テーマ:日々自然観察(10123)
カテゴリ:四季
連休も最終日、駒ヶ根から少し南の方へ足を伸ばしてきた。日曜日であるし混雑も予想されるので朝6時に家を出る。まず、松川町元大島の台城公園へツツジ見物。天龍川を望む高台で見頃を迎えた赤、紫、白などあでやかな約5000本のツツジが朝日に輝いていた。
次は天龍川を渡って喬木村阿島の安養寺へ。”阿島の大藤”として有名で、樹齢約400年の大藤七本を中心として約20本の藤の木から、長いものでは1.5メートルに達する紫、白、ピンクの三色の花房が垂れ、あまいかおりがただよっている。藤棚の下ではござをしいて宴席も設けられているが、まだ朝早いため誰もおらずゆっくりと鑑賞できた。 ツツジと藤を鑑賞してから以前、新聞紙上で喬木村の農村交流センターが主催するタケノコ狩り体験ができると読んだこと思い出して同センターへ。センターの人の案内で竹林へ行き整備された約20アールの竹林を探索。初めてのタケノコ狩りを体験する。先端が傾いている方からくわを入れるようにと教えられ、早速数本を掘り起こす。ほんの小一時間の体験であったが額にはうっすらと汗が、、、、
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