ペルソナ・チェンジ
先日夜桜見に行ったときに公園には焼き鳥、イカ、たこ焼き、トウモロコシ、クジなどの店が並んでいました。お面のお店もありました。いつの時代もこの景色は変わることが無く、子供はそのお面をジッと見てどれがいいこれがいいと指をさしてイメージしています。フィジカルサイコロジーの中でも「ペルソナ・チェンジ」という考え方を学んだことがあります。ペルソナとは仮面の意味です。Lover’s Programでも「らしさから、ふさわしさへ」という部分がここに当たります。このペルソナ・チェンジを学ぶだけではなく、身についてからは、様々な事にチャレンジしていける自分がいます。モード・チェンジとも言えるのですが、その気になるのです。子供の頃、ヒーローの真似をして「変身。トッー!!」と飛び上がり、着した瞬間に正義のヒーローになりきっていましたが、今は、それを仕事で新しいことに挑戦するときに、「○○の仕事をテキパキとこなせるスーパー営業部長のオレ」みたいな脳内言語と同時に、親指をくるんと回しつつ「ガッツン!!」とやったり、A-10神経に意識を向けて光を見たりしています。瞬間、変われる自分が時々います。常にと言うところではないのが、私がまだ進化、成長していける要素です。ペルソナ・チェンジを学ぶには、「ガラスの仮面」や「風光る」は良い教材だと思います。