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連休で旅行 備中高梁へ まずは町並み散策 【5月4日】
紺屋川散策_01 posted by (C)きんちゃん 高梁市観光駐車場に車を停めて、紺屋川沿いを歩きます。朝10時前だったので、駐車場は余裕で停めれました。 紺屋川散策_02 posted by (C)きんちゃん 紺屋川散策_03 posted by (C)きんちゃん 紺屋川散策_04 posted by (C)きんちゃん 紺屋川散策_05 posted by (C)きんちゃん 日本の道100選です。 紺屋川散策_06 posted by (C)きんちゃん 高梁キリスト教会堂 posted by (C)きんちゃん その川沿いに、高梁キリスト教会堂があります。 郷土資料館_01 posted by (C)きんちゃん まずは、郷土資料館へ。以前の高等国民学校の校舎を使っています。 高梁4館共通券 posted by (C)きんちゃん 4館探訪共通券を買いました。通常1300円が900円でOK 郷土資料館_02 posted by (C)きんちゃん 郷土資料館 展示_01 posted by (C)きんちゃん 郷土にかかわる貴重な資料がたくさん展示されています。 郷土資料館 展示_02 posted by (C)きんちゃん 郷土資料館 展示_03 posted by (C)きんちゃん 郷土資料館 展示_04 posted by (C)きんちゃん 郷土資料館 展示_05 posted by (C)きんちゃん 郷土資料館 展示_06 posted by (C)きんちゃん 2階は講堂になっていました。 郷土資料館 展示_07 posted by (C)きんちゃん 頼久寺_01 posted by (C)きんちゃん 次は、JR伯備線を渡って頼久寺へ。 頼久寺沿革 天柱山安国頼久禅寺は、臨済宗永源寺派に属し、その草創は不詳であるが、暦応2年(北朝年号1339年)足利尊氏が再興して備中の安国寺と号した。当時、中国より帰朝して備中備後路を巡錫中の寂室元光禅師(正燈国師)を迎請して、開山第一祖とした。後に永正年間(1504年)松山城主上野頼久公が大檀越となり寺観を一新し大永元年逝去したので、頼久の二字を加えて安国頼久寺と寺号を改称した。尚、当山御本尊は、聖観世音菩薩で備中西国第五番の札所であり、昭和60年3月に開創された瀬戸内観音霊場第十三番の札所である 頼久寺_02 posted by (C)きんちゃん 頼久寺_03 posted by (C)きんちゃん 頼久寺庭園_01 posted by (C)きんちゃん 頼久寺にはツツジの咲く立派な庭園があります。 庭園 慶長5年(1600年)小堀新助正次が、備中国に一万石余を領したが、慶長9年に逝去したので一子作助政一(遠州)が遺領を継いだ。その頃の松山城は備中兵乱後で非常に荒廃していたため遠州は頼久寺を仮の館とし、またよく本寺を外護され、元和5年(1619年)までこの地にいた。本庭園はその頃の遠州の作庭になるもので、蓬莱式枯山水庭園で愛宕山を借景し、白砂敷の中央に鶴島、後方に亀島の二つの低い築山状の島を置いて石を組み、書院左手の山畔に沿ってサツキの大刈込みで青海波を表現した庭園である。鶴島は三尊の石組を中心に周囲をサツキの刈込みで中島景観を表現し、亀島は亀の姿を具象的に表現している。又、山畔のサツキ一植の大海波を表現する大刈込みは、園内最も優れた美的景観を示している。このような築庭様式は、桃山から江戸初期に好まれたもので、現在まで旧態のまま保存されていることは、歴代城主の帰依の念篤きことと、歴代住職の愛山の念深きことによるものであって、遠州作庭中の傑作庭園と称せられており、昭和49年国の名勝(庭園)に指定された。尚、自筆の禁札他遺愛品数点が保存されており、別に暦応2年12月西念勧進による石灯籠がある。 頼久寺庭園_05 posted by (C)きんちゃん 頼久寺庭園_06 posted by (C)きんちゃん 頼久寺庭園_07 posted by (C)きんちゃん 頼久寺庭園_03 posted by (C)きんちゃん こちらは、裏庭の方です。 頼久寺庭園_04 posted by (C)きんちゃん 頼久寺 灯ろう posted by (C)きんちゃん 暦応2年12月の銘のある石灯ろう 頼久寺 書_01 posted by (C)きんちゃん なかなか粋な書もありました。 頼久寺 書_02 posted by (C)きんちゃん 石火矢町散策_01 posted by (C)きんちゃん すこし歩いて、石火矢町ふるさと村へ。 石火矢町散策_02 posted by (C)きんちゃん 石火矢町散策_03 posted by (C)きんちゃん 武家屋敷 旧埴原家_01 posted by (C)きんちゃん 共通券で入れる、武家屋敷 旧埴原家へ。 武家屋敷 旧埴原家_02 posted by (C)きんちゃん 武家屋敷 旧埴原家_03 posted by (C)きんちゃん 武家屋敷 旧埴原家ベンガラの壁_01 posted by (C)きんちゃん いくつかの部屋の壁はベンガラでした。 武家屋敷 旧埴原家ベンガラの壁_02 posted by (C)きんちゃん 武家屋敷 旧埴原家火燈窓 posted by (C)きんちゃん 床の間の横の、火燈窓 武家屋敷 旧埴原家蟇股 posted by (C)きんちゃん 入り口の鴨居の上の蟇(かえる)股 武家屋敷 旧折井家_01 posted by (C)きんちゃん そして、すぐ近くの旧折井家 武家屋敷 旧折井家_02 posted by (C)きんちゃん 武家屋敷 旧折井家_03 posted by (C)きんちゃん 武家屋敷 旧折井家台所 posted by (C)きんちゃん 台所 武家屋敷 旧折井家庭園 posted by (C)きんちゃん 庭園 武家屋敷 旧折井家資料館 posted by (C)きんちゃん 土蔵の中は資料館。徳川家康から与えられた領地の記載。 お抹茶のおもてなし posted by (C)きんちゃん 旧折井家の前の広場で、抹茶の無料おもてなしをやっていました。 高梁市 本町通り_01 posted by (C)きんちゃん 突き当りを川沿いに左へ下りて、伯備線を渡り、本町通へ。 高梁市 本町通り_02 posted by (C)きんちゃん 高梁市 本町通り_03 posted by (C)きんちゃん 高梁市 本町通り_04 posted by (C)きんちゃん 商家資料館 池上家_01 posted by (C)きんちゃん 商家資料館 池上家。醤油づくりのお店でした。 商家資料館 池上家_02 posted by (C)きんちゃん 商家資料館 池上家_03 posted by (C)きんちゃん 商家資料館 池上家_04 posted by (C)きんちゃん 高梁市 古い町並み posted by (C)きんちゃん 駐車場の近くの古い家。 高梁市街角の祠_01 posted by (C)きんちゃん そして、町のいたるところに祠がありました。 高梁市街角の祠_02 posted by (C)きんちゃん 高梁市街角の祠_03 posted by (C)きんちゃん 駐車場内のうどん屋さんで「ぼっかけうどん」。駐車券にお店のスタンプを押してもらうと、駐車料金が1時間値引き。2時間半停めて200円余り。安かった。 さて、いよいよ備中松山城へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月07日 22時14分59秒
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[備中高梁&吹屋ベンガラの里(2018年5月4日~5日)] カテゴリの最新記事
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