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2004.12.07
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カテゴリ:信州の風物詩
爆弾低気圧が去って、今日は好天が予想される。季節が進んで日の出がだいぶん南により、いつもの駒が池畔からは林の陰になって日の出の瞬間がとらえられないので朝の散歩に大沼湖の方に出かけた。寒い!日の出を待ってカメラを持つ手がかじかんでくる。




日の出が大沼湖の水面を泳ぐ鴨の群れをとらえている。
寒い!寒い!湖畔には霜柱が朝日に輝いていた。





さて今日の伊那谷に冬を告げる風物詩は”柚餅子”。なんと読むか信州以外の人で何人の人がわかるかな?この次の日記冒頭に答えを書いておこうかな。
この時期になると伊那谷に冬を告げる伝統食の柚餅子作りが始まる。
柚餅子は中身をくりぬいたユズの中に小麦粉、ゴマ、みりんなどを練ったみそを詰め、クルミを入れる。数時間蒸した後、3,4ヶ月かけ自然乾燥させて仕上げる。
薄く切ってお茶の友として、ユズの甘酸っぱい香りが広がり、なかなかのものです





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最終更新日  2004.12.07 22:14:02
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