u-fu-fuuのtane

実家に帰ると、
北側の窓のそばに置かれた大きな皿の上が、
ヤム子の寝床になっていた（笑）。


「ヤムちゃんな、またお皿の上で寝とろうだい」
と家人が謎の言葉を吐くので見に行ったら、
本当にお皿の上で寝てた。。。かわいすぎる。。。
ヤム子め。。。


小柄なヤム子には、ぴったりな大きさだったらしい。
あんなデカい皿、普段使わないので黙認されているようだ。


各自（３匹いる）なるべく涼しい場所を探して、
ビローンと横になっている猫の姿を見ると、夏だなぁって感じ。


冬は暖かい空気が集まる天井に近いところが人気で、
神棚の上なんかで丸くなってらっしゃるお猫さまである（笑）。



しかし暑い。
人間もビローンだ(´□`)



こないだ、
実家にお上人さんが来てて、
お経が始まった～お座敷にいかなきゃ～と思っていたら、
それは夢で、


真裏の墓地であげられているお経が、
開けて寝ていた窓からガンガン聞こえてきてたのでした。
お盆だね（笑）。


「お待たせいたしました。25番でお待ちの方～」
なんて声も聞こえて来て。お坊さんものどが命だ。
６時台から聞こえてて、昼が近づいてもまだお経があがっていた。
そういう日が設定されているんだろう。


実家の墓は部落の納骨堂で、
しかもこないだ数年ぶりにお墓参りにいったってくらいだったりして、
京都の家のうらの墓地でくりひろげられた「普通の墓」の雰囲気は
あまり知らないのである。


今年は、過去二年バイトで見られなかった、
「送り火」を見ようかと、バイト休みにしてたりする。
見れるかな～。