精神疾患労災1304件で過去最多
厚生労働省は25日、2024年度分の「過労死等の労災補償状況」を発表した。過重労働や仕事のストレスによる死亡や疾患といった「過労死等」の労災認定の件数は、前年度より196件多い1304件と過去最多となった。「過労死等」は、業務の過重な負荷による「脳・心臓疾患」、心理的負荷による「精神障害」を原因とする死亡や疾患。 とりわけ増加傾向が顕著だったのが、うつ病などの精神障害で1055件(うち自殺・自殺未遂が88件)と初めて1千件を超えた。労災請求も3780件で過去最多となった。認定件数の48%は女性だった。朝日新聞 2025/06/25企業の人事担当者は肌で感じていると思う。