2011/08/03(水)01:22
優しき屋久島【その1】
さて、7月25日(月)~28日(木)まで、旦那が恋焦がれた屋久島へ行ってまいりました。
*ままの足の間に入って、顔を見つめられ、訴えられました。
ごめんね、チロタン。
お父さんの付き合いだから・・・。
ではなくて・・・私も山はだいすきなので大歓迎!!
だったし、みみちゃんがこんなに具合悪くなると思わなかったから~
さて・・・
今回頼んだツアーは、オリオンツアー
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25日、8:05発の飛行機、10:00、鹿児島空港着。
鹿児島空港からリムジンバスで、1時間弱、鹿児島市内へ。
金生町のバス停から歩くこと、15分。
鹿児島の種子・屋久高速船旅客ターミナルに到着。
このターミナルから「桜島」が見えます!
鹿児島から屋久島まで135キロ。
高速ロケットで、1時間50分です。
朝、5:30におきて、8:05に羽田をでて、屋久島に着いたのは、14:10。
オーストラリアにいけちゃうわ。
とおおおおおおおおおおおおおおい
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早速、頼んでいたレンタカーに乗り(料金別)、あまり時間もないので
急ぎ足で島内一周。
宮之浦港から西に向かいます。
絶対に行きたかった「永田いなか浜」
■屋久島webの永田いなか浜の説明はこちら
この季節なら、夜、海がめさんが産卵にやってきます。
運がよければ、孵化した赤ちゃん海がめさんが、海に帰っていく
姿みられるそうです。
月曜日だし、暑いので、お客さんが1組だけ。
白い砂に見渡す限りアクアブルーの海。波の音。
最高に静かで、時間があれば、ずっといたかったくらい。
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今日はこれで満足と思いつつ、車を
走らせ西部林道へ。
ここは、道が細くて、
あ、こういうアグレッシブに責めなくては
ならない道の運転は勿論私です。
・・・というか、旅先では、旦那スイッチがオフになっているので
すぐに眠くなってしまうので、酒を飲んだ後以外は、基本、
私が運転なのです。
野生の鹿さん、サルさんの出没スポットです。
「あっ!!!!」
「発見!!!!」
鹿さんです。
暫く行くと
猿さんの群れにも
屋久島は、「人1万1千」「鹿2万」「サル2万」の島だそうです。
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可愛い野生動物を見て、島の南側へ向かいます。
屋久島は島の週回路があるので、3時間程度で一週できます。
西部林道を抜けると、視界が開けます。
大川(おおこ)の滝を見に行きます。
日本の滝百選の一番最後に選ばれた滝です。
すっごいステキ。
滝つぼの近所までいけます。水しぶきを浴びて、最高に気持ちいい。
そのマイナスイオン度は、美顔機なんて目じゃありません。
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さらに南に進むと・・・
野生のガジュマルとか海中温泉とか
見所満載なのですが、滝にはまった我らは一路・・・
「千尋滝(せんびろのたき)」へ。
屋久島は地中でマグマがゆっくりと冷えてできた花崗岩が
盛り上がってできた島のため、いたるところに花崗岩があります。
大川の滝もこの千尋滝の看板も花崗岩です。
町の案内も花崗岩。
そして、千尋滝は、一枚の花崗岩の上から落下する滝で、
遠くからしかみれませんが、爽快です。
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25日のラスト観光は・・・
「トローキの滝」。
道路の反対側にある「ぽんかん」だか「たんかん」だかのお土産やさん
に車を止めて、海側に林道を入っていきます。
しばらく行くと・・・
林の隙間から、「海に直接、流れおちる滝」として他に例をみない
「トローキの滝」が見えます。
車に戻る林道で・・・
土に生息する真っ赤なかにを発見。
・・・食べられないそうです。
後は、夕食を食べてホテルにチェックイン。
また、後日♪
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さて・・・屋久島から帰ってきて、一旦、退院したみみちゃんですが
相変らず、下痢が収まらず、通院しております。
で・ご飯も上げられないので、チロタンはカウンターの上でお食事。
そこに突き刺さる鋭い視線