2019/10/07(月)22:15
第183回 2014年05月16日(金)柴又「かなん亭」→柴又散策
実際の開催日は、2014年05月16日(金)です。
***************************************
昨日の木クラスに引き続き、今日も柴又。
でも、メンバーが違うので、どんなお出掛けになるのか、
楽しみです~(^O^)/
京成本線の高砂駅から、京成・金町線へ。
「柴又・金町方面」と書いてありますが、
この「柴又」「金町」の2駅しかない(^_^メ)
柴又駅についたら、
寅さん像と記念写真を撮るのがルール !(^^)!
今日も全員お着物。 皆様、ありがとう!
ランチ店は、「かなん亭」。
「男はつらいよ」の第20作目で、大竹しのぶさんがお勤めてしていたお店。映画の中では、「ふるさと亭」でした。
今日の日替わり定食。
ひじきご飯、ラーメン、海老フライ、お惣菜、甘味など。平日限定で、720円!
いただきま~す(^◇^)/
店内には、芸能人や、マスコミ関係者の色紙が一杯。
お腹が満足したところで、柴又の散策スタート!
柴又帝釈天
お線香は100円。 熱線で火を点けます。
灰にそっと挿して・・・
煙を掛け合います!
「頭よ! 頭! ボケませんように!」「顔にもかけて! 綺麗になれますように!」 大騒ぎ(^_^;)
身代わり観音。
自分が痛いところを撫でると、
その痛みを取ってくれるそうです。
「最近、肩がね~」 「私は腰が痛いの~」 ここでも大騒ぎ(^_^;)
帝釈天から、山本亭へ向かいます。
帝釈天の白壁と、民家の黒塀の道。お着物が似合う~。
山本亭の入口
唯一の洋室である応接間。「鳳凰の間」とはすごいネーミング。
和室から日本庭園を見たところ。
美しい・・・
日本家屋といえば、縁側。
美しい・・・
山本亭の正面玄関から出るところ。
山本家の奥さまと、ご友人たちみたい(*^_^*)
どなたが、山本夫人?
「寅さん記念館」
ここに来れば、必ずやりたいポーズ。
寅さんが落とした雪駄に、自分の足を入れちゃいます(#^.^#)
撮影所の再現。
監督や、照明、メイクさん達の姿が見えます。
当時の撮影時の音声も流れていて、今から撮影が始まるみたい・・・
「くるまや」のセットで。
「すみませ~ん、お団子くださ~い」
つい言ってしまうの~。
「くるまや」のお茶の間。
映画の中の、お茶の間での映像が流れています。
あ! 左隅に、トランクと帽子が見えます!
寅さん、帰って来てる!
「くるまや」のミニチュア。
いました、寅さん。二階で昼寝をしてました。振られて、ふて寝かな?
マドンナ・コーナー
右端の写真は、リリー役の浅丘ルリ子さん。美しいですね。
中央の着物軍団は、現代のマドンナたち(#^.^#)
寅さん記念館の売店 「下町や」
一番人気は、寅さん腹巻だそうです。
帝釈天の、参道に戻ります。お買い物しなくちゃね。
彫り物屋さんのご亭主と。
柴又帝釈天は、彫刻の美しさでも有名。その彫刻をしたのが、
現在のご当主の、御尊父と御祖父様。
素晴らしい作品を、ありがとうございます。
可愛い根付を見つけました ♪
佃煮屋さん。 勿論、試食してから、お買い上げ ♪
「浅野屋煎餅店」
浅野煎餅屋さんは、店頭で手焼きしています。
「夏は大変なのよ~、これからしんどいわ~」
とのこと。
美味しいお煎餅を、ありがとうございます。
浅野屋さんでお煎餅を買ったら、商品になる前の、
焼き立てのお煎餅を頂きました。
「焼き立てのお煎餅って、美味しい~ ♪」
焼き立てのお煎餅は、味付けもないですが、
熱々で、パリパリしているのに、微妙な柔らかさがあって、不思議な美味しさ。
「くるまや」のモデルになった、高木屋老舗。
お土産に、草だんごもお買い上げ。
高木屋さんで、やっとお茶休憩・・・ ではなく、お団子休憩( ^^)
さて、そろそろ帰りましょうか。
柴又駅前のお土産屋さんで、最後のお買い物。
お買い物は一杯したのに、ついつい見ちゃう。
会がスタートしてもう4年、
こんなにアチコチ出掛けているのに、
初めての街がまだまだあります。
東京って、広いですね。これからも楽しみ~ ♪
次回は、土クラスです。
お楽しみに!