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職場の2階の表通りに面した大きな窓から、ちょうど見える位置に今、街路樹のハナミズキが満
開を迎えています。 春のやわらかい日差しに可憐な花びらが眩しいです。 乳白色の花と新緑の葉が交互に風に揺れて、窓の外からこちらに笑い掛けているようです (^ー^*) 2年前の6月に転職して、もうすぐ丸2年が経ちます。 この嬉しい春のプレゼントを私が目にするのは、これで2度目。 でも、今年のハナミズキは、去年より輝いて見えるのです。 それは、長く”自宅待機な日々”を過ごしていた姉小猿(娘・15歳)がこの春、新しい生活をス タートさせたからかも知れません。 最初は尻込みしながら恐る恐る、でも一歩ずつ、時に立ち止まりながらも、自らの確かな足取り で、姉子猿は歩き始めています。
『手紙~拝啓十五の君へ~』 今15歳のあなたに、そして、かつて15歳だったあなたにも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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