英語と子どもと仕事と私

[子ども] カテゴリの記事

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• 「つるりんこ祭り」へ行ってきました

  毎年、郡山市熱海にある「郡山スケート場」で開催される「つるりんこ祭り」へ出掛けて来ました。前日、結構な量の積雪があったので、（スケートリンクが屋外のため）心配しましたが、今日はことのほかあたたかくて、絶好のスケート日和でした。現地でジーナ先生と、ABCKIDSのデビー先生とお子さんのニコに合流し、まずは恒例の「つるりんこ鍋」の行列に並びました。「つるりんこ鍋」とは言っても、豚汁のことです（「いも煮汁」とも言うかも）。冷えた体を温めたら、今度はスケートです。今日は終日無料！(スケート靴のレンタル料も無料！)こちらもちょっと並びましたが、あたたかな日差しがまぶしく氷に照りかえって、とっても気持ちよく滑ってきました。傍らでは、氷上綱引き大会が朝から行われていて、ちびっこ相撲チームがとっても寒そうなのを見て、デビー先生が心配していました。滑りすぎて、磐梯熱海温泉の出前足湯を逃してしまいましたが、おしるこも美味しかったし、とても楽しいひとときでした。今年は天候も良かったせいか、人出は例年になく多かったのでは？と思いました。

  2008.02.11

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  郡山シティマラソン

  ４月２９日、郡山市は朝から素晴らしいお天気に恵まれました。絶好のマラソン日和です。今年、二人の息子が初めて参加します。郡山市シティマラソン。二人とも、学年別２キロのコースにチャレンジしました。運動の得意な兄は、転倒しながらも１１９人の５年生の中で４２位と健闘。３年生の弟の方は、８５人中６１位。白目を剥きながら競技場に戻ってきた姿が笑えました。兄は不本意そうな表情。転んだのが悔しかったのでしょう。弟は賞状、ドリンク、ポップコーンなどなどをいただいて、そちらの方でかなりご満悦でした。二人とも来年もやる気満々。その姿に感化されたか、夫も「来年は一緒に出るぞ」と意気込んでいます。運動神経皆無の私としては、これまであまりこのような場へ来た事がなかったので、郡山市に、これだけ多くの健康的な老若男女がいたんだ・・・と、とても新鮮な気分でした。清々しい青空の下で、気持ちのいい一日でした。

  2007.05.01

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• こむこむへ行ってきました！

  なかなか福島市へ出掛ける用事がなかったのですが、昨日、仕事の夫の車に同乗して、行って参りました、「こむこむ」へ。「こむこむ」のホームページ：http://www.comcom-fukushima.jp/新しくて、キレイで、しかも理科室や図工室、キッチンまである。どうして郡山市じゃないの～！と叫びたくなるほど福島市民が羨ましいです。二人の息子はといいますと、４階にある常設展示室で汗だくで遊び回っておりました。ムシッテクワールドやスペースパークが、「ムシ」や科学に特化してしまっているのに比べて、こむこむは、社会科や総合的学習の分野にも着目しているのがいいです。学童さん連れてきたら大喜びだろうな・・・などと思いながら、しばらくぐるりと見て回りました。年末のため、閉館が５時だったので、閉館までは下の息子と一緒にライブラリーで読書。英語の蔵書もそれなりにあったので感心しました。短い間でしたが、久しぶりの福島市滞在、有意義でした。それではみなさま、どうぞよいお年をお迎えください。

  2006.12.31

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  カメのカメックス

  下の息子の誕生日プレゼントに買ったカメを、スクールで飼育しています。息子も、学校帰りはまっすぐスクールなので、自宅に置いておくよりはきちんとお世話ができますし、スクールの子どもたちにも喜んで観察してもらえたら、と思って持ってきました。（案の定、もっぱら私がお世話していますが。）なかなかの人気者。その名もカメックス。大人の手のひらサイズの金線亀です。ところが最近、カメックスの様子が少しおかしくなりました。甲羅に首を引っ込めたまま、食欲もありません。10月も下旬になると、日によってはぐ～んと気温の下がる日もでてくるので、変温動物のカメは冬眠の準備に入ってしまうそうです。このまま眠ったら、きっと死んでしまう!!と、昨日、水槽の水温を一定に保つヒーターを買って参りました。ついでに水がちょろちょろと流れるようにしてあげました。カメックスも最初戸惑った様子（？）でしたが、環境の変化に慣れてくると、すいすいと泳ぎ回って気持ちよさそうです。水面から長い首を出して、じーっと見つめるカメックスが「ありがとう」と言っているようでした。カメなんて・・・と思っていましたが、意外とかわいいものですね。すっかり愛着が湧いて、いつまで見ていても飽きないです。

  2006.10.30

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• 忘れなかった！下の息子の誕生日！！

  「昨日は下の息子の誕生日でした」ではじまるのは、ちょうど１年前の今日のこの日のブログです。この楽天でブログを書き始めて、丸１年の月日が流れた・・・ということになります。１年前のこの日、私は下の息子の誕生日をすっかり忘れてしまっていたことを書いています。スクールを立ち上げ、ようやく半年が経過した・・・という時期です。かなり無駄にがむしゃらの毎日でした。今も、もちろんがむしゃらなのですが、今年は、忘れませんでしたよ。誕生日。朝起きて、一番に「おめでとう、８才だね」って、言えました。彼の嬉しそうに笑った前歯のない顔がとても印象的でした。スクールの方は、１才と６ヶ月になりました。１才を過ぎてから、ずいぶん大きくなってはきましたが、まだまだ脆弱です。ギリギリをがむしゃらに走っているだけです。まだまだ無駄も、取りこぼしもたくさんあります。それでも彼の誕生日を忘れなかったということは、昨年よりは、少～しは（精神的に）余裕が出たのかな・・・、なんて思いました。さて、来年の今日は、どんなことを書いているのでしょうね？

  2006.10.01

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• 見つけた長男の写真

  昨夜、母宅にて、引き出しから偶然見つけた長男の写真。裏には夫の字で「お昼寝　1996年8月」とある。1996年の8月、長男は京都で生まれました。京都の暑い暑い夏も終わりに近付くころで、裏の山に赤々と燃える大文字の送り火を、息子を抱きながら眺めたのを覚えています。大学院には進学したものの、学生結婚してしまった私たちは、当時本当にビンボーでした。陣痛が来た日曜日の夕方、タクシー代が手元になくて、となりのオバちゃんからお金借りたっけ（笑）などと、いろんな思い出が急に頭の中によみがえりました。写真の中の長男は、相変わらずの苦悶の表情で、スヤスヤと眠っています。額の剃り込み（？）も、垂れた眉毛も、先端がつぶれた鼻も、真一文字に結んだ唇も、不思議なくらい今とちっとも変わりません。十年、経つんだな・・・とあらためて思いました。当時は何にも知らなくて、夜中のおっぱいや沐浴にてんやわんやで、長男のことを「かわいい」と思う余裕さえありませんでしたが、十年経って、あらためてこうして写真を眺めると・・・・かわいいじゃない。10歳になった彼は、体育と給食のために学校へ行くような子どもになってしまいましたが、丈夫に育ってくれただけでもありがたい、と思うようにしています。将来は何か好きなことを見つけて、それに打ち込めるような子になってもらえればいいかな、という程度に期待しています。ワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンのホームページはこちら

  2006.09.18

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• 下の息子の運動会

  よかったぁ～！！とりあえず晴れてくれました。今日は全国的に行楽日和、と朝のラジオが言っていました。全国のみなさん、いかがでしたか？去年より暑くなく、快適でした（去年はべらぼう暑かったのです）。風が吹くことを除けば・・・。あの風は、郡山市の郊外に位置するあの小学校では日常的なものなのでは？と思い始めた２年目の運動会でした。用務員さんが頻繁に水を撒いてはくれるのですが、舞い上がる砂ぼこりのひどいこと！今年も去年同様、保護者席ではお弁当を広げず、校舎の影に隠れて食べました。下の息子もリレーに出場しましたが、惜しくも４位（つまり、ピリ）。赤組も今年は負けてしまいました・・・残念。去年は幼稚園さんも合同だったので盛大な印象がありましたが、今年は小学生だけで、ちょっと閑散としていました。毎年合同でやればいいのに、と思います。

  2006.05.21

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• 上の息子の運動会・その次の日

  昨日のあの冷たい雨の中の運動会は一体なんだったのでしょう!?今日のこのお天気はっ!!実行委員の方たちは今朝のこの快晴の空を、どんな気持ちで見上げたのしょう・・・。でも、一概には責められないものがあります。なぜなら確かに昨日の時点で、日曜日の天気予報は「雨」でした。ヤフーでも、エキサイトでも、インフォシークでも、ヤン坊マー坊でも・・・。こんなにハズレることって、今どきでもあるんだな～と、とっても意外でした。

  2006.05.14

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• 上の息子の運動会

  5月に運動会をする奇特な県は、全国でも福島県くらいなのではないかと思います。10月は稲刈りの季節だからとか、台風が来るからとか、諸説はありますが、全国どこでも稲刈りはしますし、台風も来るでしょう。とにかく、今日は上の息子の運動会でした。ちなみに来週が下の息子の運動会です。（周囲のみなさんに不思議がられますが、二人は別々の学校に通っています。子どものキャラクターに合わせて学校を選んでみました。親は結構大変ですが。）今年のゴールデンウィークの場合、休み明けがフルに一週間でしたから、結構長く感じられた方も多いのでは？と思います。それに加えて今日のこの運動会ですから、かなり長い長い一週間です。しかも雨・・・。ザーザーではないのですが、しとしとと降り続け、気温も上がらず、ときおり吹く風が体温を奪いました。天気予報では、明日は完全に雨、とのことですから、今日無理して行おうということになったのでしょう。プログラムを繰り上げて、昼で終了、となりました。私は、毎年6年生の鼓笛隊の演奏を楽しみにしているので、それが聴けなかったのは残念でした。（雨ですもの。仕方ないですね・・・。）もう一つの楽しみは、リレーでした。運動が取り得の上の子は、今年も学年のリレー選手に選ばれて走りました。4年生になったので、今年からは高学年にお仲間入りです。最近の子どもの体格の良さには驚かされます。彼は第二走者でした。2位で入ってきた第一走者からバトンを受け取ると、一気に追い上げ、見事１位に!!でもその後すぐ抜かれ、また抜かれ・・・彼のチームは結局3位でゴールでした。いつも顔を見ると「宿題終わったの」とか「漢字の練習しなさい」とかばかり言って、彼の運動能力にそれほど関心を持ってきませんでしたが、結構すごいかも？と見直した今日のリレーでした。なんでもいいので、何か一つに打ち込める子になって欲しいな、と思いました。

  2006.05.13

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• ついに歯が抜けた!!

  昨年の暮れあたりから、下の息子の下の前歯がぐらぐらして来ていたのですが、今日、ついに抜けました!!お弁当を食べているときにガリッとして、いよいよぐらぐらしてきたのだとか。見てみると、根っこが三分の一程度残っているくらいで、かなりプラプラしてました。そこで、古来ゆかしく（？）、糸で縛り付け、１、2の3、ピュッと抜きました。本人は、初めてのことでかなりびっくりしてました。小さな小さな白い歯がとってもかわいらしく、初めてこの歯が生え始めた頃のことを思い出しました。それにしても、この歯のない間抜けた表情に早く慣れなくてはいけませんね・・・。来春の運動会へ向けて「よっちょれ」の練習をしているのですが、毎晩、その日に習ったところまでを踊って見せてくれます。その様子が、「ひょっとこ踊り」みたいで、申し訳ないのですが、どうしても笑いが出てしまいます。

  2006.01.19

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• お年玉のもらい方

  下の息子の担任の先生が、終業式の日に伝授した「必殺！お年玉のもらい方」。「お客さまがいらしたら、『あけましておめでとうございます』とご挨拶をしなさい。１、２、３と数えてまだお年玉が出てこない時は、また『あけましておめでとうございます』と、もらえるまで繰り返しなさい」・・・・・・。元日の朝、息子がいつまでも「あけましておめでとう」を繰り返すものですから、どうしたのかと尋ねたところ、そう答えたのです。この話を聞いた時は、ちょっとびっくりでした。先生は、どこまで本気で、どこまで冗談だったのか・・・。そして私は笑っていいのか、それとも真剣に怒らなくてはいけないのか・・・？確かに「お金ちょーだい」みたいなことをいうよりはいいのかもしれないけど・・・。それにしても先生がいうことでもないような・・・。

  2006.01.02

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• 歯がぐらぐらしてきた!!

  泰斗、7才は学校で一番のチビスケです。身長109ｃｍ、体重15ｋｇ、靴のサイズは17ｃｍ。４～５才くらいに見えます。年長の時、お友だちのお母さんから「低身長じゃないの？」と脅され、心配になって専門の先生に診ていただいたりもしました。ちなみにその時の診断では、骨の年齢が４才児なのだとか。低身長ではなく単に平均的なお子さん方より１年程成長が遅れているだけ、ということでした。キツネ目の親からは、似ても似つかぬクリクリお目々で、あかちゃんの頃からよく女の子に間違われていました。学校でも、中学生や小学高学年のお姉さん方から「かわいい、かわいい」とちやほやされいるようです。本当に幼い頃から若いお姉さんが近くにいると決まって愛想をふりまく子で、今もお姉さん方からかわいがってもらうのがまんざらではない様子。挙句の果てには「ボクは小さいままでいいんだ・・・」と、よくわからない開き直りをしています。そんな泰ちゃんの下の前歯がついにぐらぐらしてきました！毎日見ているとなかなか見えにくいですが、一応一人前に少しずつは大きくなってるんだな～って、とっても嬉しくなりました。

  2005.12.27

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• 子どもの同窓会

  上の息子の保育園の同窓会の招待状が来ました。12月17日（土）。仕事が入っていたので、「不参加」と返信しました。そうしたら、昨夜いきなり幹事さんからお電話をいただいて、「（会場は福島市で郡山市とは車で約1時間の距離）○○さんが、車で迎えに行くって言ってるよ」とおっしゃいます。彼女の息子さんRくんが、ずっと弘毅に会いたいって言っているからだとか。あの日、卒園の日、ちょっと暖かい春の日差しを感じながら、「じゃーねー!!」ってお別れしたっきりなのに。忘れずにいてくれたなんて、すごく嬉しくなりました。そこまでおっしゃっていただいて、お断りはできません。弘毅を一人バスに乗せて遣ろうか、と考えております。それにしても、まだ3年も経ってないのに「同窓会」とは。なんだか贅沢ですね、今どきのお子は！私なんて、高校も中学もまだ一度も呼ばれてないというのに・・・。成人式で帰郷した時、その日のうちに東京に帰ることにしていたので、お誘いをお断りしたんです・・・、やはりソレが原因でもう呼ばれなくなってしまったのでしょうか？息子がちょっぴり羨ましくもあり、なんとなく昔が懐かしくも感じられたので。せっかく地元にも戻ったことですし。最近知ったのですが、ウェブ同窓会「この指とまれ！」　。とりあえず登録してみました。

  2005.12.06

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• アイスホッケー体験教室

  12日のアフタースクールは、磐梯熱海アイスアリーナへ行ってスケートをしてきました。そこで見つけたのが、スポ少のアイスホッケー体験教室。めずらしいもの好きの上の子、弘毅（小3）は早速興味津々で、今日はその体験教室に参加してきました。とは言っても、私は朝からふつうに仕事でしたので、夫が付き添って行きました。昼過ぎに夫だけが戻ってきて、「どうしたの？」と尋ねたら、「（弘毅を）アリーナに置いてきた」と言うんです。凝り性でもある彼は、案の定スケートにはまってしまったようで、昼ごはんもそこそこに滑り続けているというのです。私もミーティングがあったので、放って置くしかありませんでした。その後3時過ぎに携帯電話が鳴りました。迎えに来てほしいのかと思いきや、「おなかがすいたからおにぎりにぎって来て。」ですって！朝の8時からすべっていて、まだすべる気か！？と思いつつ、仕事を急いで終わらせて、午後4時過ぎくらいにアリーナに着きました。まず驚いたのはその寒さ（笑）!　外より寒いんです!!次に、なんとか滑っている息子。夫の話では、12日も今朝もほとんど滑れなかったのだとか。それなのに結構滑る姿が様になっていたので驚きました。さっき寝る前に聞いたら、本人、アイスホッケーをやってみたいそうです。どこまで続けられるのかわかりませんが、やらせてみようかと思ってます。ワイズ プリスクール アンド キンダーガーテンはこちら「プリスクール日誌」はこちら

  2005.11.23

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• まんが専門レンタルショップ

  昨日、子どもたちの流行のことを書きましたので、今日も引き続いて・・・。日中も温度が上がらなく、冷え込むようになってきました。郡山市もいよいよ冬本番へ突入。室内でのあそびが主流になりつつあるこの頃です。室内あそびで、今一番の流行は、「まんが専門レンタルショップ」を開いて、マンガのレンタルを行うことです。この「マンガ」ですが、ふつうの本屋さんにあるマンガとはちょっと違います。というのも、実は、子どもたち自身が描き、製本（ちょっと大袈裟ですが・・・）している立派なマンガなのです。最初は数冊しかなかったのですが、今はもう15冊を数えています。まだ長編シリーズの漫画は無く、短編ものばかりですが、いずれは大長編シリーズを描く子がでてくるかもしれません。そう言えば、学童さんの部屋の張り紙にこんなのがありました。 　　　「マンガレンタル10円、きずつけたら5000円」「えっ・・・!?」よく分からない値段の付け方をするんだな、と最初は思ったのですが、彼らが一生懸命描いたものなので、それぐらい大切なものだ、という意味がそこには込められているのでしょう。

  2005.11.19

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• チョ～から、パ～から、グ～から

  うちの息子や学童で流行りのヘンなじゃんけん。向かい合って、互いの右手をパチンとあわせ、「カレーライス！」とはじめます。基本的にじゃんけんの要領で進むのですが、勝ったほうが、グー→「グーから(辛)」、チョキ→「チョーから(辛)」、パー→「パーから(辛)」と言いながら、あいこになるまでじゃんけんを続けます。あいこになったら、いちはやく「水!!」と叫んだ方が勝ち、という遊びです。勝ち方だけみると、「パー辛パー辛・・・」とさんざん言って、ジャンケンしていたアレはなんだったのだ!?って思ってしまうのですが。そういうわけで、最近の学童では、どこでもかしこでも「グー辛グー辛グー辛、パー辛パー辛パー辛、水!!」の声が響き渡っています。こんな遊び、他の地域でもあるのでしょうかね？

  2005.11.18

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• フォー!!対策

  子どもというのは、この手の流行にものすごく敏感です。ハードゲイの「フォー!!」は、９月あたりから、学童保育の子どもたちの間で、頻繁に聞かれるようになってきました。　今夜、我が家で最近流行りの「ダジャレにらめっこ」をしながら夕飯を食べていた時、「最近ギター侍の真似をする子がいなくなったよねー。」という話題から、小学３年の上の息子が、ポツリと言いました。「ボクのクラスでは、『フォー!!』をする子もいないよ。だって『フォー!!』やると先生が漢字５ページって言うから・・・。」ハードゲイを表立って「いいね」という学校の先生はまず、いないでしょう。私は結構好きなので、子どもが「ただいま、フォー!!」と言いながら帰ってきたときは、大抵いつも「おかえり、フォー!!」と返してます。綱引きで遊んだ時も「えい、えい、フォー!!」と掛け声をかけて力が抜けたり・・・。それにつけても、息子の担任の先生の「漢字５ページ」はなるほど。さすが、クラスの子どもたちをよく見ていらっしゃる。「漢字５ページ」は誰だってやりたくないですから。全国の先生方は、子どもたちの「フォー!!」と、如何にして闘っておられるのでしょうかね？

  2005.11.11

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  子どもへの期待

  子どもに期待しない親はいないと思います。 私の母の場合。 母は、「きみちゃんには、何にも期待したことなんかないわよ」といいます。しかし私が学生の頃、カナダに留学することが決まった時の母の誇らしげ、というか満足気な表情が、今でも忘れられません。初めて見るその母の表情に、当時の私は、やっと母に認められたような嬉しさを味わったのを覚えています。現在、当方のプリスクールやアフタースクールにいらっしゃるお子さんのお母さま方を拝見しても、また然り、です。ご自分が英語を全くお話にならないからこそ、「私のようになってほしくない」と思われて、お子さまの早期英語教育に非常に力を入れるお母さま方は、少なからずいらっしゃいます。私は、親が子に期待をすること自体をいけないことだ、と言いたいのではないです。ただ、その親の期待を子どもはどう受け止め、どう応えていくのか、を先に考えたいと思うのです。私の場合、親に認められた嬉しさが、決して本心からの嬉しさではなく、どちらかというと「安心」に近いものでしたから、自分の息子たちには、母に対してそのような感情を持って欲しくないな、と思うだけなのであります。息子たちに期待するのはやめよう！と、毎日自分で自分を忙しくしています、自分のために・・・。でも、そうは言っても、きっと無意識のうちにどこかで何かを期待してしまっているのではないか、そんな気はします。NEW年末年始のおすすめ情報NEW★年末・年始はどう過ごす？【格安･激安旅行情報】リンク集

  2005.10.17

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• 下の息子の誕生日

  昨日9月30日は、下の息子泰斗の7回目の誕生日でした。でも、昨日は、朝目が覚めた瞬間からドタバタしていて（すなわち寝坊したという意味です）、泰ちゃんを学校に送り届け、スクールカーの車検で納車しに行き、そしてその後すぐプリスクールの9月度保護者懇談会が昼まで続き、午後はアフタースクールの準備に追われて、すっからかんに忘れていました。というか、上の子（弘毅）の誕生日が8月5日で、毎年たいてい二人一緒に済ませてしまっているので、その時点で「泰斗の誕生日」は頭から消えてしまうのです（って言い訳ですが）。昨日帰宅した時、首から何かメダルのようなものを下げていて（クラスでお誕生日を祝ってもらったようです）、それを見ても「何それ？」とか言ってちっとも思い出さず、その後しばらくしてから本人が、「ぼく、今日7さいになったんだ・・・。」と、ポロッと言ったのを聞いてはじめて思い出しました。いくら忙しかったとはいえ、泰ちゃんごめんよ・・・。夜は、取り合えずケーキを買ってきて食べました。

  2005.10.01

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