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カテゴリ:写真撮影(六甲山・摩耶山)
六甲ミーツ・アート2026 続きは風の教会エリアと旧六甲スカイヴィラ
![]() 653cafe_01 posted by (C)きんちゃん 六甲ケーブル山上駅からすぐのところにカフェがあります。 653cafeで昼食。あらかじめ予約しておきました。 ![]() 653cafe_02 posted by (C)きんちゃん ![]() 653cafe メニュー posted by (C)きんちゃん サーモンサンドとアイスコーヒーにしました。 ![]() 風の教会 駐車場 posted by (C)きんちゃん 風の教会エリアに移動。無料駐車場があります。 ![]() Angel Dust_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:Angel Dust~骨まで溶けるような熱いキスをして~ 作者:伊藤大寛 男女が抱き合う姿が溶けあって一つの塊になる。クリムトの《接吻》をモチーフに鉄を繋いで制作された彫刻作品です。曾祖母の死を悼む道中に不意に流れた歌のフレーズ、火葬場で目にした確かな骨。その記憶を元に作られた作品内部の微かに見える鉄の下顎(骨の造形)は2人の男女がキスを交わすためのもの。本作は溢れ出る愛をそそぐ器でもあり、曽祖母への永遠の愛を納めた器でもあります。大地にそびえる姿は生と死の境界を超えた祈りの象徴です。 ![]() Angel Dust_02 posted by (C)きんちゃん ![]() Monster Tree_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:Monster Tree 作者:野田満 直径12m程の巨大な切り株は土を積み上げてつくられています。作者は、切り株は自然への人の介入を象徴的に表すものと話します。かつて存在した自然と人が関わることで生じた変化、さらには未来へと思いを馳せてみたくなる作品です。 また、本作は多くの人が肉体労働に従事し完成させました。そのプロセスは、AIが台頭し、効率化が重視される現代において、身体で世界と関わることの価値を見つめなおす行為のようです。 ![]() Monster Tree_02 posted by (C)きんちゃん ![]() Übermensch_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:Übermensch 作者:正元嶺至 3体の少女像、鉄の立体作品です。アニメのフィギュアに着想を得た造形の内部には、筋肉の筋を思わせる細い鉄が巡ります。古来より文明を支えてきた「鉄」と、多様な価値観を与えてくれた「アニメ文化」の影響を起点に、創作における自己選択の繰り返しの中から形づくられました。SFやフィクションで描かれた想像の未来が現実になろうとする現代において、その境界に立つ存在として表現された少女たち。変わりゆく環境のなかで、人間らしさとは何かを問いかけます。 ![]() Übermensch_02 posted by (C)きんちゃん ![]() 山犬/猪_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:山犬/猪 作者:加治聖哉 山の上から周囲をうかがう狼の造形は建築硯場の端材で制作した彫刻作品です、かつて日本全土に生息していた森の生態系のバランスを左右する力を持つ狼。今では目にすることはありません。このエリア・風の教会へ向かう道沿いには獲物であった六甲山を象徴する猪が歩いています。食べ物を求めて山を下り人間を時に驚かせもする猪。人間が野生の森に及ぼした影響、抑止力を失った森で飽和した動物たちの行先は我々の直面する現実を突き付けているのかもしれません。 ![]() 山犬/猪_02 posted by (C)きんちゃん ![]() 風の教会 posted by (C)きんちゃん 風の教会を外側から撮影。 ![]() 届かない橋を渡る_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:届かない橋を渡る 作者:棚田康司 風の教会の内部を「神聖領域(正面)・中庸・現実(手前)」の三つの区域と捉え、それぞれが重なる場所に木彫が展示されています。十字架を背景に静かな意志を秘める少女は《私は花を持っている。あなたにはあげない。》痛々しさを帯びながらも、現実世界に立つ少年は《僕は僕の中に薔薇を持っている》見えない境界を越えて佇む二つの姿は、鏡合わせとなりこの場に足を踏み入れる鑑賞者自らの内面へ「生きる」ということを深く問いかけます。 ![]() 届かない橋を渡る_02 posted by (C)きんちゃん ![]() 旧六甲スカイヴィラ posted by (C)きんちゃん 旧六甲スカイヴィラへ行きます。 ![]() じいちゃんの鼻の穴に宇宙があっ_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:じいちゃんの鼻の穴に宇宙があった 作者:伊藤圭一 インパクトとユーモアを兼ね備えたお爺さんの頭部をかたどった彫刻。2013年のUBEビエンナーレで発表後、六甲山に移設されて本芸術祭では4回目の展観です。毎回、展示場所を替えながら多くの来場者に親しまれてきました。刻まれた皺が彼の人生の歩みを感じさせます。そしてその鼻の穴から中を覗くと果てしない宇宙が広がっています。この作品は世界中の誰もが等しく自己のなかに無限の精神世界=宇宙をもっていることを気付かせてくれます。 ![]() じいちゃんの鼻の穴に宇宙があっ_02 posted by (C)きんちゃん ![]() じいちゃんの鼻の穴に宇宙があっ_03 posted by (C)きんちゃん ![]() 六甲雲上神戸獣楽譚_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:六甲雲上神戸獣楽譚 作者:鴻崎正武 港町・神戸で生まれた郷土玩具「神戸人形」と「神戸だるま」が、六甲山上で異形のキメラ(異なる複数の生物が融合した存在)となって動き出します。本作は、屏風画、立体、映像によって構成されたインスタレーションです。屏風には過去・現在・未来の街並みにキメラが息づくもう一つの神戸が摘かれ、そこから抜け出した人形たちが六甲山の案内役として鑑賞者を迎えます。現在も受け継がれる郷土玩具の職人への深い敬意と対話から生まれた作品です。 ![]() 六甲雲上神戸獣楽譚_02 posted by (C)きんちゃん ![]() 六甲雲上神戸獣楽譚_03 posted by (C)きんちゃん ![]() 六甲雲上神戸獣楽譚_04 posted by (C)きんちゃん ![]() Gaze_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:Gaze 作者:内田望 鉄の鍛金技法で作られた作品です.水面からクロコダイル(ワニ)が顔をだしています。周りには蓮の葉が生えておりそこから潜望鏡(潜水艦に装備された海上を偵察するための望遠鏡)がでています。動物の生態的な特徴を機械に置き換えて表現する作者は、沼池から目だけを出す姿と潜望鏡のイメージを重ね合わせています。鑑賞者は安全な場所から動物を観賞しているつもりでいながら、実はワニの側から人間社会を克明に観察されているのかもしれません。 ![]() Gaze_02 posted by (C)きんちゃん ![]() Go far_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:Go far 作者:伊藤幸久 「通くに行く力」をテーマにしたインスタレーションです。車・船・飛行機をイメージした自立する人物彫刻は、人が遠へ行くこと、遠くへいってしまうこと、そして遠くへ行こうとする意志を、旅をイメージさせる独自の感覚で問いかけます。リールコードで展示空間へと延長された道の先には、作者自身の記憶の断片が点在しています。鑑賞者はそれらを辿ることで、未知への憧れや不安を抱きつつも旅する姿を追体験していくことになります。 ![]() Go far_02 posted by (C)きんちゃん ![]() John with a long ass and Yoko with a shot ass posted by (C)きんちゃん 作品名:John with a long ass and Yoko with a shot ass 作者:伊藤大寛 ジョン・レノンとオノ・ヨーコのアルバムの写真を元に制作されました。お尻の長さの異なる彼らの姿は少し滑稽でありながら存在感を放ちます。二人の姿は私たちの置かれる現在を考えさせます。一部の権力者によって社会が左右されるといえる現代において、力による対立ではなく、アイディアとユーモアで権力の構造そのものを無力化する。ありのままの裸の人間として世界と対峙しようとする在り方を通じて、愛の力を強く訴えかける作品です。 ![]() 見えざる確かな存在 posted by (C)きんちゃん 作品名:見えざる確かな存在 作者:莊 禾(チュアン・ホー) 「見えざる確かな存在」をテーマにアニメーションとドローイングを用いた2作品を展開します。夜の海の光に着想を得て、半透明のスクリーンに海の景色を投影する《看作是海/Seen as the Sea》。極めて小さく描かれた人や動物が動き出すことで鑑賞者の記憶を呼び起こす《遠処/Faraway》。どちらの作品も、対象との距離や暗闇がもたらす「視覚的な余白」を通じて、見えないからこそ鮮明になる人間の内なる想像力を、深くかき立てる試みです。 ![]() 和魂_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:和魂 作者:中野信子 二人の人物からそれぞれの脳波を抽出し、脳波が重なる瞬間にだけ水の流れが丸い結球として現れる作品です。被験者にはロシアとウクライナの方に協力いただきました。衝突する感情を潜在的に把えている可能性のある二人を取り上げることは、「どの二人でも成立する普遍的な問い」として人間同士がわかりあうこと、そして、わかりあえなさについて問いかけます。人は一人ずつ違います。自身でコントロールできない脳波が響き合う、その奇跡を可視化する試みです。 ※この作品は特定のイデオロギーや政治的立場を表現したものではありません。 ![]() 和魂_02 posted by (C)きんちゃん ![]() 諦ーあきらめー_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:諦―あきらめ― 作者:仲順れい 切り絵の手法を用いた3箇所にわたる作品の展開です。廊下には、スマートフォンの小さな窓を通して世界を見つめる不安定な人物像、奥の部屋の中には所狭しと都会を行き交う沢山の人、和室には白い鳥の羽のドレスを纏いながら鳥を追い求める女性の姿が展示されています。これらは人間の光と影を浮かび上がらせながらも、私たちが「見ている」はずの現実の不確かさを示唆しています。この世界の輪郭を、あらためて見つめ直すきっかけとなる作品です。 ![]() 諦ーあきらめー_02 posted by (C)きんちゃん ![]() 諦ーあきらめー_03 posted by (C)きんちゃん ![]() ボスラッシュ2026_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:ボスラッシュ2026 作者:梅沢和木 襖に展開する印象的な平面作品と、かつてプレイルームだったこの部屋に残されていた玩具で構成されたインスピレーションです。作者はインターネット上で収集した膨大な画像データをもとに作品を制作する手法で知られています。子どもたちが玩具に夢中になった時間と、アニメやインターネットが社会を席巻した時代の熱気を重ね合わせて「インターネットの風景」を提示し、私たちのもうひとつの現実、記憶と仮想空間が表現されています。 ![]() ボスラッシュ2026_02 posted by (C)きんちゃん ![]() ボスラッシュ2026_03 posted by (C)きんちゃん ![]() リミナルボディー糞・骨・乳ー_01 posted by (C)きんちゃん 作品名:リミナル・ボディ-糞・骨・乳- 作者:鈴木みか 鹿の消化管(胃や腸)は約25m、人間は約8m。以外なほどの差があります。この対比は森に生きる動物たちと人の営みの関係を考える時とても興味深いものです。鹿の糞を陶土で覆って焼成し、六甲山の牛の乳を用いた釉薬を施し、丁寧に処理された鹿の骨。これらを膨大な時間をかけて編むことで、普段は見えない生きものの体内を意識して命の循環を表現しました。私たちが日常疑わない人間主体の世界観を逆転させる作品です。 ![]() リミナルボディー糞・骨・乳ー_02 posted by (C)きんちゃん ![]() ネコバス posted by (C)きんちゃん 風の教会の近くにジブリ非公認のネコバスがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年09月08日 20時47分58秒
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