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テーマ:ストレス発散(302)
カテゴリ:ストレスとのつきあい方
ストレスとのつきあい方⑥ 良い睡眠でこころも健康
今朝の目覚めはいかがでしたか?ぐっすり眠り、すっきり起きられましたか? 毎日の睡眠が大切であることは、みなさんご存じの通りです。睡眠不足や不眠が病気のリスクを高め、生活や仕事に影響することが分かっています。 また、ストレッサーに対するストレス反応として、寝つきが悪くなるなど睡眠の問題が出ることもあります。みなさんも、仕事が大変な時期に、気になってぐっすり眠れなかったり、早めに目が覚めてしまったりした経験があるかもしれません。 睡眠に関する病気や睡眠問題の原因は、多種多様です。仕事のストレスが原因になっていることもありますし、他の身体疾患が原因の事もあります。 習慣か病気か 睡眠のことでお困りの場合は、習慣の問題か病気かを区別して対策をたてることが大切です。睡眠の問題が長引き、習慣を変えるなどの工夫をしても変わらない場合には、医療機関を受診することをお勧めします。 では、習慣が問題の場合、どのようなことに気をつければ良いか考えてみましょう。不眠で困っている方によくある習慣を表1の左に挙げます。あてはまるものはありますか? ▽①について…眠れず悶々(もんもん)とする時間が長いと不眠は悪化します。寝つきやすい時刻は体内時計で決まっています。 ▽②について…長い昼寝をすると睡眠欲求が減ります。 ▽③について…飲酒すると寝つきやすくなりますが、深い睡眠が減ってしまいます。 これらに対し、表1の右のように切り替えることが不眠の改善に有効です。習慣になっているパターンを変えることは、初めのうちはなかなかうまくいかないかもしれませんが、少しずつでも試してみてくださいね。 良い睡眠を得るための9力条(表2)をご紹介します。ちょっとした生活習慣が意外と睡眠に影響しています。みなさんの生活習慣・睡眠習慣はいかがでしょうか? 【睡眠を悪化させる睡眠習慣】 ①眠れないけど横になって休んだり、眠れそうもない時間に眠ろうとする ②長すぎる昼寝 ③眠るためにお酒を飲む 【こう切り替える】 ①少し遅く寝て、少し早く起きる、寝室やベッドの上ではスマホを見るなど睡眠以外のことをしない(眠れないまま横になる時間は短くする) ②昼寝は20分以下にする ③眠るための飲酒は控える 【表2】良い睡眠を得るための9か条 ①定期的に運動しよう ②寝室を快適にして光や音が入らないようにしよう ③寝ている間、寝室を快適な温度に保とう ④規則正しい食生活をして、すきっ腹で寝ないようにしよう ⑤夜に水分をとりすぎないようにしよう ⑥カフェインの入ったものは減らそう ⑦寝酒は避けよう ⑧特に夜は喫煙を避けよう ⑨昼間の悩みを寝床に持っていかないようにしよう 記録をつける 睡眠について気になることがある場合は、第3回(4月1日号)で紹介したセルフモニタリングをすることも大切です。日々の就寝・起床時間、熟睡度といった項目について記録し、特徴や変化を確認することができます。ストレスが睡眠に影響していそうな場合には、睡眠習慣の改善に加え、ストレッサーへの対処を考えて実行してみましょう。 睡眠は身体とこころの健康を支えています。この機会に普段の睡眠を振り返り、習慣を見直してみてくださいね。 三浦文華(代々木病院臨床心理士) 「しんぶん赤旗」日曜版 2018年4月22日付掲載 やはり適度な運動は、快適な睡眠に良い効果があり。 そして、仕事や暮らしでトラブルがあっても、「寝る時は寝る」と割り切って寝る事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月12日 19時19分19秒
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