着物でお出掛け会 ~千駄木きもの倶楽部    とにかく着物でランチ・お散歩・街歩き

2019/10/08(火)00:13

第238回 2015年04月16日(木)神楽坂「め乃惣(めのそう)」→神楽坂散策

特別会(137)

​​実際の開催日は、2015年04月16日(木)です。 ************************************* 今日は特別会で、神楽坂。 待ち合わせは、JR線・飯田橋駅。 今日は9名で、エイエイオー! 神楽坂の街 神楽坂といえば、路地。 神楽坂 「め乃惣(めのそう)」 泉鏡花の「婦系図」の中に、「めの葱」という江戸前の魚屋さんが出てきます。 神楽坂にある高級料亭「うを徳」の 創始者・萩原徳次郎氏がモデル。 「うを徳」は、現在もミシュランの常連店。 その次男・萩原哲雄氏が、「もっと気軽な料亭を」と、 独立して出したお店が、この「め乃惣」。 萩原哲雄氏は、平成10年5月[料理の鉄人]でも勝利しています。 海老しんじょ膳(1500円) このお値段で、高級料亭のお味。 まずは、こちらの列の皆さま。 いただきま~す(^◇^)/ こちらも列も。 いただきま~す(^◇^)/ お腹一杯で、散策スタート! 神楽坂といえば、路地散策! キャ~、更に狭い路地に、雑貨がいっぱい! こ、ここは、一体・・・ 普通の民家のようなドアを開けます。 「こんにちわ~♪」 中は、お店でした! 神楽坂 呉服と雑貨「ふくねこ堂」 ふくねこ堂の店長は、「ルイ」さんというニャンコさんでした。 今年2015年3月22日に天国へ旅立ちました。18歳半年。 さすが店長、ニャンニャンの日を選びました。 これからも、お店も街も、見守っていてね。 更に散策。いい感じ~。 着物姿って、近くもいいですが、遠くから見るのも、またいいものです。 ご本人には見えないことが、なんとも残念ですね(^-^) 神楽坂 コスメ雑貨「まかないこすめ」 創業百余年の金沢の老舗金箔屋「吉鷹」の まかない(作業場や台所)で働く女性たちが、高熱や乾燥といった肌に厳しい作業環境から自分たちの肌を守るためにつくり上げたコスメ。 主に、食べ物で作られた、安全なお化粧品です。 金箔屋「吉鷹」さんは、石川県・金沢が本拠地ですが、 化粧品「まかないこすめ」は、東京都・神楽坂が本店です。 更に散策。神楽坂らしい黒塀に石畳。 「かくれんぼ横丁」 列が長いので、一列になって、はぐれませんが、少人数だったら、本当にかくれんぼできそうな横丁。 呉服屋さん ついつい見てしまいます。 神楽坂「五十番」 肉まんで有名なお店。 冷凍は一切なしとのこと。 「見番横丁」をご案内 ♫ 神楽坂には、沢山の横丁や路地がありますが、 ちゃんと名前がついているのが嬉しいです。 神楽坂 「紀の善(きのぜん)」 神楽坂には、沢山のスイーツ屋さんがありますが、 元祖といえば、こちらの紀の善。 2階でお茶休憩させて頂きました。 ランチも散策も、お買い物も 盛り沢山のお出掛けでした(^o^)丿 次回は、千駄木です。お楽しみに!​

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