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カテゴリ:映画について
映画「男はつらいよ お帰り寅さん」と「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明」も観てきました
男はつらいよ お帰り寅さん_01 posted by (C)きんちゃん 「男はつらいよ お帰り寅さん」は、神戸国際松竹をはじめ全国で上映中。 男はつらいよ お帰り寅さん_02 posted by (C)きんちゃん 映画「男はつらいよ」とは 1969年の第1作公開から、97年までの28年間に、全49作品が劇場公開されました。 もともと「男はつらいよ」は、68年に山田洋次脚本・渥美清主演でテレビドラマ(全26話)として誕生。 そのテレビ最終回、寅がハブに噛まれて死んでしまうというエピソードが放送されると、視聴者から抗議が殺到!脚本を手掛けた山田洋次が映画化を熱望し。翌69年よりスクリーンで生まれ変わった寅さんの歴史が始まりました。 誰もが笑って元気になれる映画『男はつらいよ』シリーズは、高度成長期を歩む日本国民の心をつかみ、一躍大人気に。 老若男女を問わず多くの人が寅さんに会いに劇場に足を運びました。 83年に“一人の俳優が演じた最も長い映画シリーズ”としてギネスブックに認定。日本中から愛される作品として、渥美清さんが亡くなるまで続けられました。 現在も「男はつらいよ」、そして「寅さん」ファンは数多く、幅広い世代から愛され続ける国民的映画です。 男はつらいよ お帰り寅さん_03 posted by (C)きんちゃん 山田洋次監督のコメント 1969年8月27日、「男はつらいよ」第1作が劇場公開された。おりしもぼくたちの国は高度成長期の途上にあり、活気があって威勢のいい充実した気分がこの国を覆っていたように思う。そんな時代を背景にぼくたちの寅さんは勢いよく誕生し、作者のぼくが当惑するほどの人気であれよあれよと作り続けてついに48作を数え、渥美清さんの死により、シリーズ49作目の特別編をもっていったん終わりを告げた。 そして今、先行き不透明で重く停滞した気分をこの国に生きるぼくたちは、もう一度あの寅さんに会いたい、あの野放図な発想の軽やかさ、はた迷惑を顧みず自由奔放な行動を想起して元気になりたい、寅さんの台詞にあるように「生まれて来てよかったと思えることがそのうちあるさ」と切実に願って第50作を作ることを決意した。 このシリーズ製作に関わった全ての出演者、なつかしいスタッフに想いを馳せつつ、松竹全社の協力を得て作り上げたこの作品と共に、50年目を祝いたい。 男はつらいよ お帰り寅さん_04 posted by (C)きんちゃん 男はつらいよ お帰り寅さん_05 posted by (C)きんちゃん 倍賞千恵子さんの髪の毛も薄くなったね。 男はつらいよ お帰り寅さん_07 posted by (C)きんちゃん 現在の、さくらと博、小説家になった満男などが22年の時を経て暮らしている。 そこにかつて寅さんと一緒に暮らしたこともあり今はジャズ喫茶店主のリリー、満男の高校時代の恋人のイズミとの再会などが絡み合う。そのなかに、思い出として寅さんが自然な感じで登場。 以前観たことのある懐かしいシーンがいくどとなく登場。倍賞千恵子や前田吟も若かったなあ。 大人になった満男とイズミの関係にも目が離せない。 男はつらいよ お帰り寅さん_08 posted by (C)きんちゃん 「男はつらいよ」の全49作の一覧です。 スカイウォーカーの夜明け_02 posted by (C)きんちゃん 続いて、「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明」を観ました。 1977年公開の第1作以来、世界の人々を魅了し続けている超大作シリーズの完結編。レイ、カイロ・レン、レイア・オーガナ、ポー・ダメロンをはじめとするキャラクターたちを待つ運命が、壮大なスケールで描かれる。監督と脚本を担当するのは『スターウォーズ/フォースの覚醒』などのJ・J・エイブラムス。ディジー・リトリー、ジョン・ボイエガ、ビリー・ディー・ウィリアムズらが出演する。 「スターウォーズ」の方も、今回の作をもって「完結編」としています。 銀河の闇の帝王とレジスタンスのジュダイ・レイとの決戦。 銀河の各地の人民軍も立ち上がります。 スカイウォーカーの夜明け_03 posted by (C)きんちゃん 「男はつらいよ」は50年、「スターウォーズ」は42年。 どちらも大作ですね。 お勧めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月12日 14時00分00秒
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