|
テーマ:災害に備えて。。。(10)
カテゴリ:カテゴリ未分類
連日、新潟中越地震の報道がされています。
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 避難所生活が長くなるに連れ、ストレスや疲労で体調を崩される方も出てくると思います。 小さいお子さんやお年寄りには、過酷な状況です。 少しでも早く余震が収まってくれる事を祈るばかりです。 テレビから流れる避難所の報道を見ていると、非常時だから仕方ないとはいえ、配給される水や食糧、毛布等が足りていないようです。 昨夜の夕食が6人家族におにぎり2個と聞いて胸が痛みました。 明日はわが身の大地震。 今まで私の防災対策は全くといってよいほど無防備です。 これで万が一災害が起こったら、我が家は生き残れるか不安です。 ここで今一度、きちんと検討してみなければ。。。 被災地の映像を見ていて、怖いのがガラスです。 うちの食器棚は両開きの戸の殆どがガラスの状態なので、万一の飛散防止にレース模様のフィルムを張りました。 でも、見回せば鏡を含めて窓ガラスもいっぱい。 これらにもガラス飛散防止フィルムを貼ろうと思っています。 また今回の地震でもまさに着の身着のままで非難された方は今でも靴もはいていないそうです。 防災用品に靴を考えたことが無かった私には教訓です。 緊急脱出用スリッパセットを各自の枕元に置く事を習慣にするといいんでしょうね。 ( ̄¬ ̄)ぶひぃさんも、阪神大震災以後、枕元にスニーカーを置いて休まれるそうですよ♪見習わなくちゃ! 右のバッグの中には、踏み抜き防止板入スリッパ、セーフティライト、手帳ケース入ホイッスルがセットになっています。 その時に、危険な作業にも耐える安全手袋も入れておくと、なお安全かなぁ。 防災用手袋も一緒に入れておくと、危険なものをかき分けて脱出する時に怪我をしなくて済むかも。 【特殊素材で危険な作業向けの手袋】 この手袋を例えばカミソリの刃で切断するには綿の6倍以上、 皮革の15倍以上の力が必要です。 ←また、耐突刺製でも綿の1.5倍、皮革の2倍以上の強さを発揮します。 あらゆる作業に安全性を高めてくれます。 耐熱性においても他の素材と比較にならないほど力を発揮。 200℃近くまで特性に変化はなく、炎から外せば自然に火が消える自己消化性を持ち、溶融しないで火傷の心配も無用です。 また、せっかく携帯電話を持っていても、充電が切れれば使い物になりません。 先日、100円均一のお店で携帯用の充電器を見つけて感動した私ですが、災害時に必ずしも電池があるとは限らないし。。。 と思って検索していたら、私の理想がありました! 手回し充電式多機能ラジオライトに携帯電話の充電機能もついた物がこんなにたくさん出ていたなんて。。。 防災グッズも進化し続けていたのですね。 これを車や非常持ち出し袋に常備しておけば、かなり助かります。 親ならば誰でも、災害時の子供のことを思うと胸が張り裂けそうになります。 まして、子供が瓦礫に閉じ込められてしまったら。。。 そんな事考えたくもありませんが、災害時にはそういう事も有るかもしれません。 そんな時、子供が自力で自分の居場所を外部に知らせるのに声を出すより遠くまで響くので、緊急笛が有効と聞きました。 また、暗闇の中で怖がらないように、ポキッと折れば発行する棒状のライトポキピカもあると子供の心を慰めそうです。 それに子供用の防災袋にチョコレート味の非常食も入れてあげたい。 寒さをしのぐ使い捨てカイロ(送料無料)も。。 気を紛らすようにお気に入りのカードや折り紙も。。。 と考えてはいるけれど、何もしていない私。このままではいけないですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|