着物を着たネコ

札幌観光

この日、十勝からやってきた○と札幌観光。市場を見せた後にサッポロビール園へ連れて行く。何故なら☆がとってもビール好きなので。とってもナイスなタイミングで、サッポロビール祭り中。　私も初めて。　この写真じゃでかさが伝わりませんね…。こちらの博物館ではサッポロビールの歴史に少しですが触れることができますよ。私、ビールはあんまり飲まないのですが、応援している会社はやっぱりサッポロ。本社は恵比寿にあるそうなんですけどね。。。ＴＯＢされたときはどうなることかと思いましたが、なんとかなって良かった。北海道限定のクラシックがあることがビール飲みでなくてもちょっと自慢。今度はサッポロビール工場見学も是非行ってみたいのですよ。ビールをあまり飲まない私がサッポロのどこが好きかと言われると困ってしまうのですが、商品イメージのセンスが好きかな。強いて言えば、ですが。ＣＭも好き。チョコレートなら明治、化粧品なら資生堂、乳製品ならよつばが好きってのと同じ気持ちでビールならサッポロが好きですね。サッポロのソフトドリンクも面白いと言えば面白いのですが、この際北海道素材を使っためっちゃおいしい本物のジュースを作ってくれたらいいのにな、とか思ってみたりもしますね。北海道の水もおいしいことだし。ニッカと組むのがサッポロならよかったのにな、とも思いますが、そううまくいかんのか…。商品の戦略とかが違うのかな…とか思ったりしたりして。この夏、ビアガーデンで選ぶのはやっぱりサッポロ。…他の所も興味あるけど。やっぱ応援しちゃう。だから頑張って、サッポロビール！この日食べたスープカレーは辛かった…。また違うところを開拓しましょう、にゃんさん！

日本のストーンヘンジ

　私には知識があまりなくて知らなかったのですが、札幌から仁木町までの間にけっこう縄文遺跡群が残っているそうですね。行く途中にフゴッペ洞窟が保存されている博物館のもよりましたんや。北海道には弥生文化が流入せずに、縄文→続縄文→擦文→アイヌ文化てな感じで義務教育で習うような歴史とはちょっと違う感じなんだよね。そもそも本州にもアイヌ語地名がかなり残っているんだけど、おいら義務教育でそういうことを習った覚えがない。日本て、先住民族がいないかのような教育が行われているんだけど（外国の方が詳しく研究されているっぽい）、単一民族であったわけではないだろうと思うんだよね。北方からも南方からも大陸からも流入していると思うし、長い年月をかけてＭＩＸされたんだろうとも思う。征服し、あるいは駆逐されたんだろうとも思う。言語もまるっと違っていたわけだし。日本人のルーツに関してまるっと無視ってどうなんだろう。「日本人として」ということを重要視する…大事に思うなら、最新の科学的な研究結果を全ての日本人が把握するぐらいはしてもよさそうな気がするのだがなぁ。。。研究が進めばもっともっとそういうルーツが明らかになるのかなぁと。あっと驚く発見があるかもしれないしねぇ？蝦夷やクマソ、隼人…歴史の中に消えていった民族のもっとはっきりしたことがわかるような発見や研究成果が出たら面白い。将来的に邪馬台国（邪馬イチ国？）がどこにあったのかわかるかもしれないし、もしかしたら大和朝廷以外の国もあったかもしれないしね…。

年に一度のサクランボ祭り

にゃんさんが前日遊びに来た…じゃなくて、何か届けに来たんだっけ？まーそのままラチるよね！で、最近早寝の私は早々に寝てしまい…あとで聞くとハニーも寝てしまったとか。来客を一人残して（ラチったのに）寝てしまう我ら…ごめん、にゃんさん。そして一晩だけじゃ飽きたらず、サクランボ狩りに連行する！猫じゃら氏も巻き込む！！！仁木町でサクランボ祭りだ～！！！　はーはははは！　はーははははははは！！！入園料のもとはとる！！！と、食べまくるオイラ。もっしゃもっしゃもっしゃもっしゃ！ウマー！ウマー！！！ウマー！！！！！なんでしょう、さくらんぼ普通に店頭で購入して食べるよりもいで食べまくるこのおいしさ。ムフー！ムフー！！！ムフー！！！で、サクランボの品種も結構あるもんで、探して探して食べまくった。南陽がちょっと早かったね。水門て初めて見たけどおいしかった…。佐藤錦は食われ尽くしてましたな。大将錦も早かった。紅秀峰が多かったのかな。でもおいしかったー。日の出というサクランボも好きなんだけど（サミットかもしれん）一本だけあって、それもおいしかった。サクランボも木によって味が違ったりするのも興味深い。大木でサクランボが鈴なりになっているのもあるけれど、あんまり味が好みじゃない。おいしいんだけど。ある程度若い木のサクランボの方が好きかな。甘酸っぱい。あと熟し切っているのより多少歯ごたえがあるぱりっとしたのが好き。でも全部おいしい！おいしい！おいしい！！！こちら方面に越してきた楽しみの一つが果物狩り。これから梨やブドウ狩りやひょっとすると栗狩りもできるかもぅ～むふふふふふふ…。帰りに小樽をそぞろ歩き。ガラス工芸品を冷やかして、ルタオでチーズケーキに舌鼓。うまうま～！

ずぶぬれツーリング　～らるまない自然公園～

新しいバイクに乗らなきゃね！と、曇り空の札幌を出発！峠に突入したら…まんべんなくずぶぬれ。やみそうにない雨って感じ？通り雨じゃないって感じ？ずっぶ濡れ濡れ♪ずっぶ濡れ濡れ♪（マッハＧＯＧＯ調）　こういうとこがあるんだなぁ！　札幌から近いし、いい日帰りツーリングコース。雨さえ降っていなければ（笑）本当に近場のツーリングのつもりだったもんで、雨具の用意していなかった。帰り道になっても断続的に雨は降り続き、ブーツの中がきゅっぽんぐっぽんじゅっぽん。もうここまできたらやけくそ～。てか、濡れてもどうでもいい感じ。た・い・む・しゃわーに打たれて～春雨じゃ（初夏だが）濡れていこう…雨・雨・降れ・降れ・もっと降れ～じゃんぶりじゃんぶり。家に辿り着いたら、とにかく服を脱ぐ！脱ぐ！脱ぐ！！！シャワーへＧＯ！！！まぁこういうのも楽しいと思う。楽しいと思える自分でラッキー。

天神山カレー倶楽部

体調悪く、あまり遠出もいたしたくない日曜日。でもどこかへは行きたい。天神山カレー倶楽部でスープカレーを食する。ここは名前があっぱれとハニーがチェックしていたお店。まうまう。その後その辺を散策。ここらには天神山緑地という公園があるざます。うろうろうろうろうろうろ…日本庭園もあり、散歩に最適なアップダウンもあり、うろうろしまくり。子供の頃なら退屈したかもしれないが、緑の中をうろうろするのは、するだけでいいもんだ。が、しかし…まいまい君がいっぱい…。まいまいが～いっぱーい～♪細い糸にぶら下がってそよそよ～羽化の季節がきたらどうなるんだろうなぁ…。ちと、こわい。ちと、怖いが、おいらも外で見る分には平気の子。家の中に入ってこなければ別にいいやあ…。それともおいら多少ぼ～っとしていて、反応がにぶかったんだろうか。初夏だなや。うろうろするだけ…ハニーが一緒だからいいんだな。ハニーが一緒だから楽しい。

大倉山シャンテに行ってみた

最初に言っておくけど、おいら階段からダイブしてからちょっぴり高所恐怖症気味なんだ…。　面白がっているだろう、ハニー！！！ちゃんとリフトにも乗ったざます！￥５００！！！　いやあああああああ～！！！　いい眺めぇぇぇぇぇぇ～！！！て、いうか、スキージャンプの選手、こったらところを飛んでるだか！しゅぴっ！そんで１００メートルばかり飛んで着地するだか！そりゃー鳥人間だわ！やっとテレビのキャッチコピーが腑に落ちたわ！高所恐怖症と言っても、高いところに登って腰を抜かすとかそういうことはない。ただ、足がふるえるだけだもん…。ちょっとオマタがこそばゆくなるだけだもん…。ちゃんとリフトに乗って降りてきたもん…リフトが止まったー！！！いやぁぁぁぁぁ～～～！！！ゆれるぅぅぅぅぅ～！！！「～～～～～！（アナウンス）」ガゴン！ウィィィィ～～～…。また止まったー！！！にゃああああああ～～～！！！ひいいいいい～！！！絶対に対抗のリフトに乗っている人は笑っていたよなぁ…。うぅ…。昔、煙とバカは高いところが好きって言われるような子供だったのになぁ…。もう、屋根には登れない。実を申せば、母が高所恐怖症だ。展望台に登る途中でよくへばっていた。遺伝か。遺伝するのかな…高所恐怖症。

交通博物館に行ってみる

いまいち天気がよくない北海道。これはもしや…もしかしなくても梅雨。最早エゾ梅雨のエゾを外してもいいのではなかろうかという梅雨っぷり。北海道には梅雨がないんじゃなかったの？そんなわけで天気が不安定なものだから、山にも行けず、ツーリングもできず。　　高架下を利用して無料の交通博物館がある。古いバスや市電を展示しているんだね。…このバスや列車の中をライダーズハウスとして一泊５００円くらいで解放するとかしないのかね。高架の下だし雨露しのげてよさげなんだけど。いたずらする人出そうだからダメ？　展示室もある。思うんだが、この展示室の鉄道模型…Ｎゲージ？て、いうのか？作りが甘くないか？？？て、いうより、マニアの人に呼びかけて展示するものを作ってもらったらもっとすごい物ができるんじゃないか？？？もちろんマニアさんの自腹。電気代は展示室持ち。自宅では敷設しっぱなしってのはできないかも知れないが、ここなら休みの日にやってきてずっと動いているのを見つめていても誰にも何も言われなそう。展示物にしてももっとすごい人がいるんじゃないかという…。世に有名な鉄ちゃんなる人々が存在しているのだから、もっと有効活用したらどうだろう？…マニア同士で争いとかになって面倒なことになったら面倒だからダメかな？？？なんつーか、２００円ぐらいとってもいいんじゃないか？と、思うのは何故だろう。もったいないとか思ったりして。　まーお金とったら人がこなくなるのかな…。外からでも丸見えだしな…。都会に出てくると何かにつけてお金がかかっちゃう。遊びに行く＝お金がかかる、なので、どうしても引きこもり気味に。ネット通販で特にリアル店舗で欲しい物、買いたい物もなくなってしまい、ますます引きこもってしまう。お金がかからないスポットは貴重だ。各地でお金かからないツアー企画でも立てようかのう。飲食代別でね。このあと、佐藤菓子店で月一回のケーキ食べ曜日。ウマーッ！

さて、みなさん！

ここは一体どこでしょーかっ？　茂み、でかくなってねーか？（そこか）ちょっと、行ってみました。お上りさんうぇいうぇい。いや～私も道民なのにリアルではあんまり見てなくて（偶然目撃してもなんじゃこりゃと）クラシックではまったクチですが、あれよあれよという間に大泉洋は俳優として有名になり、水曜どうでしょうも全国区？たまーに見たくなるね。不思議と。【新品】 HTB 【 水曜どうでしょう DVD 第19弾 】　試験に出るどうでしょう 石川県・富山県/四国八十八ヵ所2【新品】 HTB 【 水曜どうでしょう DVD 第13弾 】　日本全国絵ハガキの旅/シェフ大泉 車内でクリスマス・パーティー/東北2泊3日生き地獄ツアー【新品未開封】水曜どうでしょうDVD第16弾『72時間！原付東日本縦断ラリー/シェフ大泉 夏野菜スペシャル』私のお薦めは四国八十八ヵ所と全国絵はがきの旅。ハニーのお勧めは車内クリスマスパーティとシェフ大泉の夏野菜スペシャル♪まぁ好きなのに、何が面白いのか聞かれると困っちゃうのだが。ホンネで動いているところが面白いのかな。日本におけるリアルライブのハシリだったのか？演出って演出もないしねぇ。演出している場合は演出だって言っちゃうし（笑）。たまに笑いって何なのかな、みたいな気分になるね…。

支笏湖まで行って来た

ハニーが朝通勤するときに、１５分くらい歩くもんで、おいら往復３０分ウォーキングということで一緒に駅までついていっているんだが、あんまり天気がいいもんで、ハニーに「支笏湖でも行って来たら？」と提案されたもんで、「いや～ハニーが天気良くてもお仕事で頑張っているのにおいらが遊んでいてもね～」行ってしまいました。ハニーが勧めてくれたからいいいのだ。　いや～良きかな、良きかな。。。美里でランチ。その後散策。しかし雲霞のような小虫。口開けて歩いていたらいっぱい食べれそう。バイクで行ったらメットやマシンにパシパシパシパシ当たる当たる…。シールド買って良かったと思う瞬間。でも天気はいいし、景色はいいし、ドライブには絶好日和。んふーんふーと歩いていたら…シュルシュルシュルシュル！！！！！と、ただならぬ音。ひなたぼっこの蛇を驚かせたらしいです…。邪魔して悪かったのう…と、立ちすくむ私。しっぽが引っ込みしゅるしゅるしゅるしゅる音がしているのを聞きながら撤収。ケーキ屋さんでソフトクリームを食べられないかと聞いてみたら、やっていないとのこと。ケーキは月一回に３個食べると心に決めた私。しかし外で食べると小虫ソフトクリームになりそうな。聞くとこの時期支笏湖は小虫祭りらしい。あきらめて、反対側の食堂でソフトクリームをかぶかぶして帰途についた。たぶん、ここも３年。遊びまくるぜ！！！！！

行くぜ札幌モーターショー　定山渓ホテル山水に宿泊

ホテル山水仕事を済ませてから、出発。両親を誘って３５０キロ。小さい旅じゃない？ホテル山水は両親も連れてきたいと思わせてくれる温泉宿で、私自身は２度目の宿泊。何しろ食事と温泉がグー。北海道には多少編集さんの独断と偏見が著しく反映された温泉の雑誌があるんですが、そこでもいつも上位にランキングされていますね。その編集さんの良いと思う温泉の条件に必ずしも同意するわけではないのですが、確かに高度成長期やバブル時のいわゆる「飲みニュケーション」がまかり通っていた時代を反映するような団体向けの大型リゾート施設は、日本人向けにはもう不向きになってきたのかなぁとは思う。バッタバッタとつぶれているしね。一つか二つ、そういうグループがあれば、あとはもう個人の固定客をつかむ方がいいよね、と。質のいい温泉、おいしい食事、清潔な施設、丁寧な接客があれば…他の娯楽なんていらないよね…確かに。若いときは違っていたかも知れないけども。落ち着いてゆっくりしたかったら大規模なホテルはちょっと避けたいし。ちょうどいいホテルなんだろうと思うね。ただ、人が少ないのか、フロントに連絡したら、ものすごく息を切らせてた。難しいよね。忙しいときと暇なときと人間の数を減らしたり増やしたりなんて簡単にできないもん。思うんだけど、ある程度観光協会か温泉組合で人間を確保したらいいんじゃないかね。もしくは温泉地内で人間を借りたりとか貸したりとか。難しい話だけど。もしかしたらやっているのかもしれんし。そういや鹿児島で大学生のバイトが多くて、なんだかアメリカとかのリゾート地みたいだなと思った。なんかそういうトコらしい。しかしどこも色々と大変だなと思う。インフラが老朽化してるから。工夫を凝らして生き残って欲しい。でも、まぁホテル山水さんは大丈夫だ。いい温泉なのにインフラの老朽化が激しくて寂れた感じになっている、ってトコロは結構ある。むっちゃ観光スポットなのになんでや状態。…話に聞くと湯布院もそうだったらしいね。一昨年行ったけれど結構若い人が行き交う賑わい。お金が必要だとは言ってもそうでっかいものが今更必要なわけではないのだから、なんとか工夫でなんとかならないもんかねと思うけども、難しいんだろうか…。

美幌峠までドライブに行ってみた。

天気がいい。明日は大雪だという。どっか行くべ！ＣＯＶＯで食事。前にも書いたが、食事の写真を撮影することをきっぱりさっぱりあきらめてござる。うまいものを前にして食べる雰囲気を大事にしたい…とか言って、食べるのに夢中になって、撮影を忘れるから、撮らないことにしてしまえってのがホンネ。ウマー。で、美幌峠まで走る。地球か、ここは？という謎の感想。写真が小さくてよくわからんかもしんないけど、北海道でもない他の惑星のようだ…。強風に打ち震えながら撮影。耳がちぎれそう。斜里岳かな…。自然というものは残酷だっつーよーな感想が浮かぶ。こういう風景を見て何故そういう感想を持つのか自分でもよくわからないんだけども。寒いってもこの日晴れていたし、寒さが原因でそう思ったワケじゃないだろうし。なんでかね。引っ越しの可能性があるから、今のうちに色々回ろう！とか思っているんだけど、準備とかを考えると、あれ、もしかしてそんな余裕ない？

九州への旅２０１３　～８日目・帰路～

３日、ツアーを利用していたので博多のビジネスホテルに宿泊。デュークスホテル博多Ｅ－ホテルだぁ！！！夜遅めに到着して、朝早くに出てしまうという大変に残念な宿泊でござった…。朝ご飯を食べてみたかった…。もし、何かまた利用する機会があれば、絶対にここにしたい！で、早朝の出発だったんで、もそもそと起きて、また乗り継ぎして、約１２時間かけて帰着。ＺＺＺ…次は熊本かな！

九州への旅２０１３　～７日目・天満宮周辺を散策～

　竈神社。私、ここの神社けっこう好きなんですよね。数年前に来たときよりもずいぶん社務所が整備されていて驚きましたが。　眺めも好き。ここの楽しみにお気に入りのカフェがありまして、３種のケーキセットをうまうまさせていただきました。ここも新しく移転して規模を大きくしており驚きましたが、好きですね。あと太宰府天満宮の門前町でおみやげを買おうとうろうろしてましたが、初詣でごったがえしてましてねー。あきらめましたの。おもしろかったです。久留米絣のお店とかありましてね。色々と見て歩いたんですが。ふうむ。必ずしも着物にまつわる伝統技術が絶対に着物として残さなくてもいいだろうという…どんな形でものこればいいやん、採算がとれるなら、という考えの持ち主なんですが、もうちょっとなぁ。。。デザインや価格がどうにかならんもんですかね。。。着る目的がなんであれ、目的に対するコストパフォーマンスを考えてしまうのと、シルエットがどうしても価格にみあうだけのお気に入りって感じになれないんですよね。何も久留米絣に限ったことではないんですが…。まー私の趣味的にってことなんですけど。

九州への旅２０１３　～５日目・太宰府天満宮へ初詣～

あけましておめでとうございます。　すごい人出だよ～。菅原道真様のおみくじは、他の所よりすこし手厳しい気がする。やっぱり菅公だからかしら。学問については非常にお世話になっているので、詣でるときはお礼にうかがう感じだ。なおしたいところをさわる牛さん。頭が良くなりたいよ～

九州への旅２０１３　～４日目・知覧武家屋敷庭園～

知覧へ向かう途中、広がる茶畑にびっくり。馴染みがない人間からしたらお茶といえば宇治か静岡かってな感じですが、こちらのお茶も有名だそうですね。そもそも、鹿児島旅行をするということにならなければ、全く知らんかった知覧。その武家屋敷庭園。まー驚きましてござる。　すごいな、ここ！　うわー。いっぱい写真とりましたわ。前田さんちや佐竹さんちとはまた違った趣がありますね。佐竹さんとこは、私が想像していた武士の生活に一番近かったですよ。私の武士イメージ藤沢周平ですからね。質素で清貧な感じ？前田さんところはなんだか安土・桃山時代の京都ってこんな感じかな～みたいな…つってもそのものよりは絢爛豪華じゃないのかなってな感じ？少し華麗な、雅なものを好むような。。。京都の方はそこから落ち着いて渋くなっちゃったようなイメージありますけど。島津さんちは、ただ一言でいうなら豪快ですな…「どうだぁ！」てなパワーを感じますね…。島津さんちは「人をもって城となす」という独特の外城制度があったそうで…旅行ガイドによると、「「仮屋」と呼ばれる領主館を囲むように家臣が住居をかまえ、「麓」という集落を形成、これを藩内に１１３配置し外敵の進入に備えた」とか…事情が違うとはいえ前田さんちとなんつー違い。どっちがいいか、じゃないけど。そもそも島津さんて外様だけど、鎌倉時代からそのまんま続いていてまーお国柄かもしれんけど、かなり独自の発展を遂げているだろうしなぁ。言葉がまるきり違うから、隠密も入れないだろうし？他の藩とかなり事情が違うよね。たぶん、日本の外に目を向けやすいところでもあったろうし。そういうのが明治維新の原動力になったんかな…。あー。島津家のことをもっと勉強してからくるべきでしたよ…。毎回後悔する。学習しないなぁ（笑）てなことをしゃべりながら見物していたわけなんですが…。実はこのへんに到着したのが、お昼の時間でね。目をつけたところには団体の客が入るとかで断られた。で、私は武家屋敷庭園内にある「高城庵」で食べよう！と主張。観光地での食事をためらうハニー。断ってくれてありがとう！目をつけたところ！！！　すんごい良かった！！！これが鹿児島の料理ってな感動だった。火鉢を囲んで、庭園を眺めながらゆっくり食べられたのがうれしかった！おいしかった！！！また来たい。それにしてもこの武家屋敷群、人が普通に住んでいてさ…観光とはいえ、軒先まで人がのぞいてくるってあずましくないべな、と、ちょっと心配。どうしてるんだろうね。それは佐竹さんちでも前田さんちでもちょっと気になったところではあるが。でも、住んでいることが守ることでもあるんだろうしねぇ。。。一番感動したのは、平山亮一邸庭園かな。花盛りの時に見てみたいもんだ。これって自然の川を利用したお堀とかだろうか…。町並みもおもしろかったです。知覧特攻平和会館も見に行きましたが、この話は機会があったらまた改めて。

九州への旅２０１３　～４日目・開聞岳・池田湖～

薩摩富士ちゅーのがあるらしいで！　あれかー！どんどこどんどこ細い道走って…　イッシー！フツー、なんやコレ？みたいなノリになるかもだけど、屈斜路湖のクッシーに慣れた北海道人としては何の違和感もなかった（笑）おみやげやでさつまいもソフトやマンゴーソフトをなめなめ、大うなぎを見物…。。。コレ、ウナギちゃうんちゃう？食用じゃないとかゆーオチとかないの？みたいな…。でも実際に池田湖に生息しているんですね、コレ？特大鰻丼とかできないのかな…。まー一番衝撃だったのは…１２月３１日に菜の花が咲いているというね…。。。いやーきれいかったわ。昨年の九州旅行で雄大な景色というモノが北海道のみのことではないと思い知ったこたつの中のネコですが、なんちゅーんかですかねー。日本て広いわ！（長いの間違い？）という感慨を抱くのであった…。富士山にしても、開聞岳にしても、噴火の程度がおとなしかったから、今でも山として残っているのであって、池田湖はカルデラ湖だからこういう湖ができるほどの規模の火山と噴火があったわけで。屈斜路湖しかり。阿蘇山しかり。想像もつかない古代の姿を想像してみる。…確かに神代としか言えない時代かもしれない。

九州への旅２０１３　～４日目・指宿～

ホテルの窓からオーシャンビュー。　これは４日目の朝かな。「ホントに日本なのか？ここは…。」指宿温泉　指宿フェニックスホテルお宿はこちら。学生バイトさんぽい人がたくさんいて、なんだか欧米のリゾートみたい…。冬休みにアルバイトでかせぐ人が多いそうな。砂むし風呂に入ってみたけど私には熱すぎて５分で退散！　がじゅまるの木。珍しい…。てかなんだこの温度。暑くなってきたよ！このあと、割と有名な砂むし温泉にハニーだけＧＯ！そしたらそこの奥さんによると温度調節は自在ですよ、とのこと。うーむ。しかし私の柔肌がこの仕組み自体に耐えられない可能性が高く。まぁ一度体験してみたことだし、いいだろう…。熱さの感じ方には個人差があって、人によっては低温やけどしてしまうほど我慢してしまう人もいるらしいので、注意が必要らしい。それは別として、こうやって砂浜で蒸されてデトックスというのも贅沢な体験ですわな。鹿児島旅行の最終日。この日は結構盛りだくさん。

九州への旅２０１３　～３日目・黒酢の里・天文館～

えびのは降雪があったようなので夏タイヤ危うきに近寄らず。お勧めされていた黒酢の里に行ってみる。それにしても暖かい。霧島は高度があるせいかそれなりだったが、南下するにつれてどんどん暖かくなる。南の国にやってきた！てな感じ？？？　おお壮観。３０日なのに混んでた。お昼をここで食べようと思っていたのですが、思った以上に時間ロス。おいしかったけどね。お酢の試飲もいたけどおいしかった。カプセルで飲むよりはおいしく料理して食べた方が精神的にもいいんじゃないのかね？？？みたいな気がする。このまま指宿に向かうにあたり、ハニーに無理を言って天文館に立ち寄ってもらう。意外に結構…普通の町だった（当たり前だ）。南の国だから、先入観で東南アジアのような異国情緒があるのかと思ってた。根拠なく。長崎みたいのを想像していたんだね。だけど、海沿い走れば桜島が近々と。とりあえず町並みをみて満足したので、このまま指宿に向かう。城山にも行きたかったのだが、時間がなくて…西郷さんの銅像は見られずじまい。次の機会があれば見に行きたい。ずっと左手に桜島を見ながら走った。桜島を見たいという思いは至極満足した。南の国だ…。九州旅行をするようになって初めて実感した。北海道は零下１０度の凍てつく白銀世界だっていうのに車が示す車外温度は１４度。何それ。広葉樹林が元気に生い茂り、椰子の木なんぞも見えてくる。宿に到着してますます「日本のハワイ」を実感することになる。

九州への旅２０１３　～３日目・高千穂河原ビジターセンター～

霧島温泉市場に立ち寄ってから、高千穂河原ビジターセンターへ。　途中こういう所があったりして。霧島、ほうぼうからもうもうと蒸気が立ち上っていたもんなぁ。忘れられない景色だ。ずーんずーん。私さっぱりしらんかったけど、新燃岳って結構噴火してるんね？？？　・・・。噴火のニュースは聞いていたんだろうけど、地理感皆無だから覚えてなかったんだな…。霧島ってどこ？みたいな人種だったからな…。噴火の経過を見ていると結構すさまじい。１３回も大噴火。どかーん！×１３。あたり見回したってこれは…結構大事。　こったらもんできていたり…。火山礫とかから身を守るためなんだろうけど…。　参拝。昔はあの山の間に霧島神宮があったらしい。そこが焼失してここに遷ったけどまた焼失。…まーそうだろうなぁ。　こんなんで、　こんなんだもんなぁ。。。いや、すごい火山灰だ。足がとられるとられる。富士山もこんなんだってね。体力消耗しそう。火の国だなや。日本もなぁ。天下統一されるまで異国の集合体だったろうしなぁ。ところ変われば民族違ってる時代があるわけで。言葉もね、全然通じなかったらしいよね。まーそういうのも山越えするたびに実感してみたり。

九州への旅２０１３　～２日目・霧島神宮その二～

さて、いざ参拝。　意外に遠かった。この神宮、過去２回にわたって遷っているんですね。噴火で両方とも焼けたらしい。降りてきて降りてきて現在地。おみくじは大吉でした。何度見ても杉の木のご神木が珍しい。北海道では杉がないんでね。今回、旅行地を鹿児島にしたのはもっぱら桜島を直に見てみたいという目的だったんですが、あちこちから桜島を眺めることに。…つくづく、桜島と共に暮らしている土地ですね…。道すがら眺めがあんまりすごいもんで、霧島神話の里公園に立ち寄る。うおお。。。山ばっかり。（失礼）北海道にいらした方が、たとえば開陽台のような展望台から周りを眺め渡して「何にもない…」ていうのとあんまり変わらない感想か。したっけねぇ、北海道外に出て色々驚くけど、平野がないのにも驚くんですよ。なんで山ン中に家があるんだ、とか思う。道が真っ直ぐじゃないしねぇ。細いし…とかなんとか言うと、私の方が変とハニーからつっこみが入る。変というか…少数派なんだろうか。高千穂と同じく天孫降臨の伝説が残るような土地だと思った。そういう感動って別に日本人だからってワケじゃないけど。北海道の支笏湖や摩周湖とかみて、カムイのことを思うのと同じ感動。イタリアの教会見て、キリストを信じる人々のことを思うのと同じ感動。文化や伝統を敬うのに、「日本人だから」という理由付けって必要なんかねぇ？ところが違ったって素晴らしいものは素晴らしいし、尊重するのは尊重するじゃダメなの？日本人の中でも文化や伝統はそれぞれ違うのに日本人だからといって価値観を一定にしなければならないような押し付けってやっちゃいけないような気がするんだけど…。ホテル霧島キャッスルお宿はこちら。施設が新しいとは言えないけど、従業員の頑張りが感じられる。部屋も広い。すごく工夫されている。お風呂は露天風呂がサイコーでした。眺めも大変によろしかった。

九州への旅２０１３　～２日目・霧島神宮その一～

１月１８日現在、まだ咳がおさまらず…。うーむ。冬中こんな感じなのかな。旅行記がすすまない。やばい。忘れてまう。で、昨日書いていたんだけども、うっかり途中で消してしもうた。未だに去年の話をしてますよ…。一晩眠って、霧島温泉へＧＯ！　ずんずんずーん。　いえす、ずんずんずーん。てか、ここの細道はうちらをどこへ連れて行くんだぁ！みたいな。宿泊予定のホテルを通り過ぎ…霧島温泉郷、細長いねぇ。　お、丸尾の滝。駐車場が使いにくそうだったから止まらなかった。　ずんずーん…　霧島神宮に到着。本来なら先に神様にご挨拶させていただくところですが、時間が押し迫っていたので、ごめんなさいして先に施設見学。　霧島民芸村。なんか立派なおみやげ屋さんみたいだった…。大きな屋久杉細工とか展示されているんだけど、値札がついてた。高千穂と並んで天孫降臨の伝説があるところで、厳密に高千穂とは違うけれど、似たような面の展示も。k不思議なもんで、なんだかね、いろいろなところに行ってそれぞれ文化が違うなぁと思っているのに、どうしてか、似ているところもあるんですよね。　霧島天狗館。ここに入ってその思いがもっと強く。東南アジアの面とか、なんだか日本のカラス天狗みたいのがいたりするんだよね。面て結局、人間の形を離れて、神懸かりするための一つのツールみたいなものなのかとも思うのだけど、それが世界各地で色々種類があるはずなのに、どこか似てくるという。世界の文化はどこか奥底のの方でつながっているのか、それとも人間の思いというのは国が違っていてもそう変わるモノでもないということなのか。世界を見て回って…てか、日本を見て回っているだけでも、文化というモノは個人が一面だけを見て語れるほど一枚岩でもないよなと思う。

九州への旅２０１３　～１日目～

走っても走っても札幌駅に着かない。おかしい。足を止めた私の目に飛び込んできたのは…東急○ンズ。あにゃー！！？？？あわててハニーに連絡！！！私「ハニー、ごめん！迷子（迷大人？）になっちゃった！！！」ハニー「ハ？いまどこ？」私「東急○ン！！！」ハニー「ハ？」私「間違った！東急○ンズ！！！ごめんごめん。」ハニー「…とにかく落ち着いて来い…。」この日、大雪でＪＲ止まるか、飛行機飛ぶか、で、結構朝から大騒ぎ。なのに関係ないところで迷子。おみやげ買う時間をかなりロス。ランチする時間も危ない。地下道をちまちまと駆け抜けるワシ。駅に到着してハニーと落ち合い、（ハニーがおみやげ買ってくれてた）このまま空港へＧＯ！空港に着いたら案の定戦場のような騒ぎ。手荷物預かり所の長蛇の列。もうすぐに搭乗口へＧＯ！だ！と、自動チェックイン機にとびついたら…チェックインできません…。スタッフの人が「あ、これは…少々お待ちください」と裏に引っ込んでしまわれた。いやーな予感…。「こちらの飛行機は２時間遅れでこのままですと乗り継ぎできません…」びんごー！あわてて窓口に走ったら、乗れそうな便がもう間に合わないとか言われる。ああ、札幌の迷子ロス…！！！福岡へ走ると言ったら乗り継ぎできる空港が限られる。羽田がもうダメ。伊丹は…何とかなる。けど…遅れてる。。。１時間５分までの遅れならなんとかなります、と、言われ、とにかくその便を待つことに。戦場のような千歳空港。お疲れさまです、スタッフの皆様…。伊丹への便もアナウンスで４５分遅れるとか言われてドッキー！とかしたけど割と早く到着してくれて、そそくさとギューン！乗り継いでギューン！！！辿り着いたよ、福岡ぁ…。よかった、よかった。福岡の手荷物受け取りのキャタピラ？すごい早い気がするんだけど気のせい？

九州への旅２０１３　～０日目～

これを書いている１月１１日時点、風邪ひき５日目。んあー。昨日、会社復帰してまた３７．７度までぶり返した。おとなしくじっと安静モード。さて、今年も九州へ行きますよ。今回は鹿児島です。さて、例年通り旅程から。１２月２７日　札幌までＪＲ。一泊。１２月２８日　千歳から福岡へ。福岡泊。１２月２９日　福岡から霧島へ。霧島温泉泊。１２月３０日　霧島から指宿へ。指宿温泉泊。１２月３１日　指宿から福岡へ。福岡泊。　１月　１日　福岡泊　１月　２日　福岡泊　１月　３日　福岡泊　１月　４日　福岡発千歳　帰宅へ。　１月　５日　家で踊る　１月　６日　熱出して倒れる…。病院行ってカサカサお肌をなおし、検査を済ませ、美容室に行って白髪を染めて、準備よっしゃー！みたいな感じで行ったつもりだが、熱出した今となっては詰めすぎたかな、こりゃ、てな、感じ？今回、楽天トラベルでツアーを申し込んで飛行機チケットを獲った。楽～だよね。この日、またもやにゃんさんをいきなり呼び出し、「みよし」で焼き鳥ｳﾏｳﾏ。夜、到着して、いきなり「今日これからこれる？」という電話をかけるムチャぶり。すまんね、にゃんさん。いつもいつも…。楽しかったよ。また会おう！

厚床まで

ドライブした。　晴れ時々局地的に雪。で、気になっていた厚床のレストラン　ムートンブランでランチ。写真なし。うまかった。ハニーはオムライス、私はチキンソテーディアブロ風。ずっと写真みたいな風景の中、時々集落の中を通りかかるんだが、そこでいきなり出現するんだよね。そりゃ気になりますわ。たたずまいがうまそう。うまかった。チキンソテーの皮がパリッパリ。ポテトが油をすってウマー。満足ぅ。気になるお店に行きまくってる。

根室までドライブ

写真はない。備忘録的に。3日間連休だったけど、体調がイマイチだったので、「ダラダラしたい」と希望。ダラダラを満喫した。が、この日、お昼を食べようとファームデザインズへ。…そのまま根室までドライブ。出発が遅かったので…しかも北大西洋シーサイドラインを通ってきたので、ものすごい道のりに。でも夕暮れの納沙布岬はきれいだった。日本じゃないよね、周辺景色。見渡す限りの放牧地に散らばった馬が草を食む。オレンジ色の夕日を見ながらハニーと二人車を走らせるのも楽しいもので。家に到着する頃には満点の星空でしたよ。シカーっ！と、パッシングしても、警笛鳴らしても硬直しとるの。ブレーキかけたら「ハっ」と我に返るのか、逃げる。図体がでかいからこちらも怖い。これからの朝・夕暮れは注意。

阿寒の気候

紅葉は終わってた。１０月の台風のときに初雪が降って山は雪化粧。そういう景色って嫌いじゃない。秋の終わり。もうすぐ冬がくる。懐かしい寒さだった。内陸で乾燥してて、すこしピリピリくる。海辺の方が暖かいんだが、どうも私湿気が苦手らしい。この寒さが気持ちいい。空気が澄んで、日の光が透明だ。転勤族になってから、各地の環境の違いを実感しているが、やっぱり育った土地の寒さが体に焼きついているらしい。一人薄着で「ああ…この寒さが気持ちイイ。」とか言ってしまった。変態を見る目で見られた（笑）。丹頂がそこかしこにいて、白鳥もいて、エゾシカのでかいのがのそのそ歩いてる。空が青くて高い。よく北海道に遊びにきたいと言われる。是非冬に。と、いうようにしている。半分冗談だが。半分本気。雪に閉ざされたモノクロの世界に粉雪が舞う世界を見に来ればいいのに、と思う。で、痛い寒さで気持ちよくなればいいのにと思う。ふーゆーが、はーじまるよーってな感じでもないんだよなぁ。そんなにウキウキするもんでもない。静かにひたひたとやってくる。一瞬の紅葉が秋祭りのよう。

歴舟川「沈」道中　最終日

あーそういや携帯電話。水没しました。防水だという袋の中でタップンタップンしてた。とりあえずカードと電池抜いて干しているけど、液晶の中がまだたっぷんたっぷん。復活するのかなぁ…。。。本日もカヌーをする皆さんを見送り、帰路へ。いや～本当にお世話になりまくってしまい、すいませんでした…。次はもっとやれるはず。とりあえず今後の課題。・アウトドア用品を充実させよう！コンパクトで持ち運びしやすい用品が必要です！…てか、テントとシュラフとマットで結構何とかなると思ってたよ、私。他の道具は山小屋だしなぁ。でもなんかかんか専用のが必要！と、思った。回りの皆さん、すんませんでした…。・カヌー用品を充実させよう！メットは買わなくちゃダメだわ…。貸してもらったときに、チンとかぜんぜん考えていなかったんだけど、２回もしてやっと実感。遅いって。いや～助かって良かった。怖かった…。幸いどこもぶつけなかったけど、やっぱ絶対必要。あと、安全靴とまでいかなくても、もうちょい頑丈な靴で今度は挑もう。ドライバッグも数種類取り揃えよう！…バイクでツーリングしているんだから、元々持っていてもおかしくなかったんだし。てかジップロックくらいは用意するべきだった。見通しが甘かった。反省。・技術を磨こう！自分の技術不足をイヤというほど実感。行きたい所にカヌーが行き着かない。こりゃーいかん。もうちょっと初心者向きの川で何度も修行しなくちゃ、だよ、ハニー。なんか、カヌー漕いでるっていうより流されてるって感じだった。イカンわー。ナイわー。でも、楽しかった。半田ファームでパンとチーズケーキ食べて撤収！車の中で「沈」。そんな連休でした。

歴舟川「沈」道中　２日目

＊痛い話あり、注意。今度こそかっこよく下る！しかし装備はだめだったなぁ。ドライバッグとか買わなくちゃダメ。防水と言われたパックに携帯電話を入れておいてはいたのだけど。昨日より更に水かさが減った川。昨日の「沈」を警戒し、多少たっぷんたっぷんしているところでは歩いたほうがいい！と決めた私。しかし、そううまくはいかない。まず、たっぷんたっぷんしているところでハニーがバランスをとろうとして「沈」！カヌーに一人残された私は叫びながら下ることに。大きな石があるところで渦を巻いたところに引きずり込まれるんだよね。同時に跳ね返されもするわけだが。涙目でクリアー。「うわああああああん！！！」てなわけで、次のタップンタップンしているところは歩いてクリアした。川なのにたっぷんたっぷん波がすごい。台風のせいで水かさが増えているのと、浅瀬が多いので、その分タップンタップンするのかな。で、やっぱ、カヌーに乗りたくなるのさ。で、乗り込んださ。で、次のたっぷんたっぷんをクリアしようとしたさ。大きな石がカヌーの腹につかえて動けなくなるのさ。ハニーが降りて胸までつかりながら押したのさ。でも、それにも限界がきて…「沈」今回はたっぷんたっぷんの中で「沈」したので、あと体勢もあってか、すぐにカヌーから投げ出された。で、割とすぐに水面にぷはーと出ることはできたんだけど、流される。カヌーに押し流されるようになってしまい、後ろ向きコの字でカヌーにつかまっている状態。パドルはつかんでいたけど川底の石にもぎ取られ、そのうち靴も1個、２個と流され…・今回は岸からのロープでレスキュー。昨日よりも流された。しかし、昨日よりは冷静に対処できたと思う。パドルやサンダルも回収してもらい、恐縮しきり。＊このあと痛いので読みたくない人読まないで。で、岸に上がって一息ついていたら、ハニーが針金を足にさしたと聞く。当初そんなに重大な怪我と思わず、見に行ったら、３ミリほどの太さの針金がハニーのかかとに刺さっているでやんの。「ひぃぃぃぃぃ！」靴と足が縫い付けられているの。取れないの。そりゃー、取れないさってな位ささってるの。何もできないの。痛いの！？とか聞いたって痛いに決まってるべや、てな。もう病院行くしかないべや、でも、ここ、どこ？？？みたいな。幸い、すぐに登れそうなルートがあり、お友達に向こう岸に渡してもらい、タクシー呼んでもらって、救急対応してくれる病院行って、でも針金切れそうな道具がなくて、用務員さんまで総動員してはさみ探して結局サンダルを切った。幸い、針金は除去できて、ひとまずはホッと。広い川の中でピンポイントでどうして…とか思ったけど、あとから聞くと割とよくある事故らしい。カヌー用の靴って底が厚くないらしいんだね。それでもうちら軽装備過ぎたと反省しきり。アウトドア用品を見直さなくちゃ…。年に一回行くか行かないかなんだけど。アウトドア用品店で着物レンタルみたいに一式貸し出してくれんかな。カヌー、パドル、救命胴衣、ヘルメット、テント、シュラフ、靴…まー難しいやね。「沈」にも懲りずに用品を見直さなくちゃ、と、鼻息を荒くする嫁。ボロボロにやられて心配されたけど、おいら、めげない。とりあえずメット買わなくちゃ！安心の正規取扱店!【送料無料】montbell スーパースパイラル バロウバッグ #3 カラー：サンライズレッド(SURD)【モンベル】シュラフ【秋本番！この4時間に全てをかけろ！対象ショップ全商品ポイント10倍(9/23 20:00～23:59迄)＆すぐに使える割引クーポン(4種類)・最大1万円割引(9/30 23:59迄)】【ポイント10倍】ISUKA(イスカ) ピークライトマットレス 165/パーシモン【お取り寄せ品:10月上旬以降入荷予定】【smtb-MS】　メーカー品番：202707今回、初めて本当のキャンプで使用した。気温は７度くらいだったのかな。テントの中だから多少は暖かいけど。快適でしたよ。＃3でよかったと思う瞬間。テント泊もなかなかいいなぁ。

歴舟川「沈」道中　1日目

写真ありません。理由は…「沈」。だんなと一緒に歴舟川へカヌーをしに行ってまいりましたよと。昨年、釧路川で余裕で川下りできたので、割とのんきにしてた。何の情報も聞いていなかったし。もともと浅瀬が多く、歩かなくちゃいかんとか、クリアーできないところは、降りて歩くと聞いていたので、そんなもんか～と。ちなみにカヌーで川下りは生涯２回目。２回目で歴舟川？？？と、今なら思う。装備も何も聞いていなかったのでダメダメだった。使ったのはこちら。アドバンスドエレメンツ インフレータブルカヌーアドバンスドエレメンツ ファイヤフライ　2　コンバーチブル（パドル　ベストセット）【あす楽対応】台風１８号の豪雨の影響で、だいぶ引いたけど６０センチほど増水した川。テトラポッドに気をつけろ、とは聞いていたけれど…。まぁしばらくは急流を下りながら、「ラフティングみたい！」とかって喜んでいたんだが、そのうち叫びながら下るように。で、とあるテトラポットに吸い込まれ。「沈」カヌーの中で逆さになって川の中。「どうしよう…」と一瞬考えたが、ぶはっとなってカヌーを蹴り出し、水面に出ようとするも、渦に巻き込まれ、どちらが上かわからず、出たと思っても流れで押し流され、水と帽子で視界がきかず。足をついても押し流されるのな。「新聞沙汰になっちゃうかも（死ぬかも）…！」と、一瞬思ったが、助けに来てくれた人のカヌーに取りすがることができた。怖かった～！すんません。なめてました。まー流されたっちゅーほど流されてなかったみたい。救命胴衣に本当に救命された。パドルも手から離さず、「冷静でよかった」と言われたが、本人冷静だった自覚はない。逆に鈍くてパニックにならなかったんじゃないかしら。「渦でくるくる回ってたよ！」と言われ、「うん、回っていた自覚がある。」と、答えた私。その後、ずぶぬれのままゴールに到達し、温泉に入ってがくがくふるふるし（いつまでたっても温まらないの）、夕飯を買出しし、汁をがっつり食べた。我ながら元気だ。しかし６０センチ増水して、あの水かさなら相当に歩かなくちゃいけない川だし、装備も一から考え直さなくちゃいかん。アウトドア用品もしっかり見直しをかけなくちゃ…。何から何までお世話になりっぱなしのカヌー川下り二回目でした。

ちょっくら摩周湖行ってきた

まあお休みを何もせずに過ごしてしまいそうだったので、ＣＯＶＯまでランチ。ＣＯＶＯ混んでたなぁ。ちなみに、最近、料理の写真撮らないことにしたんだよね。忘れることが多いし、他のお客さんに気兼ねしてね…。もう、撮らないことにした。気になる方は直接行ってみよう。お勧めのお店ですよ。で、その帰りに摩周湖行ってみた。　霧の摩周湖～。真っ白だったが、風の具合でうっすら見えてきた。　霧が激突。こっちに住んでから摩周湖には何度か行く機会があり、北海道民やって４０年弱やっと晴れた摩周湖を見たのだが、それから数回見ているけども、やっぱり晴れているときって少ないね。昔よりは多いって話だが…。摩周湖の眺めばかりがクローズアップされがちだけど、結構この展望台から見る周辺景色も素晴らしい。屈斜路湖も見えるしね。北海道旅行をするなら、ぜひコースに入れて欲しい観光名所だね。まー大概入っているんだろうけど。どこの観光地に行っても思うことだが、もうちょっと垢抜けた、満足度の高いサービスってないもんかなと思う。おみやげもの屋さんや軽食がイヤというワケではないんだが、もう少し高くても、もう少し豪華で、特別感がありそうな…お金がとれるようなサービスってないもんなのかね。インフラの老朽化にともなって、各観光地が寂れたような印象になっていく一方のような気がする。北海道の大自然が売りだとしたら、立派なネイチャーセンターというか博物館的な。外人さんが見てわかりやすいような。で、オサレな雑貨と軽食を提供するぐらいしてもいいんじゃないのかねぇ。…なんかね。もったいないよね。

霧多布湿原ナショナルトラストへ行ってみた。

天気がいいのでプチツーリング。いつもの定番琵琶瀬展望台へ。いつ来てもすごい景色だよ～。　シャっ！カラスがあんまり用心してこちらを警戒していたので、「バッ！」と手を上げたら思いっきり逃げていった。ごめん、カラス。何かうずうずして、やってしまった。で、どこかでお茶を飲もうと思っていたんだが、ずっと前から気になっていた霧多布湿原ナショナルトラストへ行ってみた。日本じゃないな。。。霧多布湿原の自然を残すために、湿原の土地一体を購入しようと運動しているところだと思うんだが。。。あまりに湿原の景色がよくて、ここに住んだらこういう景色を毎日見られるんだなぁと、かなりファンタジーなことを考える。いやいや、霧多布という名のとおり、霧の多いところだからね～まぁ霧の時は霧のときの景色のよさもあるけんども。まぁ人がいない方が自然は残る。きれいな花が咲いているんだよね。ずっとここで、ずっと咲いていればいいのさ。　ヤチボウズケーキセット。まうまう。

２泊３日東京への旅　３日目

さて、帰りますよと…。で、ハニーが上野のバイク街へ寄って、バッテリーを買うと言う。しかしたどり着いたら様変わりしていたらしく。ん？ここって秋葉原？店もほとんど閉まっていたのであきらめた。この辺の高架下によく寝ている人がいましたが、フェンスで仕切られていましたね。初めて見たときは驚いたもんですが。アメ横を通過、御徒町を通過。御徒町の高架下で作家さんたちのトライアルっぽいお店の集合体がありましたが、あれば面白い試みですね。時間があったら、ゆっくり見たかったですが、飛行機の時間もあるので、通過するだけ。秋葉原で秋葉原っぽいところを冷やかし。で、今回の東京の旅はおなかいっぱいになったので、撤収。東京一日目、ホテルにたどり着くのに交番のおまわりさんのお世話になったのですが、親切にしてもらいました。ありがとう、東京のおまわりさん。

2泊３日東京の旅　二日目

ハニーの用事に無理言ってついてきちゃったので、私個人の目的は特になかったのですわ。今まで、東京観光は何かのついでで、来るたびに浅草や上野を回ったものですが…。今回、初めて新宿をてくてくと歩いてみました。たまたまタイミングよくやっていた「今昔きもの市」も見に行きました。「暮らし家」さんのブースをみて、ああ、この人が本を書かれていたり、よく雑誌に出ていらっしゃる方か～と。何を見に行ったんだろう…。Rucola　Booksシリーズ【総額2500円以上送料無料】着物のいろは　わたしにもできる着かた・着まわし・揃えかた／前野未悠／細川貂々まぁアンティーク着物やリサイクルのが、私の購入対象外なもので、ハナから買えない事は承知していたのですが、こういうもんかぁ～と見れたことはよかった。まぁポリ着物…しかも東レ・テイジン着物限定な私が購入できる場所ってネット以外ないんですけどもね。あとは新宿駅ダンジョンを色々と徘徊。…相変わらずのダンジョンっぷりですやね…。そして相変わらず人が多い。ハニーと待ち合わせして、今度は新宿歌舞伎町をウロウロ。よく警察２４時とかで「ここは新宿歌舞伎町！」とかってやっているところですな。「ふーん」って感じ。かな…。意外に狭い範囲なんですね。こんなに狭い範囲なのに警察２４時みたいに事件がありまくるんだろうか…。あと、お姉ちゃんのお店の看板よりお兄ちゃんのお店の看板のほうが多かったような気がする。…お姉ちゃんが髪の毛を盛るのはわかるんだが、お兄ちゃんが盛るのはなんでなんだろう？？？実物よりも３割り増しくらいになるのかな？短髪のそういう人がいてもいいんじゃないかと思うんだが。競争が激しい世界だと思うんだけど、その割りに没個性的になるのはなんでなんだろうね？今度はスペイン料理のお店で夕食してホテルへ撤収。ああいう世界のお兄ちゃんは、着物とか着ないのかねぇ…。

2泊３日東京の旅　一日目

最初に書くと、写真をいっさい撮影してません。撮る気力０でしたね。備忘録的に書き込み。お昼の便で釧路空港から出発。…眼下の景色が絶景過ぎてびっくり。一回飛んだことあるけど窓側とれなかったんだったっけ…？？？いろいろなところから飛んでますが、各地でやっぱり違いますね。景色でびっくりしたのは、ここが一番かもなぁ。夜景や町の広さで東京もびっくりしましたが。猛暑で騒がれていたころで、てっきり暑さでへたばるか、と、思っていましたが、意外に涼しかった。暑さの一休み的な日だったらしい。冗談で２５度で倒れるなんて言われるところに今住んでいるので、内心どうなることかと…幸運でしたな。でもホテルにたどり着くだけで疲労感ＭＡＸ。夕食をホテル近所のイタリアンで食べて、寝てしまいました。エアコンの部屋は寝心地悪いですね…いたしかたなし。イタリアンレストランは、燻製…スモーク？が得意なところらしく。開店して１年くらい？？？東京でレストラン開いてずっと続けていくのって大変そう。

オンネトーへ行ってみた。

　相変わらず水の色がすごい。湯の滝まで歩こうかと思ってた。今年は登山を開始して、最終的には雌阿寒岳を登りたいのだが、自分の体力がヘタレ過ぎで…。３０分くらいのハイキングを繰り返して、ちまちまと体力をつけたいのと、山歩きに慣れたいのと。で、現地に到着したわけですが。湯の滝は去年登っているし…。ここは展望台に行きますか？？？　木が寒さで裂けて、それを修復したあと。　ずいぶん新しい倒壊あと。春先の豪雨を伴う嵐の時に倒れたかなぁ。立派な木なんでもったいないような気がするんだけど、国立公園だし、自然にまかせるんだって。倒木もサイクルの一部だから。こういうのがけっこういっぱいあるんだけど、展望台への道は笹を切り払ったり、迂回路作ったりで整備はされていたよ。　フハー！所要片道３０分くらいかなぁ？本当は湖を見下ろせるのが目的なんだろうけど、（湖っていうか沼？）下のほうにちょこっと見えて、あとは雌阿寒岳に圧倒されるというかなんというか。降りるのは早かったわ。今回は野中温泉別館の温泉に入って撤収！やっぱ年に一回はオンネトーに行かないとね。体を改めたらマダニがついとった。季節だなや。気をつけよう…。

コッタロ展望台へ行ってみた。

　運動がてら。最初、展望台へのまっすぐな階段だけ見て、「なんだ余裕じゃ～ん」とか思ってたら、すれ違った観光客の方に「まだまだあるよ～」とか言われ。まだまだあったよ！上の写真は確か上りきったとこ。　ものすごい春ゼミの鳴き声だった。耳をつんざくっていうか…。蝉の声しかしない。どんだけいるねん、てなくらい「ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！」　「ジーーーーーーーー！」時々、都会の人々に「なんもないっ」って言われることがある。たぶん人工物とか建造物がまるっとないって意味だと思うんだけど。まぁ私も団地育ちなので、「そんなことないっ」って声高に全否定できるわけではないんだが、そういう時は「なんもない」があるんだよ、と、笑うようにしている。「なんもない」ってすごいでしょ、と。同時に「なんもない」って言われて、反感を感じてしまう人がいるのも多少わかる。眺めによっては、眼下に広がるのがお百姓さんが丹精した畑だったりするので。山も人の手が入って維持されていたりするしねぇ。まーここは見渡す限りの湿原ですが。緑と空と蝉以外になんもない感じ。　細岡展望台にも行ってみた。冬に来たときと違って人が多かった。外国人観光客がきているのにも驚き。釧路湿原展望台と違って割りと知名度がないような気がしていたので。。。まぁあっちは有料だからなぁ。コッタロから見ても細岡から見ても釧路湿原は雄大だし。ロッジが開いていたので、ソフトクリームをいただいた。ウマウマ。ここのロッジ、雰囲気が結構あって好き。相変わらず「ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！」細岡の木という木に蝉の抜け殻。一本につき一本のレベル。数年土の中ですごして、蝉によって違うらしいが、短い地上の生を北海道の短い夏に爆燃。人によっては「儚い」とよぶかもしれないけど、たくましく力強い蝉の声だ。

水曜どうでしょう～試験に出るどうでしょう石川・富山編～

どうでしょうクラシックで録画しておいたのに、ＤＶＤが出たので消してしもうた。【新品】 HTB 【 水曜どうでしょう DVD 第19弾 】　試験に出るどうでしょう 石川県・富山県/四国八十八ヵ所2楽天で購入すると高いんねぇ？なにゆえ？？？旅行行く前、まだ石川・富山って行く先が決まっていないとき、私もあんまりこだわりなく消してしまったんだよね。ローソンで購入できるとはいえ、今住んでいるところにないし、札幌は遠いわで、思ったよりも手に入るのが遅くなってしまった。おお。なぎさドライブウェイが出てきた…。この砂浜の仕組みについても丁寧な解説を聞けた。千枚田も出てきた。まだ水張る前の状態。これを見てハニーと水張っているときに行けてよかったねぇと話し合ったりして…。まぁこの番組の企画が、実際に現地へ行って確かめるというものである以上、地理的な話ばかりになってしまうんだが、少し歴史的なものも入れて欲しかったかな。各地に旅行へ行って、だんだん日本地図が埋まっていく。テレビで旅行番組を見ていても「あ、ここ行ったね」と、当時のことを思い出したりする。いいもんだ。一年に一回、３県くらいの割合で回っていったら、１６年くらいで日本一周できるかしら。で、年取ったら再度日本一周の旅に出ようか。今、たぶん団塊世代のあいだで、キャンピングカー購入して日本一周というのをよく見かけるが、わたいらがあの世代になる頃、そういうのまだ流行っているのかねぇ。。。２～３年に一回くらい海外にも行きたいね。次はフランスかスペインかドイツかイギリスに行きたいです。

北陸能登半島一周の旅１７　～富山から新潟まで～

北陸能登半島一周の旅１６　～高岡観光～

北陸能登半島一周の旅１５　～能登半島一周～

北陸能登半島一周の旅１４　～輪島朝市～

北陸能登半島一周の旅１３　～輪島到着～

北陸能登半島一周の旅１２　～巌門～

北陸能登半島一周の旅１１　～千里浜なぎさドライブウェイ～

輪島に向けて出発！朝の天気予報に愕然！昨日の夜まで晴れって言ってたやん！！！思いっきり変わってやんの。予報じゃないじゃん。予報だからはずれても仕方ないのか？？？はずれて仕方ないとしても、一言「昨日の予測がはずれてごめんにょ」くらい言ってもいいんじゃない？？？と、言っても仕方ないことを考える。この日が予報通り晴れなら、五箇山・白川郷へ行ってからとんぼ返りして輪島へ向かうルートも可能性として想定してた。まぁ…行ってみて、結果的に行かなくて良かった的な気はするが。今回の旅、高速使わなかったしね。千里浜なぎさドライブウェイ～！（ドラエモン（大山さんの方）風味）波が高いと通行停止になる場合もあるらしいが、今回天気は悪いけどなんとか通れた。正直、車のためを思うなら通らない方が良い道かもしれんけど、なかなか経験できることでもないので、走れるなら走らないと、てな感じ？全長８キロの砂浜を走るのは、不思議なような面白いような。そして左手には演歌が似合う日本海がドッピーンとな。志賀あたりで雨が強くなり、道の駅に逃げ込んでカッパを着込む。風と雨で体力消耗。まだ１１時くらいだったんだけど、この先お昼食べるところのメドもないので、道の駅のお総菜を買い込み、休憩室でがっつく。おこわとあおさ？のおひたし？あとおはぎもいただいた。お盆とかにおばあちゃんちで食べるごちそうみたいな懐かしい味。で、ここは「ころ柿」という名前の干し柿が名物なんだそうで。初物入荷！ころ柿これがうまかった！食べたのは輪島の宿でしたが。取り寄せしたいレベル。ここから買おうかなと真剣に考えてみたりして。まぁバイクだし、写真取れないし、ほとんど走っているし、旅行記いうにはそっけないブログですが、バイクで走って本当に楽しかったですよ。町並みが面白いし、細い道をくねくね走るのも、演歌風味な日本海を眺めるのもとっても良かった。バイクの皆さんが北海道の雄大な景色とまっすぐな道を求めていらっしゃるのと逆ですかね。まぁ私のバイクがミニマムだからかもしれませんけど。お仕立・ハジックガード済！ころころ柿モダン　和服 呉服 着物お仕立上り品・ハジックガード済 【正絹】染帯 九寸名古屋帯　★modern　antenna★【イエローオーカー色：ころころ柿モダン】【％OFF】【送料無料】【新作】％OFF【smtb-k】【ky】和服 呉服 着物【RCP】ころ柿で検索してたらヒットした。ちょっとオモロー。

北陸能登半島一周の旅１１　～金沢市内観光その５～

北陸能登半島一周の旅１０　～金沢市内観光その４～

北陸能登半島一周の旅０９　～金沢市内観光その３～

北陸能登半島一周の旅０８　～金沢市内観光その２～

北陸能登半島一周の旅０７　～金沢市内観光その１～

北陸能登半島一周の旅０６　～永平寺～

旅行ガイド通りの旅をしてますね～。…かといって恐竜博物館とかには行けないんだが。お坊さんの話を聞いて、寺の中を見て回る。永平寺一通り見て回ったよ。しかしながら、暑さにやられて結構へにょへにょ。門前の軽食屋さんで冷たいお汁粉（ごまどうふ入り）を食べて一息つく。福井大本山永平寺御用達胡麻豆腐　永平寺　胡麻豆腐　吉野本葛使用　大本山永平寺御用達買ったぴょん。まだ食べてないぴょん（５月２０日現在）。こっからまた金沢市まで走るんだぁ～。この時点で４時くらいだったのかな？金沢市まで結構山道でびっくり。ハニーのバイクがガス欠しかけて、ミッションインポッシブル的なドキワク感。山中温泉で何とか営業しているガソリンスタンドに巡り会えて安堵。山中温泉って山の中だから山中なのかなぁ？あとはまーどんどこどんどこ走ってひたすら金沢市まで。加賀温泉郷っていうのを見てみたかったけれど、立ち寄る余裕がなかった。。。天然温泉　加賀の湧泉　ドーミーイン金沢金沢の宿はこちら。ざくろ夕食食べる場所を探してさまよう気力もなかったので、ホテルの人に聞いた。ホタルイカとサヨリを初めて食べた。うまかった。オコゼ？も、初めて食べたっけ…。温泉入って寝る。グー。本日の移動距離。２１６キロメートル。