テーマ:仕事しごとシゴト(23735)
カテゴリ:ひとり言
こんにちは
MAKITOです 前回の続きで JOHMUの言葉で僕は なるほど!!って思いました そうなんです 『真似する』のも 『考えて真似する』ことが大切なんです その昔 JOHMUが若い頃(in福井)は うまい人のプレゼンを録音して ひたすら真似ていたんです それは 通常の『真似』とは違います 『考えて真似た』のです どういうことかというと 例えば 若い頃にJOHMUがプレゼンを真似た場合 「どうして この人はこう話したんだろ?」 「どうして この人はここでこのネタを話したんだろう?」 「どうして この人はここで声を大きくしたのでしょう」 「どうして この人はこんなにアツくなってるんだろう?」 考えるんです ただ単に 『言ったこと』を真似るのではなく その前の『背景』だったり 『状態』だったり まさにその人の『考え』だったりを 考えるんです! そしてそれを 真似るんです! JOHMUが言いました 「所詮みんなは 100のうち50しか真似てない 50で真似たと思っている 50程度で自分の物にしたと思ってる それは 勘違いやわ~」 その時ふと僕は 前に受けたセミナーの講師が言ったことが 思い出されました 「ここで僕が教えたこと みんなどんどんパクっていいですよ! そのまんまパクっていいですよ! 絶対成功するから! でもよくいるんですよ 僕のノウハウを 『参考にして自分流にアレンジしました』 っていう人 それで失敗する人 『なんでそのままパクんないの?』 って思っちゃいます」 ただ単に 見える部分を同じようにやっても 理解できてないんです 自分のものになってないんです 真似るなら『考えて』 考えて真似て 完全に自分のものにして初めて 自分流のアレンジが 始まるんじゃないでしょうか? もっともっと とことん真似ましょう! 考えて 考えて 真似ましょう! だから ロナウジーニョのようになりたかったら ロナウジーニョのようなプレイをしたかったら ロナウジーニョを真似しましょう 徹底的に真似しましょう フェイントを! ポジショニングを! 仕草を! ただ同じ事をするんじゃなく 全てを真似するんです つまり ロナウジーニョの顔に なってみればわかると思います あの顔です どうです? … … サッカーうまくなるしかないっしょ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/24 02:00:28 AM
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