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2019年11月13日
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昨日は霜月の満月でした!

霜月の満月_01
霜月の満月_01 posted by (C)きんちゃん

霜月の満月_02
霜月の満月_02 posted by (C)きんちゃん
おぼろ月夜の良いお月さまでした。






最終更新日  2019年11月13日 08時25分15秒
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2019年07月13日
はやぶさ2 再着陸成功 慎重に判断・周到な準備
小惑星リュウグウへの2度の着陸に成功した探査機はやぶさ2。大胆な挑戦を成功に導いたのは、探査チームの慎重な判断と周到な準備でした。
(中村秀生)




“採りたいものは採りに行く”
2月に行った初回の着陸で小惑星の表面物質の採取に成功した探査チームは、「すでに資産価値がある」状態の探査機であえて危険を冒し賭けをするかどうか悩んできました。
初回の着陸の際、舞い上がった砂ぼこりで航法カメラと高度計が汚れて機能が低下したことも懸念材料。着陸の目印「ターゲットマーカ」(TM)の捕捉・追尾や低高度での高度計測ができるのかが危ぶまれました。
一方、探査チームは予想外に岩石だらけのリュウグウを攻略するため、精密な探査機操縦の腕を磨き、自信を深めていました。また今回の着陸目標は5月に投下したTMからわずか2・6メートルと近く、TMを視野に入れながら探査機が直上まで到達できることは、初回の着陸より有利な条件でした。衝突実験後の小惑星表面の観測で、放出物が堆積している可能性が濃厚に。試料採取への科学者の期待も高まっていました。
探査チームは、安全を最優先に「意地悪な状況も想定」しながら慎重に計画を練り、万全の態勢で着陸に臨むことを決断しました。
探査チームを見守った藤本正樹教授は「はやぶさ2が2回目の着陸に挑むと決めたことに世界は驚いた。採れるものを採るのではなく、採りたいものを採るという、宇宙探査の世界標準を日本がつくった」と話します。
はやぶさ2は2014年に打ち上げられ、昨年6月にリュウグウ到着。近傍からの観測や小型探査ロポット投下、着陸・試料採取、衝突実験による人工クレーター作製など、探査計画を着々とこなしてきました。
今後の使命は試料を確実に地球に持ち帰ること。今年末ごろにリュウグウを出発し、来年末ごろに地球に帰還して小惑星試料の入った着陸カプセルを届ける計画です。
小惑星の表面と地下の両方の物質を採取し科学的価値が格段に上がった、竜宮城の“玉手箱”から開けてびっくりの予想もしない発見があるかもしれないと、期待が高まっています。



はやぶさ2の2回目のリュウグウ着陸が成功したことを確認し、喜ぶ管制室内の人たち=7月11日午前、相模原市のJAXA宇宙科学研究所(©ISAS/JAXA)

Vサイン 歓喜の管制室
はやぶさ2が着陸に挑んだころ、JAXA相模原キャンパス内の管制室に探査チームのメンバーたち約100人が集まり、探査機から送られてくる信号を映し出したスクリーンを見守りました。
2・5億キロメートルほど離れた探査機から地球までの通信には片道13分半かかるため、時間遅れで刻々と探査機の状態が送られてきます。午前10時ごろ、はやぶさ2が、目標地点から2・6メートルのターゲットマーカを視界にとらえ、追尾を開始したと判明。最後の水平移動を終え、目標の直上に到達するころには管制室は緊張に包まれました。10時20分ごろ、降下していた探査機が上昇に転じたことを示す信号が届くと、探査チームのメンバーがガッツポーズや握手をする姿がみられました。
同51分ごろ、探査機が健全で、予定の動作がすべて完了したことを最終確認。探査チーム責任者の津田雄一准教授が「これをもってタッチダウンは成功です。また新たな歴史をつくった」と成功を宣言すると、メンバーは「2回目」を示すVサインや拍手で喜びを爆発させました。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2019年7月12日付掲載


“採りたいものは採りに行く”という、宇宙探査の世界標準を日本がつくった。
その周到な準備とチャレンジ精神はすごいですね。
小惑星としては火星の軌道の内側を回っていて近いとしても、太陽の反対側に位置しているタイミング。2月の着地の時よりは近くなっているものの、通信時間は片道13分半。
「はやぶさ2」が自律的にやってくれました。






最終更新日  2019年07月13日 11時10分18秒
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2019年07月10日
はやぶさ2 明日着陸 小惑星の地下物質採取めざす
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2は11日、小惑星リュウグウにつくった人工クレーター周辺への着陸・試料採取に挑みます。表面物質の採取に成功した2月の着陸に続いて今回は、4月の衝突実験で周辺に放出された、新鮮な地下物質の採取をめざします。
探査では地下物質が予想外に黒っぽいと判明し、謎を呼んでいます。探査チームは再着陸の科学的・工学的意義を強調。久保田孝教授は「(宇宙風化にさらされていない)内部物質を自分たちで放出させて採るのは世界で初めて。はやぶさ2の正念場。大きなヤマ場を迎えた」と意気込んでいます。



着陸目標地点周辺の立体地図。はやぶさ2は、直下の円の中心をめざして降下します。半径3・5メートルの円内は比較的、安全な領域で、白い丸はターゲットマーカの位置を示します。破線は人工クレーターの縁(画像=JAXA提供)

着陸目標はクレーターから約20メートル離れた地点。半径3・5メートルは比較的安全ですが、周囲には巨岩が散在しています。5月末に投下した着陸の目印「ターゲットマーカ」(TM)からは2・6メートルです。
計画では、はやぶさ2は10日午前、高度20キロメートルの観測基点から降下を開始。11日午前9時40分ごろTMの上空30メートルに到達。高度8・5メートルで姿勢を地形に合わせ、TMを視野に入れながら目標地点上空へ水平に移動後、ゆっくり着地。その瞬間、小惑星表面へ弾丸を発射し、舞い上がった岩石破片を容器に収めて数秒で上昇します。着陸は10時すぎの予定。
はやぶさ2は現在、地球から2・5億キロメートル離れており交信に往復27分かかるので、低高度では探査機がTMを頼りに自律的に判断し降下します。初回の着陸時に航法カメラが砂ぼこりで汚れ機能が低下した対策で、TMの追尾開始高度を低くしました。その分、視野が狭くなるため、TMを確実に捕捉できるかが成否を分ける最大のカギとなります。
探査チームは、小惑星の表面と地下の物質を地球に持ち帰って分析することで、太陽系の初期の環境や小惑星の進化の解明に役立てたいとしています。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2019年7月10日付掲載


宇宙風化にさらされていない岩石を採取できるか。はやぶさ2の最大ミッション。
着陸の目じるし・ターゲットマーカーは人工クレーターの中心部からは外れているが、十分新鮮な岩石を採取できると見込んでの事だと。
期待しています。






最終更新日  2019年07月10日 23時39分38秒
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2019年06月17日
テーマ:満月☆(171)
今日は満月 6月の満月はストロベリームーン

ストロベリームーン
ストロベリームーン posted by (C)きんちゃん
黄色のストロベリームーン

ストロベリームーン
ストロベリームーン posted by (C)きんちゃん
白色のストロベリームーン

ストロベリームーンと木星
ストロベリームーンと木星 posted by (C)きんちゃん
満月の右上に木星が輝いていました。
露出が違うので、合成しました。
F5.6 1/50秒  木星に露出
F5.6 1/1000秒  月に露出
ISO400


ちなみに、1年の月ごとの満月の呼び名があるそうで…
1月: Wolf Moon/Old Moon(狼が空腹で遠吠えをする頃)
2月: Snow Moon/Hunger Moon(狩猟が困難になる頃)
3月: Worm Moon/Sap Moon(土から虫が顔を出す頃/メープル樹液が出る頃)
4月: Pink Moon(フロックス/Phlox というピンクの花が咲く頃)
5月: Flower Moon(花が咲く頃)
6月: Strawberry Moon(イチゴが熟す頃)
7月: Buck Moon(雄ジカの枝角が伸びきる頃)
8月: Sturgeon Moon(チョウザメが成熟し、漁を始める頃)
9月: Harvest Moon(収穫の頃)/Corn Moon(とうもろこしを採取する頃)
10月: Hunter’s Moon(狩猟を始める頃)
11月: Beaver Moon(毛皮にするビーバーを捕獲するための罠を仕掛ける頃)
12月: Cold Moon(冬の寒さが強まり、夜が長くなる頃)


満月と合わせて星空を楽しんでみたいですね。






最終更新日  2019年06月17日 22時39分54秒
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2019年04月20日
テーマ:満月の日(11)
月齢14.8の月 満月は昨日だったらしいですが良いお月さまです

月齢14・8の月_01
月齢14・8の月_01 posted by (C)きんちゃん

月齢14・8の月_02
月齢14・8の月_02 posted by (C)きんちゃん

月齢14・8の月_03
月齢14・8の月_03 posted by (C)きんちゃん
黄色いお月さまでした。

月齢14・8の月_04
月齢14・8の月_04 posted by (C)きんちゃん
ホワイトバランスを変えて撮影。普通の色のお月様に。

明日は、いよいよ統一地方選挙後半戦の投票日。
日本共産党の躍進を。
市民と野党の共闘、衆院補選沖縄3区と大阪12区の勝利を!






最終更新日  2019年04月20日 22時02分27秒
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2019年04月18日
テーマ:宇宙の話題(306)
ブラックホールはSF? 光あふれるブラックホール?

「ブラックホールって本当にあるんですか。SFの話ではないのですか?」。19年前、新種ブラックホール発見の取材を担当デスクに命じられ、それまで科学に縁がなかった私は思わず聞き返しました。
○…暗い宇宙にぽっかり浮かぶ真っ黒で見えない巨大なあり地獄―。子ども時代にアニメから想像した恐ろしいブラックホールの姿です。世界の望遠鏡をつないで地球サイズの瞳をつくった国際観測チームが今月10日、史上初めてブラックホールの撮影に成功したと発表。その黒い影は、強い重力で引き寄せた“光の衣”をまとっていました。




○…ブラックホールの内側からは光も脱出できないが、周辺が光であふれていることを私は初めて知りました。観測したM87銀河にはウルトラマンの故郷「光の国」があるとか、ないとか。最近、ブラックホールの合体で放たれた重力波も検出され、100年前に想像した天体が目や耳で感じられる時代になりました。
○…そんな最先端の宇宙技術。軍事転用を狙う勢力がいます。日本天文学会は3月に「平和を脅かす研究をしない」「国際共同研究などを通じて人類の安全や平和に貢献する」と声明を出しました。武器の高度化ではなく、宇宙の謎の解明にむけ国際協力を進める天文学を応援したい。(秀)

「しんぶん赤旗」日刊紙 2019年4月14日付掲載


地球規模で世界中の国々が協力して宇宙を観測する。
平和であるからこそできること。
ちなみに、ウルトラマンの故郷はオリオン座にあるM78星雲。M87銀河ではありません。






最終更新日  2019年04月18日 11時46分47秒
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2019年02月05日
小惑星探査機 はやぶさ2 着陸地点どこに?
候補地は一長一短

探査機はやぶさ2は今月後半、小惑星リュウグウへの初着陸を試みます。大きな岩はないが狭い領域への着陸をめざすか、広いが危険な岩の散在する領域にするか―。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査チームは、それぞれ一長一短がある2カ所の候補地点の検討を慎重に進め、近く最終決断します。(中村秀生)

計画では、早ければ18日にリュウグウの高度20キロメートルの観測基点から降下を開始します。高高度では地球の管制室から指令し探査機を誘導。数十メートル以下の低高度では探査機が自律的に判断しながら目標地点に接近します。10メートル以下では地形に平行になるよう姿勢を変えます。着地の瞬間、小惑星の表面に弾丸を発射。舞い上がった岩石の破片を容器に収め、数秒後に上昇します。



小惑星に着陸する、はやぶさ2の想像図(JAXA提供)

2つに絞る
初着陸は当初、昨年10月に挑む予定でしたが、リュウグウ全域に危険な岩石が多いため延期。降下訓練を増やして検討を重ね、相対的に危険性が低い2カ所に着陸候補地点を絞り込みました。
候補地点は、はやぶさ2の観測データから作成した立体地形図に示された、約6×12メートルの領域A(薄い青色の円)と約12×20メートルの領域B(赤色)です。
太陽光パネルを展開した探査機の大きさは6メートル。機体下部から下向きに突き出した長さ約1メートルの円筒形の試料採取装置で着地しますが、近くに高さ60センチメートル以上の岩があると探査機本体に接触・破損の危険があります。探査機は危険を察知すると緊急上昇するように設定されています。
着陸・試料採取ミッションの成否を決めるのは降下の位置精度です。初代はやぶさが探査した小惑星イトカワには岩のない平たんな広い領域があり、リュウグウでも降下精度が50メートルあれば安全に着陸できると想定。しかし到着後に戦略の変更を迫られ、訓練で降下精度を上げてきました。
領域Aは比較的安全(岩が60センチメートル以下)ですが、狭いため高い降下精度が必要です。
より広い領域Bは降りやすい一方、危険な岩が散在しており、その近くに降下して緊急上昇する可能性があります。すでに投下した着陸の目印「ターゲットマーカ」の位置(矢印)から遠い分、水平方向の移動誤差が大きくなるのも難点です。



(JAXA提供)

経路と速度
探査チームは、探査機の実力を見極め、どういう経路・速度で降下すれば成功率が高いのか判断します。
吉川真JAXA准教授は、初代はやぶさの着陸が2回とも予定通りいかなかったことを振り返り、「今回は無事に成功させたい」と話しています。

はやぶさ2
はやぶさ2は最大3回の着陸・試料採取を計画。2回目以降には衝突装置で人工クレーターをつくり、宇宙線にさらされて岩石が変質する「宇宙風化」が進んでいない地下の新鮮な物質の採取にも挑みます。今年末ごろリュウグウを出発し、来年末ごろ試料の入った帰還カプセルを地球に届けます。
小惑星は、太陽系が誕生した当時の環境を記録した“太陽系の化石”です。リュウグウには水や有機物を含む鉱物も存在していると考えられており、岩石を地球に持ち帰って詳しく分析することで地球や生命の起源の謎を解くヒントが得られると期待されています。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2019年2月5日付掲載


「大きな岩はないが狭い領域への着陸をめざすか、広いが危険な岩の散在する領域にするか」
悩みどころですね。初代はやぶさの轍を踏まないように、シミュレーションを繰り返しての挑戦です。






最終更新日  2019年02月05日 21時55分13秒
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2019年01月06日
はやぶさ2の冒険 竜宮城の玉手箱つかめ⑤ スイカ割りかバンジーか
「クルマの自動運転のようなことは、宇宙では実現していない」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2の航法誘導制御チームを率いる照井冬人主幹研究開発員は、はやぶさ2の操縦のやり方を「オールドファッションだ」と話します。照井さんは年明けに予定する小惑星リュウグウへの着陸・試料採取にむけた作戦を考え中です。
はやぶさ2が着陸時に自分の位置を知る手がかりは二つ。近距離用の高度計「レーザーレンジファインダー」(LRF)と小惑星表面にあらかじめ投下する目印「ターゲットマーカ」(TM)です。



ターゲットマーカーについて説明する照井冬人さん

◆着陸地点
LRFは、探査機の直下から30度傾けた4方向にレーザーを照射し、高度と地形の傾きを計測します。TMは直径10センチメートル、弾みにくい“お手玉”のような構造で、表面に反射シートを張っています。探査機からのフラッシュで灯台のように光り、自転するリュウグウ上の特定地点の水平位置を示します。
探査チームは、岩が比較的少ない半径10メートルほどの領域を着陸候補地点にしています。着陸リハーサル時に投下したTMはその外側、領域の中心から15・4メートルの地点にあります。
「TMを目標にするなら1メートルの精度で着陸する自信はある」と照井さん。しかし投下したTMは「ころころ転がり岩にぶつかって止まった」と困り顔。岩に近い危険地帯です。
半径10メートル内にある数カ所の安全地帯のどこかに着陸をめざしますが、どこもTMから離れています。着陸するにはどうするか―。
検討している降下の仕方は2通りです。
一つは、TMの上を低空まで降下して「北東に○メートル」などと目標に向かいます。低空で水平移動するとすぐにTMが視界から消えるので、目隠し状態での水平移動・着陸となります。いわば《スイカ割り方式》です。
もう一つは、広範囲を見渡せる高高度でTMを常に視界にとらえながら目標の上空まで水平移動し、高所から一気に降下する《バンジージャンプ方式》。高い分、降下精度が悪くなるのが弱点です。



3回目の着陸リハーサルで小惑星表面に12メートルまで接近して上昇に転じた後、高度21メートルではやぶさ2搭載の小型モニターカメラが撮影した画像。機体下部の試料採取装置(中央部)、小惑星表面に写った機体の影が見えます=2018年10月25日(JAXA提供)

◆場所選定
照井さんは「広いが嫌な岩がある場所か、平たんだが狭い場所か。目標によって作戦が変わる」と言います。
TM投下を追加する選択肢もあります。「近くに落とせば成功率は高くなる」。ただ搭載するTMは5個。リュウグウ表面に人工クレーターをつくって着陸する、後々のミッションではTMを3個使う予定のため、温存したいのも本音です。
降下運用担当の大野剛研究開発員は言います。
「課題が難しいほど燃えるのがチームの雰囲気。最大の見せ場で死力を尽くしたい」
(おわり)(この連載は中村秀生が担当しました)

「しんぶん赤旗」日刊紙 2018年12月31日付掲載


リュウグウへの降下方法に、低空まで降下して水平移動して目的点に降りる方法と、上空から降下地点に狙いを定めて一気に降下する方法。
それぞれ、一長一短ですね。






最終更新日  2019年01月06日 22時36分49秒
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2019年01月03日
はやぶさ2の冒険 竜宮城の玉手箱をつかめ④ 未来に向けてコマンド打つ
「未来に向かってコマンド(指令)を打つ」
探査機はやぶさ2の管制室がある宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスで、探査機の操縦を細田聡史研究開発員はこう表現しました。
地球から3億キロメートル以上もかなたを飛ぶ、はやぶさ2。光速(秒速30万キロメートル)で進む電波でも交信は片道19分。管制室に刻々と送られてくる探査機のデータは19分前のものです。「過去の状況をもとに、未来に向かってコマンドを打つ。そして38分後に結果が表れる」




◆退避設定
深宇宙探査の宿命ともいえる交信の時間遅れは、小惑星への接近時の探査機運用の難易度を格段に上げます。
はやぶさ2は高度20キロメートルの観測基点からリュウグウへの接近時、高高度では地上からの指令で降下します。はやぶさ2が送ってきた画像を、地上システムにデータベース化されているリュウグウの立体地図と比較することで探査機の位置や速度を推定し、必要なコマンドを地上から送るというやり方です。
しかし高度数十メートルより低高度になると、探査機の制御誤差や地形のデコボコに地上から人間が対応するのは困難なため、探査機自身が自動・自律的に判断して降下します。
異常を察知すると緊急上昇するなど、退避行動も設定されています。9月、初の着陸リハーサルの降下中、高度600メートルで上昇に転じました。リュウグウの反射率が低く、レーザー高度計が計測不能になったのです。
「未知の領域。探査なので想定外は当たり前だが、ヒヤリとした」と大野剛JAXA研究開発員は振り返ります。



はやぶさ2管制室で操縦について説明する細田聡史さん(右端)。はやぶさ2は現在、地球から見て太陽と方向が重なり通信条件が悪いため、探査は年明けまで小休止しています。

◆模擬訓練
探査チームは、ロボ投下や着陸リハーサルを繰り返し、操縦の腕を上げました。10月下旬に実施した3回目の着陸リハーサルでは、12メートルまで接近することに成功。探査機の自律降下は「よちよち歩きの子どもに、初めてのおつかいをさせるようだ」と細田さん。「上手になってきた…」
到着前からも、仮想の小惑星とコンピューター上の“探査機システム”を使って模擬訓練を実施。着陸運用で意図的にトラブルを発生させ、不測の事態への対応能力を磨きました。「それでも緊張感は実機が圧倒的」と佐伯孝尚プロジェクトエンジニアは言います。
操縦の“かせ”となる交信の時間遅れとのたたかいを続ける細田さん。
「いま、光の遅さを感じている」
(つづく)

「しんぶん赤旗」日刊紙 2018年12月30日付掲載


火星の内側を回る小惑星・リュウグウ。その探査のはやぶさ2との通信で、最も離れた距離で3億キロ。電波で往復38分。光の速度が遅くてイライラしますね。






最終更新日  2019年01月06日 22時07分35秒
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2019年01月01日
はやぶさ2の冒険 竜宮城の玉手箱をつかめ③ 小惑星で跳ねるフクロウ
3億キロメートル彼方にある小惑星リュウグウの表面で、2羽の鳥が跳びはねている姿が想像できるでしょうか。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が9月に投下した、小型探査ロボット「イブー」と「アウル」。それぞれ仏語でミミズク、英語でフクロウの意味です。



イブーが着地中に広角力メラで撮影したリュウグウの風景。表面から突き出た岩が見えます=2018年10月26日(JAXA提供

◆微少重力
イブーとアウルは、直径18センチメートル、高さ7センチメートルの円柱形で、重さは約1・1キロ。カメラや温度計を搭載し、小惑星表面を跳びはねながら観測します。
火星では車輪で走行する探査車が活躍していますが、なぜ跳びはねるのか…。
その理由は、リュウグウの重力が地球の8万分の1しかないことにあります。開発を担当した吉光徹雄JAXA准教授は「表面を移動するには基本は摩擦力を使う。地球のように重力が大きい天体では摩擦力も大きくよく動ける。小惑星は摩擦力が非常に小さい。地形がポコポコしているので表面から離れてしまい、摩擦力がなくなって加速できない」と説明します。
2機は内蔵モーターを回転させ、その反動でジャンプします。探査チームは、小天体での移動手段として、この新しいメカニズムの検証を2機に託しました。リュウグウからの脱出速度(秒速30センチメートル程度)を超えない速度で自律的にジャンプ。1回15分程度で約10~15メートル移動するよう設定されています。
実は、初代はやぶさのときには、探査機が降下から上昇に転じた後に探査ロボ「ミネルバ」を投下。ロボは小惑星に到達できず、宇宙をさまよう運命に。
そして今回、2機は着地に成功。見事にジャンプを繰り返して移動し、滞空中や着地中に迫力ある小惑星の近接写真を地球に送ってきました。世界初の快挙です。想定の耐久期間(リュウグウの7日間=地球の2日強)を超えて過酷な環境で探査を続けました。
初代のミネルバで辛酸をなめた久保田孝JAXA教授は「思っていた以上の活躍。日本の技術は誇っていい」と感無量です。



リュウグウ表面を跳びはねて探査するイブー(右奥)とアウル(手前)の想像図(JAXA提供)

◆“休眠中”
はやぶさ2は、欧州チームが開発した小型着陸機「マスコット」の投下にも成功。初代はやぶさの快挙で一気に加速した国際協力の絆が強まっています。
イブーとアウルは現在、日陰で“休眠中”とみられます。日照条件がよくなれば目覚めるかもしれません。
(つづく)

「しんぶん赤旗」日刊紙 2018年12月29日付掲載


小惑星の様に小さい天体では重力がほとんど働かないので、着陸って行為そのものが難しいのですね。
飛び跳ねるってことですか。






最終更新日  2019年01月01日 14時33分24秒
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