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2021年01月23日
全137件 (137件中 1-10件目) いろんな取組み
テーマ:マンガあれこれ(281)
カテゴリ:いろんな取組み
マンガの聖地トキワ荘④ 水野英子 仕事、仕事
![]() 石森章太郎さん(後に改名)のお姉様の葬儀のため、皆仕事が遅れ、合作80ページの「星はかなしく」の締め切りが迫っていました。石森さんの後ろに卓袱台(ちゃぶだい)を置き、赤塚不二夫さんと私が向かい合って描きました。机に向かった石森さんは大切なお姉様が亡くなられたショックなど微塵も感じさせないきっぱりとした仕事人でした。凄い人だと思いました。 合作のペンネーム“U・マイア”は3人の頭文字にUをつけて“ウマイヤ”というしゃれ。編集長の丸山昭さんの案です。オペラをもとにしたスペクタクルで、1作目は「サムソンとデリラ」、2作目は「アイーダ」。間近で画稿を受け渡しながら描くので、絵の密度は凄いものでした。凱旋(がいせん)の兵士の列や宴の場のびっしりと人物で埋められたコマなど、何日もかけたものです。こんな絵を描く人はその後もいませんでしたね。(手塚先生以外) そう、手塚先生の全く手抜きのないスペクタクルな絵にハマっていた私たちは絶対やりたかったのです。 ![]() 石森さんのコマ割りや表現方法は誰も思いつかないものでした。見開き両面をバーンと使った頁。上から下まで縦に割り、斜めに切り、小さなコマをいくつも並べてリズムを出した頁。動かない絵でいかに動きを表すか腐心し、私たちの表現方法はマンガ界に定着して、その後のマンガスタイルの基礎となりました。石森さんの力は特に大きいのです。 丸山さんが「描きなおせ」と言うと、なおしたくない石森さんは出来上がった原稿を締め切りぎりぎりまで隠して、間に合わない時間に渡します。丸山さんは「えっ!?」と言い、やむなく引ったくって印刷所へ。私たちは、してやったり。エヘラエヘラと笑っていました。私も共犯です。 次は連載ミステリー「くらやみの大使」でした。石森さんは他社の仕事も忙しく、手間のかかる合作はできなくなりました。「俺一人で描く」と言い始め、U・マイアは立ち消えに…。雑誌マンガ時代の始まりでした。私も7カ月のトキワ荘生活を切り上げ、翌3月に再上京して“通い組”となりました。私にも本格的な仕事の時代が来ていたのです。 (マンガ家、イラストも)(おわり) 「しんぶん赤旗」日刊紙 2020年11月27日付掲載 石森さんの斬新なコマ割りはのちの「サイボーグ009」にも通ずるものがあったのでしょうね。 今の様に同じ絵を使いまわして描くのではなく、群衆を一人ひとり描いていたのですね。 すごい労力。
最終更新日
2020年12月03日 08時06分46秒
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2020年12月01日
テーマ:マンガあれこれ(281)
カテゴリ:いろんな取組み
マンガの聖地トキワ荘③ 水野英子 石森さんのお姉様
![]() 私は前年から始まった初の長編連載「銀の花びら」を執筆がてら、合作の仕事をすることになっていました。 私たちの食事の世話は、赤塚不二夫さんのお母様がしてくださることに。朝夕のご飯は赤塚さんの部屋で皆一緒に食べました。仕事さえしていればいい恵まれた状態でした。 ある日、私は廊下で色白の優しそうな女性と会いました。「石森の姉です。よろしく」。 えっ!? 石森さん(石ノ森章太郎と改名)にこんなお姉様が!? 私は慌ててご挨拶しました。ウソでしょ!あのニキビじゃがいも君にこんなすてきなお姉様が!?(失礼) お姉様は郷里の宮城から石森さんのお世話で度々上京しており、トキワ荘のマドンナでした。喘息の持病があり、治療のための上京でもあったのです。 ![]() ある日、石森さんが私たちの所へ「姉貴の様子がよくない!」と駆け込んできました。 お姉様は横たわって苦しそうな息をしており、皆で病院にタクシーで運び、入院となりました。普段はご病気なんて見えなかったのに、強い発作が起こったのです。 入院すればもう安心です。荘に帰ってホッと一息ついた時、石森さんが「映画に行こうよ」と。すぐ近くの小さな目白映画館で英国喜劇「マダムと泥棒」を上映していたので、大の映画好きだった私たちは一も二もなく賛成して3人で出かけました。映画は面白く、楽しい時間を過ごしてぶらぶらと帰ると、荘の階段の下で待っていたのは赤塚さんのお母様でした。「お姉さんが亡くなったわよ!」すぐ病院に駆けつけ、ご両親が上京し、病院で仮の葬儀をして荼毘(だび)に付し、お骨だけが宮城に帰り…そして皆が葬儀のために行ってしまいました。赤塚さんのお母様が「あなたは行かなくてもいいから」と言ってくださったのです。誰もいなくなった荘に私だけが残されました。4月4日のことでした。 後日、私が自分の部屋から出ようとした時、石森さんが入り口の柱にすがって子どものように泣きじゃくっているのを見ました。そばで赤塚さんが一生懸命なぐさめていました。 (マンガ家、イラストも)(金曜掲載) 「しんぶん赤旗」日刊紙 2020年11月20日付掲載 当時は、喘息などの発作で入院しても、看病でついているってことはなかったのですね。 入院すれば安心と映画を観に行く大らかさがあった時代。 石ノ森さんのお姉さんの葬儀。ご身内だけでしたのでしょうね。
最終更新日
2020年12月01日 07時17分32秒
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2020年11月30日
テーマ:マンガあれこれ(281)
カテゴリ:いろんな取組み
マンガの聖地トキワ荘② 水野英子 ジーパンだーっ!
![]() 私がトキワ荘に入居したのは、石森章太郎さん(後に改名)、赤塚不二夫さんと3人で合作の仕事をするためでした。当時、『少女クラブ』の別冊付録65ページの「赤い火と黒かみ」を描いていました。 郷里の山口・下関市と東京での原稿のやりとりは大変。2作目の「星はかなしく」別冊80ページを描くことになった時、お二人が住むアパートの一室が空き、上京して仕事をしないかという、編集長・丸山昭さんの発案でした。 私は飛び上がって喜びましたよ。あこがれの石森さん、赤塚さんと会える!藤子不二雄さんもいるそうな!この方々は唯一、投稿募集をしていた『漫画少年』に載っていて、すごく面白い上手な絵を描く方々だなと楽しみに見ていたのです。 ![]() 私も中学から投稿していました。手塚先生が審査員でしたから、投稿せずにいられましょうか!この時の作品が丸山さんの目にとまり、仕事をさせてもらえるようになりました。 丸山さんに連れていかれたトキワ荘は、ちょっと古びていたけど大きなアパート。私は会社の寮しか見たことがなく、とても珍しく映りました。広い階段を上ると廊下の両側に部屋が並び、石森さんの部屋に通されました。 4畳半にものすごい本とレコードの山!しばらくしてお茶をもって現れたのが、色白のほっそりした美青年の赤塚さん。次に入ってきた石森さんはちょっとずんぐりしたものすごいニキビ面…(失礼)。お互い挨拶などして、向かいの私の部屋に通されました。 私が普段着に着替えて再び3人の前に現れたのが、その後も続く騒ぎのタネ。私はジーパンをはいていたのです。 西部劇の大ファンで、カウボーイのかっこ良さにほれ込んで、ある日市場で見つけたジーパンをお小遣いを全部はたいて買ったのです。当時、ジーパンは完全に労働着で、世の中に出回る物ではありません。まして女の子が着る物などでは…。でも私には最高のファッションだったんですよ。これを見たお三人は一瞬ギョッと凍り付き…、それっきり女の子扱いしてもらえなくなりました。 (マンガ家、イラストも)(金曜掲載) 「しんぶん赤旗」日刊紙 2020年11月16日付掲載 色白のほっそりした美青年の赤塚さん。ちょっとずんぐりしたものすごいニキビ面の石森さん。 そして水野さんはジーパン姿で…。 それ以来、女の子扱いされなくなったとか。
最終更新日
2020年11月30日 07時56分20秒
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2020年11月28日
テーマ:マンガあれこれ(281)
カテゴリ:いろんな取組み
マンガの聖地トキワ荘① 水野英子 トキワ荘って?
![]() みずの・ひでこ 1958年3~10月、トキワ荘に仕事のために入居。当時18歳 昔、トキワ荘というアパートがありました。 そこにはマンガが好きで好きで、マンガさえ描いていれば幸せという人たちが住んでいました。 ![]() やはりマンガが好きなその友人たちや、うわさを聞きつけた人たちが集まってきて、そこはまるでマンガ家アパートのようになりました。気の合う仲間ばかりでいつも笑い声が絶えなかったのです。 その頃、マンガは下等な物とされ、子どもの頭を悪くすると言われていました。「何年生になったからもう読むのはやめなさい!」と取り上げられたことがあると思います。 もし家族がマンガを描いているとわかったらカンドウものでしたよ。そんなことは口にも出せない世の中だったのです。 でも、トキワ荘では24時間マンガに浸り、好きな話ができる仲間たちがいました。 お金がなくても食べる物がなくても、そこは天国のようでした。みんながライバルではなく、誰かによいことがあれば自分のことのように喜ぶのでした。 のちに世の中は、ここでがんばった人たちが日本のマンガという文化をつくり上げたのだと気づきます。 トキワ荘は伝説となり、忘れ去られることなくずっと語り続けられることになったのです。 後年、私たちはよくトキワ荘のことを聞かれるようになり、何のメモも記録もしていなかったので戸惑うことになりました。 思い出しては書きとめ、調べてきましたが、あの貧しかった頃のことがたびたび話題にのぼるのは本当に不思議な思いでした。 何も持たない若者たちばかりだったけれど、毎日ワクワクするような思いで集った日々…。 2020年3月、東京都豊島区に実物大のトキワ荘が“トキワ荘ミュージアム”として復元されました。 もうトキワ荘は忘れ去られることはないでしょう。 (マンガ家、イラストも)(金曜掲載) 「しんぶん赤旗」日刊紙 2020年11月6日付掲載 赤塚不二夫や藤子不二雄、石ノ森章太郎などそうそうた漫画家を輩出したトキワ荘。 そのトキワ荘が、コロナ禍のもとでリアルによみがえりました。 そのトキワ荘の初期を水野英子さんが語ってくれます。
最終更新日
2020年11月28日 07時42分48秒
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2020年11月12日
カテゴリ:いろんな取組み
しんぶん赤旗2021年のカレンダーは動物の親子
![]() しんぶん赤旗カレンダー_01 posted by (C)きんちゃん 大きくなあれ… 生後3日目のライオンの赤ちゃんと母親 ![]() しんぶん赤旗カレンダー_02 posted by (C)きんちゃん コウテイペンギンの親子/樹上のコアラの母子 ![]() しんぶん赤旗カレンダー_03 posted by (C)きんちゃん ダスキールトンの親子/スナイロワラピーの親子 ![]() しんぶん赤旗カレンダー_04 posted by (C)きんちゃん 木の上のスナネコ親子/母親に甘える生後3カ月のホッキョクグマの赤ちゃん 本当に、ほほえましい光景ですね。
最終更新日
2020年11月12日 07時40分48秒
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2020年11月11日
カテゴリ:いろんな取組み
神戸市のしあわせの村で合宿 そこでのイルミネーションや菊花展
![]() しあわせの村 イルミネーション posted by (C)きんちゃん しあわせの村の本館のイルミネーション。 ![]() しあわせの村 菊花展_01 posted by (C)きんちゃん 本館の前には「菊花展」 ![]() しあわせの村 菊花展_02 posted by (C)きんちゃん ![]() しあわせの村 菊花展_03 posted by (C)きんちゃん ![]() しあわせの村 菊花展_04 posted by (C)きんちゃん ![]() 本館宿泊館からの夜景 posted by (C)きんちゃん そして、宿泊館7階からの紅葉の夜景。 良いものです。
最終更新日
2020年11月11日 08時20分49秒
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2020年11月03日
カテゴリ:いろんな取組み
日本共産党文化後援会 作品展 いよいよ明日(11月4日)から 作品の搬入です
![]() 文化後援会作品展001 posted by (C)きんちゃん 2020年11月4日(水)~8日(日) 10時~18時(最終日は16時) 兵庫県立美術館 王子分館 原田の森ギャラリー 東館2階 神戸市灘区原田通3丁目8番30号 主催:日本共産党兵庫県文化後援会 652-0811 神戸市兵庫区新開地3丁目4番20号 FAX:078-577-2240 Mail:hgbunka@gmail.oom 搬入された作品を見ました。 ![]() 文化後援会作品展 搬入_01 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_02 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_03 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_04 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_05 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_06 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_07 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_08 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_09 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_10 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_11 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_12 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_13 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_14 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_15 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_16 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_17 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 搬入_18 posted by (C)きんちゃん ![]() 文化後援会作品展 並んだ作品 posted by (C)きんちゃん なかなか、力作ぞろいです。 ぜひ、足をお運びください!
最終更新日
2020年11月03日 13時26分07秒
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2020年10月27日
テーマ:建築と解体と(149)
カテゴリ:いろんな取組み
神戸市役所2号館の歩み展
![]() 神戸市役所2号館の歴史_01 posted by (C)きんちゃん 10月24日(土)~27日(火) 10:00~17:00 入場無料 ![]() 神戸市役所2号館の歴史_02 posted by (C)きんちゃん 設計図・青写真です。 ![]() 神戸市役所2号館の歴史_03 posted by (C)きんちゃん 用地の確保。整地しています。 ![]() 神戸市役所2号館の歴史_04 posted by (C)きんちゃん 着々と建設が進む。 ![]() 神戸市役所2号館の歴史_05 posted by (C)きんちゃん 1957年(昭和32年)4月。神戸市役所新庁舎(現2号館)の竣工を報じる「神戸市報」 ![]() 神戸市役所2号館の歴史_06 posted by (C)きんちゃん ![]() 神戸市役所2号館の歴史_08 posted by (C)きんちゃん その神戸市役所2号館も、1995年1月17日の阪神・淡路大震災で被災しました。6階部分(水道局などが入っていた)が押しつぶされる。 ![]() 神戸市役所2号館の歴史_09 posted by (C)きんちゃん 1号館との渡り廊下も落ちました。 ![]() 神戸市役所2号館の歴史_07 posted by (C)きんちゃん 6階より上を取り壊し。8階建てから5階建てに改修工事。 現在に至っています。
最終更新日
2020年10月27日 08時02分13秒
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2020年10月19日
カテゴリ:いろんな取組み
平和美術協会のスケッチツアー 作品を交流しました
あいな里山公園で書いたスケッチ。伝庫の家でお互いに見せ合い交流しました。 ![]() 作品交流_01 posted by (C)きんちゃん 即興で描いたスケッチ。水彩やパステルなどで色彩豊かに…。 ![]() 作品交流_02 posted by (C)きんちゃん ![]() 作品交流_03 posted by (C)きんちゃん ![]() 作品交流_04 posted by (C)きんちゃん ![]() 作品交流_05 posted by (C)きんちゃん ![]() 作品交流_06 posted by (C)きんちゃん ![]() 作品交流_07 posted by (C)きんちゃん ![]() 作品交流_08 posted by (C)きんちゃん はがきサイズも… みなさん、なかなかの表現力ありますね。 ![]() 六條八幡宮 posted by (C)きんちゃん そして、藍那とはひとつ谷が違う山田の里の六條八幡宮に行きました。 ![]() 六條八幡宮 大イチョウ_01 posted by (C)きんちゃん 見事な銀杏の木です。 ![]() 六條八幡宮 大イチョウ_02 posted by (C)きんちゃん ![]() 六條八幡宮 三重塔 posted by (C)きんちゃん そして三重塔も立派です。 初めて見る人が多いようで、感心していました。 その後、同じ山田の里にある喫茶店・佳林で休憩して帰りました。
最終更新日
2020年10月19日 08時10分09秒
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2020年10月15日
カテゴリ:いろんな取組み
日本共産党兵庫県文化後援会 第12回作品展 僕の出品作品紹介
![]() 文化後援会作品展001 posted by (C)きんちゃん 2020年11月4日(水)~8日(日) 10時~18時(最終日は16時) 兵庫県立美術館 王子分館 原田の森ギャラリー 東館2階 神戸市灘区原田通3丁目8番30号 主催:日本共産党兵庫県文化後援会 652-0811 神戸市兵庫区新開地3丁目4番20号 FAX:078-577-2240 Mail:hgbunka@gmail.oom ![]() 真宮島 posted by (C)きんちゃん 僕の作品。 真宮島(周防大島) 干潮時には歩いて渡れる島です。 ![]() 柳井白壁の町並み散策 posted by (C)きんちゃん 柳井 白壁の町並み 8月は金魚のちょうちん祭があります。 ![]() アサギマダラ posted by (C)きんちゃん 旅する蝶 アサギマダラ 北は東北・関東から南は海を越えて台湾まで、長いものでは約1,500kmも旅した記録があります。 フジバカマを好んで吸蜜します。 ぜひ、会場でお待ちしています。
最終更新日
2020年10月15日 08時05分00秒
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