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2006年06月23日
テーマ：着物(543)
カテゴリ：着物ネタ
今日は横浜駅前教室での浴衣レッスンでした。
ここのところ、浴衣のお問い合わせや申し込みが多いです。 シーズンですからねぇ。 横浜では７月と８月に大きな花火大会があります。 この時は街中、浴衣姿でいっぱいです。 年々増えてまして、ここ数年は本当に浴衣の方ばかり！ でも、慣れない浴衣で着崩れして困っている方 （崩れていても困っていないというか、気づかない方もいますよね＾＾； 下駄の鼻緒が痛くて歩けなくなる方もよく見かけます。 浴衣はこういうチャンスに、一度教わっておくと良いですね。 今は浴衣の本は沢山でていますので 本を見れば、見よう見まねで着られるでしょうが、 コツが書いてありません。 ほんのちょっとのコツで、崩れない着付けができます。 鼻緒が痛いのは、素足だからという理由もありますので、 バンドエイドを持ち歩いたり、あるいはレースの足袋など 履かれておくと良いでしょう。  『涼しげ足元レース足袋！』1000円→(20%OFF)800円ストレッチレース足袋.. ただ、正しい下駄や草履の履き方を知らない方が多いです。 親指と人差し指の間にグイグイ押し込んで履いていますが そこまでしなくても良いんです。 つっかけているだけでOKなんですよ。 踵も、台から多少出ていても良いのです。 履き物のことを「つっかけ」という言い方もありますよね。 まさにその通りなんですよ。 どうしてもビーチサンダル感覚になってしまうんでしょうね。 でも、今は浴衣にOKなミュールやサンダルもありますね。  履きやすくてお洒落なローヒール幅広さんにもオススメ◆ねじりローヒールミュール お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年06月23日 21時03分08秒
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