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事故の日は擦り傷が痛かっただけなんだけど、
次の日からは、体中が筋肉痛みたいな感じになって おります・・・。 痛い・・・。 そんなもんで、バイトもお休みしたし 暇っこになったんし、やることもないし、 自分の痛みと対話してみることにしてみました。 ぽわわわ~ん、と浮かんできたのは、 道路工事とかしてそうな、やたらゴツイおっちゃん。 うわ~悪そうな奴だな~ こいつか・・・、オイラを痛ませてるのは・・・。 なんて思いながら、話しかけました。 オイラ 「こんにちは~」 おっさん 「おっす~!!」 (やたら元気でハイテンション) オイラが何を話そうかな~? なんて考えていたら、向こうから とても以外な言葉が・・・。 おっさん 「悪いな、痛い思いさせて・・・。 今、一生懸命治してるからよ。 もうちょっと、待っててな。」 もう、他には会話する必要はありませんでした。 ただただ、ありがたかった。 オイラの体は一生懸命、治してくれていた。 一生懸命オイラを元気にしようとしてくれていた。 オイラは改めてこの自分の体と一緒に生きていきたいと思った。 ま、いやでもそうしなきゃいけないんだけどね(笑) 自分に、自分のありがたさ、人生の、ありがたさを 教えてもらった、素敵な体験だった。 チャンチャン♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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