テーマ:四国八十八ヶ所巡り(15)
カテゴリ:四国八十八ヶ所の話
10/25に徳島の後半14番から21番まで回って来ました。まず14番の常楽寺は徳島市内にありますが、駐車場が近くに無く、車での巡拝者は皆、路上駐車で仕方なく右に習えとしました。境内はでこぼこの岩で「流水岩の庭」と呼ばれているそうです。なかなかの雰囲気を醸し出しています。此処でようやく団体のお遍路さんに遭遇しました。遍路同士は何となく親近感を感じます。 ここで般若心経をぎこちないながら一緒に唱えました。これから以降唱えて行く事になりますので、そういう意味で団体さんに感謝。只、納経時は添乗の方が纏めて行う為、少々待たされるのがやや苦痛で、俗世間から離れて急ぐ旅でも無いのにイライラするのは修行がまだまだ足りませんな。 14番から800Mの距離に聖武天皇が各国に建立した15番 国分寺があります。当然四国八十八ヶ所では4ヶ寺巡拝する事になります。 16番 観音寺は商店街の中に突然登場する感じでした。道路も狭く、駐車にも苦労しました。 17番 井戸寺も車ですぐの距離にありまして、四国一と言われる大わらじが奉納されております。朱塗りの仁王門が目を引きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年02月21日 01時13分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[四国八十八ヶ所の話] カテゴリの最新記事
|
|