アメリカン・グラフィティ
60年代の終わりから、70年代の前半にかけては、今でも印象深くて、何度も見たくなる映画が多数ありました。小さな恋のメロディ、いちご白書、ウッドストック、イージーライダー等もろもろ。各映画の挿入歌も良かったので、当時の若者には受け入れられたと思いますね。まず、小さな恋のメロディ。ジャック・ワイルドのIVYボーイ振りが思い出されます。ビー・ジーズの若葉の頃とか、メロディ・フェアも良かったのですが、やはり最後に、結婚しようとトロッコで旅立つ時に流れた、CSN&Yのティーチ・ユア・チルドレンは当時のアマ・バンドの格好のCOPYでした。いちご白書は、パフィ・セントメリー(原曲ジョニー・ミッチェル)のサークル・ゲームが大ヒット。ここでもCSN&Yがヘルプレス・OUR・HOUSEとか入ってましたね。恥ずかしながら、私も主役のブルース・デイヴィソン?の髪型を真似したりしてました。イージー・ラーダーは、ワイルドで行こうも良かったのですが、ここは何と言ってもザ・バンドのウエイトで決まりでした。すべて、ビデオで永久保存版にした筈なのに、何故かアメリカン・グラフィティだけ見つからず。某bbsでこの話が出てきたので探したのですが、やはり見つかりませんでした。よって得意のオークションにて手に入れた次第です。これには、メイキング・オブ・アメリカン・グラフィティの特典(78分)が付いているので、未だ観てませんが今から楽しみです。何と言っても60年代のロックンロール41曲が入ってるんですから。レンタルショップで借りると、すぐ観るのに、購入したり、DVDダビング(秘)してしまうと何故か安心してしまい、なかなか見ないのは私だけですかね・・・