2005/03/19(土)18:49
ありがたいをもっとありがたく
2月の26日かな?
高松に向う電車のなかで、
胸元にイエス・キリスト協会なんたらかんたらって
書いたバッジを付けている、外人集団がいました。
チョロチョロとお話をして、モルモン書とか言う
書物を日本に普及させるために、アメリカや
オーストラリアから来ているみたいでした。
みんな、若くて23・24才とかだったかな?
ま、普通にお話をして、高松についたらバイバイ
したんですが・・・。
昨日、横浜の日吉でテクテク歩いていたら
また、同じバッジを付けている外人2人に
話かけられました。
宗教には全く興味がないけど、その偶然が
面白かったので、色々お話をしました。
神について、熱く道端で語りました(笑)
そして、モルモン書を貸してもらい
家に帰って読んでみました。
そして、また彼らと今日会ってお話をしてきました。
ま、会話はお互い平行線って感じで、
オイラの言いたい事は
あんまり上手く伝えられませんでした。
でも、知らない外人2人と神やイエスについて
語るのはそれはそれでなかなか楽しい時間でした。
ま、それ自体はたいした話じゃないいんだけど
1番関心したっていうか、おお!って感じたのは
別れ際のお祈りでした。
向こうの人たちにとって、そういうお祈りは
当たり前なんだろうけど、日本人にはやっぱり新鮮。
彼らはオイラのために真剣に祈ってくれました。
オイラとの出会い、今日の会話、などなど、
全てに感謝しますと。
そして、これからのオイラの人生の幸せを真剣に
お祈りしてくれました。
声に出して(オイラの中ではこれがポイント)
今日あった出来事など、いちいちなんでも
感謝しますと声に出して言ってみると
気がつくとホントに感謝してるんですね。
ホントに、あ~ありがたいな・・って感じる。
よく外人が声にだしていちいち神に感謝のお祈りを
しているけど、
今まではどっか、お前ホントに感謝してんのかよ・・?
とか、なんの意味があんだよみたいな部分がちょこっと
あったんだけど、ちょこっと理解できたと思う。
なにかあるたびに、感謝のお祈りをする。
口に出して感謝を表す。
誰かに出会ったら、出会いに感謝して
その人の幸せを祈る。自分の幸せも祈る。
そんなんで、いろんな事が、自分の人生が
もっともっと、ありがたく感じる。
とっても簡単で便利だね。
さあ!!みなたまもやってみましょう。
「きむらくん。素敵な日記をありがとう。
きむらくんの幸せをお祈りします(笑)」
上手くできました??