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2005年03月16日
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カテゴリ:ペットの話

セントバーナード犬のオス「ダンボ」はH3年に我が家にやって来て、H10年に腎不全で亡くなるまで、7年間の短い生涯だったけど、我が家を本当に癒してくれた最高の番犬?だった。当時の彼の勇姿は、すべてビデオ録画していたので彼の写真はフリーページにもUPしているが、3枚しか残っていない。我が家に来た時は、生後3ヶ月位で、ぬいぐるみのように可愛く、室内で飼っていたのだが、大きくなるにつれて一寸動いても部屋の色んな所が傷むので、当時庭で飼っていたハスキー犬の「チョビ」と同居させたのだが、だんだんお互い窮屈になってきた為、チョビは知人のブリーダー宅に里犬として飼われる事になった。ダンボ君は我が家に来てすぐ、車にはねられ一週間がヤマだと獣医に言われたのだが、何とか頑張って7年間我が家を癒してくれた。彼は成犬になると、毎日一升ものドッグフードを消化し、90kg近くまでならなくてもよいのになってしまった。「ダンボ」は近所のブリーダーから譲って貰ったので躾けが十分に出来ており、一歳になるとドッグショーに出すようになった。

ベストオブブリード
ダンボ
(左上写真は愛媛県新居浜市でのドッグショー)入賞すると、その証として、左の写真のリボンを貰うのだが、日本チャンピオンになる為にはリボンが4つ必要で、香川・大阪と遠征していたのだが、費用の事もあり、後少しという所で断念。その後はのんびりと過ごす事が出来て、
今思うと「ダンボ」にとってもその方が幸せだったと思う。


同い年のシーズーの「ミド」とは大の仲良しで体重差80数kgをものともせず、生涯シーズーのミドには頭が上がらなかった。今頃天国で2匹仲良く遊んでいるかな。







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Last updated  2005年03月16日 20時15分47秒
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