夏着物の必需品!帯下締め☆
「帯下締め」とは。着つけ教室に行ったこともない私にとって、まさにバイブルであった市田ひろみさんのこの本↓ひとりでできる!市田ひろみのはじめての着つけに、「腰ひも、伊達締め、体型補正の3役を果たす」ものとして紹介されています。(他の本にも載ってるのかもしれないし、着つけ教室などでも教えてるのかもだけど^^;^^;)で、この帯下締め。冬は使ったり使わなかったりだけど、夏は大活躍なのです!!だって帯の下は汗でじっとり><><。へたしたら、着物はおろか、帯にまで汗がいっちゃいます><。この帯下締めは襦袢の上にアンダーバストで締めるのだけど、これが汗を吸収してくれるんです♪夏場は着物脱いだら、この帯下締めが汗でぐっしょりになってて・・・こんなに汗かいたんだ~~~><って改めてびっくりさせられます^^;今まで1枚しか持ってなかったので、今回もう1枚作ってみました☆作り方はいたって簡単♪1;同じサイズのタオルを2枚重ね、端縫いを切りそろえる。(私は旅館とかでもらうような、白地の薄手のタオル(しかも使い古し。。^^;)を使用してます。あんまり分厚いと、もっこもこになっちゃうものね。。^^;)2;タオルを2枚重ねたまま、3つ折にし、(私は3つ折より若干広めにしてます。もともとのタオルの幅や好みによると思う。)両端を三角に折ってかがる。3;腰紐1本を半分に切り、タオルの両端に縫い付ける。タオルの中心を2列くらい、粗い針目で縫う。(腰紐は半分だと体型によっては長すぎたりするので、自分の体型にあわせて長さを調節すべし☆)手縫いでささっと簡単にできるのでおすすめです♪♪これらは上記に載せた本に図入りで紹介されてますよん☆↑の本、そんなに昔の本じゃないのにモデルさんのメイクなどが古くさい・・・^^;のがたまに傷だけど、着つけ本としてはグッド!!分かりやすくて大好きです。いまから着つけを覚えよう・・という方にはオススメです☆今日は何位かな~?1日1クリックで応援よろしくです♪♪→