2007/09/19(水)14:24
目白の「花想容」行ってきました
今月末30日(日)に桃太郎さんが企画して下さってるイベント「きものの喜」のパンフレットを置いていただこうと、あちこち出かけ始めました。
選択肢は、自分が行ってよかったと思った、着物好きの友達に勧めたいところ、です。老舗の名店は星の数ほどあれど、「きものの喜」の気軽なイベントとは合わないかな?もっと気楽に、気さくに、立ち寄れる系統のお店を選びました。
第一弾は、絞り染め体験で初めてお邪魔した、目白のカフェ「花想容」さんです。
いやー、何度行っても、どの季節に行っても、和みますねえ♪静かに流れるジャズ。緑。さりげなく置かれた着物や小物たち。時が止まったような建物。着物好きのハート鷲掴み、病みつきになりそうです。
オーナーさんとお話いたしましたが、雑誌「七緒」をはじめ、この頃取材が多くて大変忙しいんだそうです。そりゃそうよねー、私が取材する側でも狙いますもん。折々にイベントや各種教室を催して、ただお店開いてる以上に着物「活動」をなさっているところが、私個人の志とも深く響いて、ますます好きです。
そんなハイグレードな全国区のお店に、うちのパソコンで打ち出してカッターで裁断した手作り感満載のパンフを置いていただくのはなんだか恐縮でした。ありがとうございます!
5ヶ月ぶりなのに、お店の方々はちゃんと覚えていて下さいました。
「あれ、おうち、お近く‥??」
「じゃないです(笑)」
「そうですよね(苦笑)」
私にとってはちょっと遠いですが、せっかく交通費かけて「都会」に出る際は、どこでも「ついで」です(笑)。「ついで」は原宿でしたが(爆)
eribow