第332回　2016年12月16日（金）泉岳寺「紋屋」→泉岳寺散策

​​​​​実際の開催日は、2016年12月16日（金）です。 *************************************** 今日は金クラス。 待ち合わせは、泉岳寺駅。 晴れ　１０℃ ／ １２℃ 今日は４名で、エイエイオー！ 思い思いの足袋、きゃわゆい～ ♡ ランチのお店へ。　細～いアプローチ。 泉岳寺　「紋屋」 富山の美味しいお魚が頂けるお店です。 いただきま～す(＾◇＾)／ 一の膳 お皿に小僧が乗ってる！　フチ夫？ アップにしたところ。 う～ん、上手く撮れない・・・ 是非実物をご覧に、お店へ(^_^メ) 散歩ネコは、焼き魚にしました。 今にも海に帰りそうな勢いっ！ ちょっと冷える日だったので、 薪ストーブがついていました。 火の揺らぎって、見ていると癒されます・・・ お腹一杯で、散策スタート！ お店を出る時、来た時とは別な道で、外へ。 お店の裏門は、そのまま泉岳寺の境内へつながっています。 大石内蔵助吉雄銅像 とても高いところにあるので、皆さん見上げています。 赤穂義士墓地 お芝居などでは、「赤穂浪士」と呼ばれますが、 泉岳寺では、「赤穂義士」と呼んでいます。 心を感じるわ～(T_T) どこにどの義士のお墓があるか、案内図があります。 空気が真っ白なのは、お線香のせいです(@_@) 浅野長矩（あさのながのり）のお墓。享年34歳。 浅野内匠頭（あさのたくみのかみ）という名のほうが、有名かも。 討ち入りのあった12月14日は、義士祭りが開催されるので、12月は参拝客も多いです。 お花が沢山。 そして、お線香で、空気真っ白。 妻・阿久里（あぐり/おくり）のお墓。享年41歳。 夫の死後は、瑤泉院（ようぜいいん/ようぜんいん）。 41歳とお若いですが、夫をすぐに追ったからではなく、 義士たちの遺児の恩赦などに奔走した後、数年後に死亡。死因は不明。 武士もつらいけど、武士の妻もつらいね。 大石内蔵助吉雄のお墓。　享年45歳。 ここが一番ケムイです・・・ゴホッゴホッ 先日の、土クラスの時よりは、人は若干少ないですが、 12月を外して、そっとお参りするほうが、よいかも知れません。 赤穂義士記念館の２階へ 建物が２つに分かれています。 気を付けて～。 御朱印ガール ♪ 受付けでお願いして・・・ 時間になったら、お受け取り♪ どのお寺にも、それぞれの雰囲気があります。 同じお寺でも、人が変われば、手も変わります。 よい記念になりますね。 現在、ＮＨＫで放送中の「忠臣蔵の恋」のポスター。 武井咲ちゃん、キレイ～。 最近のお寺は、こんなポスターも貼ってしまうのね。 境内のお茶屋さんで、甘酒休憩。 おいし～ お帰りも、泉岳寺駅。 お三人とも、襟足キレイどすな～ 今年の金クラスは、これにて終了。 最後は、こじんまりと、落ち着いたお出掛けとなりました(^_^) 次回は、今年最後の特別会。 浅草のはきだおれ市です。 お楽しみに！​​