2011/05/13(金)00:18
安曇野めぐり 早春賦の碑、わさび田湧水公園、八面大王の足湯など(Part3)
安曇野めぐり 早春賦の碑、わさび田湧水公園、八面大王の足湯など(Part3)
安曇野の見どころを観て回ります。最初は唱歌「早春賦」の碑です。
ここからバックに北アルプスが見えます。「早春賦」の音色をオルゴールで聴くことができます。
次に、わさび田湧水公園です。
北アルプスの雪が解けて、安曇野の大地を潤しているんですね。
次は、八面大王の足湯。安曇野温泉郷の中心にあります。
八面大王の足湯
八面大王は、昔から安曇野の人びととの間に語り伝えられて伝説の主人公です。有馬山山麓の魏石鬼(ぎしき)の窟(いわや)に住み征夷大将軍坂上田村麻呂に退治された鬼ということになっていますが、その名のとおり豪壮無比、雄大で、全国的にもまれでユニークな存在です。一方、八面大王は、この地方の正義の支配者とみる説もあります。
この八面大王のモニュメントは、1985年「魅力ある温泉地づくり事業」により製作されたものを2003年4月に足湯として整備されました。
安曇野市
次は、朝ドラ「おひさま」の撮影ロケ地。松本から安曇野に引っ越してきたときに最初に住んだ家です。
裏側はこんなになっています。
そこからの安曇野の風景・・・
安曇野では休耕田を使って、「レンゲプロジェクト」なるもをやっているようです。
ここは、常念道祖神の前の休耕田。夏にはひまわりが咲き乱れます。
安曇野の農村風景・・・
熊倉の渡し跡の近く、春日神社前からです。
安曇野の有明地域、香取神社前からです。
以前、安曇野の出入り口だった「熊倉の渡し」跡です。
古来千国(ちくに)街道の最大の渡し場。川幅最も狭く流路大きく左折、熊谷橋修復費用は松本藩全村から徴収。舟渡の時期もあり、明治以降昭和30年代まで渡し舟が往復した。
かなりの瀬もありますけど、この辺りでは一番狭いところです。
その時の渡し舟も現存しています。
20~30人ぐらい乗せていたのかな。当時としては交通の要所だったようです。
堀金の物産センターまえでは鯉のぼりがひるがえっていました。
こちらは、お隣の松川村の「川西の一本松」です。
お昼に食べた信州のざるそばです。
5月7日は「そば勝」
「山菜天もりそば」、1100円。普通盛りでも面が太くって十分でした。
2日目の5月8日は「仙寿庵」
ここでも、「天ぷらそば」を食べた。天ぷらの中身は同じく山菜が主でした。
有名なお蕎麦屋にも寄ったのですが、一杯で入れませんでした。
次は、いよいよ道祖神まわりの紹介です。