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思い出の芸者で良いのかな、日本語に訳すと。
アメリカでもう、かなり前に出版された本なんだけど、サユリという貧しい家に生まれた子供が奉公に行って大根メシを食べて、泉ピン子が母親で伊藤四郎が父親で、もう超かわいそうな話。 は「おしん」だわね。 えっと、サユリが芸者になって、そんでもって、って言う話。 サユリは伝説の芸者になるのよ。 ま、話は映画を見てのお楽しみにして、Memoirs of a Geisha、アメリカでは来月封切りよ。 楽しみだわ。 本も随分前に読んだけど、面白かった。 で、Memoirs of a Geishaの映画のサイトも出来たので見たんだけど、あれって良いの? どうしても着物がまだアメリカ人が日本をイメージして着せましたみたいな着物の着方もあったし。 映画を見てないので何とも言えないけど、なんか、オリエンタルのエキゾチックイメージを表現、みたいな写真が一杯だし。 サユリも周りのメインの芸者も日本人じゃないし。 あ、工藤ゆうきは居たけど。 パンプキン(かぼちゃ)ってあだなのイマイチな芸者役。 本人的にはサユリ狙ってたんだろうな~。 でも、あの人、華が無いんだよね。。。 なので前のイーサンホークとの暗~い映画にはあってたんだろうけど、Memoirs of a Geishaは無理だったね。みたいな。 他にも日本人はケンワタナ~ビ、コージヤク~ショ、カオリモモ~イ辺りが出るみたい。 あ、あと、舞の海も。 舞の海? 猫だましでもやるんでしょうか? あ、相撲レスラー役みたいですけど。 まあ、日本人としては見るポイントは 1、何で日本の映画なのに全員英語しゃべってるんだよ! 2、日本の役者の英語のつたなさ 3、これって日本っつ~か、中国っぽくねえ? 4、こんな日本人も出てるんだ~ でしょうね。 まあ、楽しみですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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