むむはまんちかん

2011/08/03(水)01:22

優しき屋久島【その1】

旅行(54)

さて、7月25日(月)~28日(木)まで、旦那が恋焦がれた屋久島へ行ってまいりました。 *ままの足の間に入って、顔を見つめられ、訴えられました。 ごめんね、チロタン。 お父さんの付き合いだから・・・。 ではなくて・・・私も山はだいすきなので大歓迎!! だったし、みみちゃんがこんなに具合悪くなると思わなかったから~ さて・・・ 今回頼んだツアーは、オリオンツアー ************************ 25日、8:05発の飛行機、10:00、鹿児島空港着。 鹿児島空港からリムジンバスで、1時間弱、鹿児島市内へ。 金生町のバス停から歩くこと、15分。 鹿児島の種子・屋久高速船旅客ターミナルに到着。 このターミナルから「桜島」が見えます! 鹿児島から屋久島まで135キロ。 高速ロケットで、1時間50分です。 朝、5:30におきて、8:05に羽田をでて、屋久島に着いたのは、14:10。 オーストラリアにいけちゃうわ。 とおおおおおおおおおおおおおおい *:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:* 早速、頼んでいたレンタカーに乗り(料金別)、あまり時間もないので 急ぎ足で島内一周。 宮之浦港から西に向かいます。 絶対に行きたかった「永田いなか浜」 ■屋久島webの永田いなか浜の説明はこちら この季節なら、夜、海がめさんが産卵にやってきます。 運がよければ、孵化した赤ちゃん海がめさんが、海に帰っていく 姿みられるそうです。 月曜日だし、暑いので、お客さんが1組だけ。 白い砂に見渡す限りアクアブルーの海。波の音。 最高に静かで、時間があれば、ずっといたかったくらい。 *:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:* 今日はこれで満足と思いつつ、車を 走らせ西部林道へ。 ここは、道が細くて、 あ、こういうアグレッシブに責めなくては ならない道の運転は勿論私です。 ・・・というか、旅先では、旦那スイッチがオフになっているので すぐに眠くなってしまうので、酒を飲んだ後以外は、基本、 私が運転なのです。 野生の鹿さん、サルさんの出没スポットです。 「あっ!!!!」 「発見!!!!」 鹿さんです。 暫く行くと 猿さんの群れにも 屋久島は、「人1万1千」「鹿2万」「サル2万」の島だそうです。 *:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:* 可愛い野生動物を見て、島の南側へ向かいます。 屋久島は島の週回路があるので、3時間程度で一週できます。 西部林道を抜けると、視界が開けます。 大川(おおこ)の滝を見に行きます。 日本の滝百選の一番最後に選ばれた滝です。 すっごいステキ。 滝つぼの近所までいけます。水しぶきを浴びて、最高に気持ちいい。 そのマイナスイオン度は、美顔機なんて目じゃありません。 *:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:* さらに南に進むと・・・ 野生のガジュマルとか海中温泉とか 見所満載なのですが、滝にはまった我らは一路・・・ 「千尋滝(せんびろのたき)」へ。 屋久島は地中でマグマがゆっくりと冷えてできた花崗岩が 盛り上がってできた島のため、いたるところに花崗岩があります。 大川の滝もこの千尋滝の看板も花崗岩です。 町の案内も花崗岩。 そして、千尋滝は、一枚の花崗岩の上から落下する滝で、 遠くからしかみれませんが、爽快です。 *:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:* 25日のラスト観光は・・・ 「トローキの滝」。 道路の反対側にある「ぽんかん」だか「たんかん」だかのお土産やさん に車を止めて、海側に林道を入っていきます。 しばらく行くと・・・ 林の隙間から、「海に直接、流れおちる滝」として他に例をみない 「トローキの滝」が見えます。 車に戻る林道で・・・ 土に生息する真っ赤なかにを発見。 ・・・食べられないそうです。 後は、夕食を食べてホテルにチェックイン。 また、後日♪ *★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★ さて・・・屋久島から帰ってきて、一旦、退院したみみちゃんですが 相変らず、下痢が収まらず、通院しております。 で・ご飯も上げられないので、チロタンはカウンターの上でお食事。 そこに突き刺さる鋭い視線

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