きみちゃんの「名言集」と「写真展」

2017/12/10(日)18:47

「偉大な活動者は、他者から無関心・嘲笑・非難・抑圧・尊敬へ」&「今日は何の日」!!

こんばんは。 今日も一日のお勤めご苦労様でした。 明日のために、十分に英気を養ってください。 Good evening. It was the work hardship externals today during a day. Please restore one's spirits enough for tomorrow. 【偉大な活動者は、他者から無関心・嘲笑・非難・抑圧・尊敬へ】  「まるで人間がモグラになったようだ」。初めて乗った人は、こんな感想をもらしたという。90年前の1927年(昭和2年)12月、浅草・上野間で開通した「地下鉄」である。  当初、地下に鉄道を敷設できると考える人は少なかった。実現に貢献した“地下鉄の父”早川徳次も、「ほら吹き」「山師(詐欺師)」などと、世間から悪口を浴びた。  しかし、彼は信念を曲げなかった。「ほら吹きだと罵られた福沢諭吉先生は、ご自分からホラをフクザワ、ウソをユウキチ、と言って笑って弁明しておられた。だが、後には社会から時代の先覚者として、尊敬を得たではないか」(中村建治『地下鉄誕生』交通新聞社)。  創価学会はかつて“貧乏人と病人の集まり”などと嘲笑される時代があった。だが、草創の同志は「それがどうした!」と笑い飛ばし、「そういう人を本当に救える宗教が、他にありますか」と切り返して、仏法を語り抜いた。  インドを独立に導いたガンジーは、偉大な運動は、無関心・嘲笑・非難・抑圧、そして尊敬という五つの段階を経ると言った。世界広布を開いた学会の歩みも、この慧眼の通りである。広布の苦労や悩みも「未来までの・ものがたり」(御書1086ページ)と確信して“栄光の年”へ進みたい。  地下鉄の父の早川徳次&インド独立の父のマハト・ガンジー  ~~~~~~~~~聖教新聞名字の言より~~~~~~~~~   【今日は何の日】 ★世界人権デー、 ★ノーベル賞授賞式(ストックホルム)、 ★歳暮開始 ★LPガス消費者保安デー(毎月) ▲グレゴリー暦制定(1582) ▲秘密結社・上帝会の洪秀全が太平天国の乱(1850) ▲ダイナマイトの発明者、アルフレッド・ノーベル没。63歳。遺言により毎年この日にノーベル賞が授与される(1896) ▲パリ講和会議で米西戦争終結(1898) ▲田中正造、天皇に足尾鉱毒事件を直訴(1901) ▲第1回ノーベル賞授与式。物理学賞はドイツのレントゲン(1901) ▲キュリー夫妻、ノーベル物理学賞受賞(1903) ▲関東大震災の影響で東京帝大理学部に地震学科設置(1923) ▲英国王エドワード8世、シンプソン夫人と恋に落ち結婚を望んだため退位を宣言(1936) ▲日本軍が南京総攻撃を開始する(南京事件)(1937) ▲世界人権宣言がパリで行われた第3回国際連合の総会で採択される。思想・宗教・報道等個人の基本的自由を規定(1948) ▲湯川秀樹がノーベル物理学賞受賞(1949) ▲三億円強奪事件。東芝府中工場の従業員のボーナス約3億円を積んだ銀行の乗用車を白バイの警官が「この車に爆弾が仕掛けられている」と車を奪って逃走。'75年未決のまま時効に(1968)    ~~~著名人の誕生日~~~ ヤコービ(数学者 1804) 林武(洋画家 1896) 寺山修司(劇作家・歌人 1935) 村山実(プロ野球解説者 1936) 坂本九(歌手 1941) 桂文珍(落語家 1948) 佐藤浩市(俳優 1960) 有森也実(女優 1967) 荻野目洋子(歌手 1968) 福島弓子(キャスター1968) ~~~ウィキペディア百科事典より~~~ 

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