2006/05/24(水)03:09
金魚の作務衣が当たった☆
京都から帰った私を待ち受けていたのは、
「パジャマびより」さんからの宅配便
なんとまたプレゼントが当たったのだ
この、金魚の作務衣!
浴衣もいいけれど、寝相の悪い私には、こんな作務衣をパジャマ代わりにするのはどうかしら、って思って応募していた。またまた当選するなんて、最近ついてるのかな?
これなら、宅急便にもそのまま出られるかも……と、相変わらずずぼらな企みもあった。
作務衣っていうと、無地か、でなければビミョーな柄が多いけど、これは金魚が可愛い☆
白・紺・海老茶とあって、さわやかな白にするか、紺の方が落ち着くか……と迷いつつ、海老茶を選んでいた。
当選通知が来たのは18日。早速、お礼とともに、ブログに感想をのせる許可もいただき、楽しみに待っていた。早く着いたら、京都にも持っていきたかったんだけどねー。残念。
さて、到着した作務衣は……
海老茶って、そうか、茶色なのね。
なんとなく画像では、エンジに近い気がしていたのですが。でも、この方が落ち着いていて、いいかも。
作務衣だけじゃなくて、ティッシュカバーもおまけに入れてくださっていたのが、ちょっと嬉しい
手足がゴムでしぼってあるのは、着ているときは楽だけど、ちょっとパジャマっぽいかなー。
なんとなく、こういう袖をイメージしてたんだけど。
でも、もともとパジャマとして着ようと思っていたのだからいいか。
甚平もいいかなと思ってたけど、作務衣の方が長袖・長ズボンだから、冷房で風邪ひく心配も少ないしね。
いよいよ、羽織ってみる。
しっかりした木綿の生地だが、暑いというほどではない。
でも、ちょっと固いから、パジャマというより、やはり部屋着に向くかな。
洗濯してみないとまだはっきりしませんが、もうちょっと肌触りが柔らかいと嬉しい。
うしろから見ると……完全にパジャマよね(笑
見栄張ってMにしたけど、Lでだぼっと着たら、また違っていたかな?
ボタンのパジャマよりは、ひもで結ぶだけのこの形は、とっても楽だし、着ていて落ち着く。
お値段も3900円と手頃だし、ぜひともバリエーションを増やしてほしいなぁ。
以下に、ちょっと勝手な希望、というか妄想をつらつら述べておこうと思う。
作務衣、前から実は、何気なく探していたんですよ。
でも、あるのは無地か、驚くようなアロハっぽい派手な柄。
あるいは微妙なパッチワーク柄。
なかなか欲しいと思えるものがなかった。
金魚、というアイデアは、おばさんぽい作務衣の多い中、とってもよかったんだけど、
できたら総柄ではなく、ワンポイントとか、いくつか場所を絞って模様がついてたら、お洒落じゃないかなー。プリント生地を使うのでないと、高くついてしまいそうですが。
金魚に限らず、最近キモノ女子に流行の、薔薇、牡丹、レース、音符、小鳥、ネコ
などのポイント柄を背中とか、ポケットとか、効果的に配置して。
背中に紋みたく、でもそれよりちょっと大きな柄が入ると、かっこよくないかな?
あと、パイピングもパジャマっぽくなりがちなので、たとえば紐だけ色を変えるとか。
袖や裾もゴムでなく、同色の紐で絞るようにするとか。
銘仙チックなポップな柄もよいなあ。タータンチェックとか。
縞も気をつけないとおばさんぽくなるが、すっきりしていいと思う。
あと、部屋着の方じゃなく、パジャマ部門として、ニットやパイルの作務衣型があってもいいんじゃないかと思う。
肝心の着心地や機能性については、洗濯をしたり、激しく動いてみて、また追って報告します☆