2009/06/21(日)23:17
おっさんがおじさんを笑う・・・。
職員食堂は、午後1時を過ぎるとめっきり利用者が減る。
病棟看護師さん達は、大抵1時過ぎになると病棟に戻るからだ。
事務所の面子は、前半後半と二手に分かれて食事休憩を取るのだが、
休みの人がいなければ、基本的に下っ端達で休憩に入らせてもらえる。
ってなわけで、この日は下っ端達&産休明けの先輩でのランチタイム。
下っ端の中で最後に食堂にいくのは、大抵おいら。
となると、食堂の席が必然的に決まってくる。
空いている席に座るしかないのだ。
だから最初は、同期さんと後輩さんが座るテーブルに行ったのだが、
食べ終わり、どうしても車の話を報告したかったおいらは、
後ろの席の外来看護師さんと産休明け先輩の座るテーブルに移った。
先週ディーラーでプチ商談してきたときのメモを出して、新車は高いね!と盛り上がる。
と、今度は、外来を終えたセクスィー先生が食堂にやってきた。
おいらの隣のテーブルに座る、庶務課長と向かい合わせで座ったセクスィー先生。
おいらとはちょうどテーブルを挟んで隣同士。
ちらっと視線があったので、手に持っていた紙をさっと差し出すと、手を伸ばしてくれた。
おいら:「見てみてー。商談メモ!」
セクスィー先生:「ああ、例のヤツ?決めたんか?」
おいら:「いやぁ、まだまだ、とりあえず。」
セクスィー先生:「結構な額だなぁ。で?どうする気だ?」
どうする気?と聞かれたとあっては、そりゃお話しなくては!
ってことで、今度はセクスィー先生達のテーブルに移り、庶務課長も交えて車談義。
はぁ、おいらってば、ほんとにとことん、車の話が好きだよなぁ。。。
おいら:「そういえばさー、先週どうして言ってくれんかったんですか?」(12日13日の日記参照)
セクスィー先生:「は?何が?」
おいら:「せっかち先生に『カー雑誌読ませて!』って伝えてって頼んだのにどうして忘れるよ?」
セクスィー先生:「・・・あ。。。」
おいら:「せっかち先生に『伝言聞いてくれました?』って言ったら、『は?』って顔されたじゃん!」
セクスィー先生:「あはははっ、悪い悪い。」
おいら:「でもさー、『いつでも相談に乗りますよ!』って言われたんだけどさー。」
セクスィー先生:「へー。」
おいら:「相談はいらないんだよねぇ。だからそんな笑顔で言われてもね!」
セクスィー先生:「せっかち先生、めちゃくちゃオヤジだっただろ!」
おいら:「え?」
セクスィー先生:「おじさんオーラ全快だもんな、あの笑顔って。」
おいら:「わははははっ!まさしくまさしく。」
セクスィー先生:「だろだろ!めちゃくちゃおじさんなんだわ、あいつは。」
・・・・・
セクスィー先生だって、結構おっさんっだと思うのだが。。。
ってか、セクスィー先生とせっかち先生って、タメ年じゃなかったっけ?
んとに、おっさんのくせに、タメ年捕まえて『おじさん』って、それってどうなの???