その6・いちおーおしまい
【目指すのは、着物でお昼寝そんなお気軽着物ライフ】着物が特別でなくなるといいなあ、と思う。衣服を身につけるってことは、・防寒・肌の保護・機能性だけじゃなく、・自己主張/自己表現・文化みたいな面もあるわけだが、↑うーん、ここのところちょっぴり理屈っぽい発言が続いてますが、これで最後だからね。すみません。どんなものを身につけてるか、っていうので、その人の印象が決まる。着物の「格式」というようなものも、礼を表すとか、身分を表すとか、そういうことだし、その記号がちぐはぐだと、「ちぐはぐな人なのね」という印象を与えてしまうわけか。現代では「着物を着ている」というだけでも、ちょいと強めの自己主張になっちまうところがあって、そこが悩みの種。着物もひっくるめて、「まあ、そういう人なのね」と慣れてもらえるように、ひたすら着て、みんなの中に自然にとけ込めるようになりたい。楽天のブログを観察していて、「自然な着物の生活」を目指してる人が、思ったより多いことに、励まされている。☆ちょっぴり(かなり?)だらしなく☆マイペースで☆好奇心旺盛で☆実は頑固に自分の好きなことを貫くが、他人には寛容なことだけが取り柄の(なぜなら、「人のことは言えない~~」と思っているからさ)私らしい着物の着方ができるようになりたいと思っている。いろんな着物生活をしている人たちと交流して、取り入れられるところは大いに取り入れ、ちがっているところは、お互いおもしろがって、楽しみたいと思っております♪