親父ポパイ
頚部痛が慢性化してきており、最近は飲み歩くことも、外出も少なくなりました。この木曜日にはついに会社を休むはめになりました。何とか昨日は出勤しましたが、夜の忘年会は残念ながら欠席。整形外科へ行っても電気治療と湿布位で、あまり効果を期待できず、どうしても整骨院へ通うようになるのですが、治療のあとは逆に痛みが増すように思います。湿布は会社から帰ってからしか貼れないので、塗り薬(液体)と漢方薬が常備薬となっています。塗り薬は既に2本使い切ってしまったので、3本目を買うためにドラッグストアへ寄ってきました。今回は金額が高めの方が効果があるだろうとすがるような気持ちで「フェルビナエースZ」なるものを購入。早速試したら一時的に痛みが治まり、痛みの無い生活ってこんなに素晴らしいのかと感慨に浸っております。何せこの3ヶ月、はっきり何をしたのか思い出せないくらい、痛みのある毎日だったもので。。---------------帰り道、立ち寄った書店で2冊雑誌を購入。一冊は「Oily Boy」。「少年は大人ではなく「大きな少年」になった。」このキャッチコピーが結構気に入りました。雑誌「POPEYE」の創刊が1976年、当時少年だった読者層に向けた親父版ポパイで、タイトルの「オイリーボーイ」は白州次郎氏の英国留学時代のニックネームですね。当然、穂積さんのイラストも掲載されております。白州次郎の日記 ---------------もう一冊は時々購入している「一個人」。今回はZazz特集。有名ミュージシャンの紹介が写真がたっぷりの内容で掲載されており、一冊そのままがジャズの記事なので、680円はお得な価格でした。