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コロナ過の現在、「方丈記」鴨長明 から学ぶこと多いと思います。

災害文学として、又人生訓として、就活の生き方をも学べるように思います。



ソロキャンプやアウトドアーが流行ってますが、これらは「方丈記」にも通じるものがあり、

世間から離れること、自然回帰の一つの動きのように思っています。




ネット資料より、



方丈記

建暦2年(1212)成立の日本を代表する随筆の一つ。
方一丈(約3m四方)の草庵に隠棲した鴨長明が記した。

仏教の無常観をもとに、大火、旋風、福原遷都、飢饉、地震などの天災、
人災(五大災厄)に翻弄される人々について回顧するとともに、
世を捨てて一人静かに暮らす自らの生活を簡潔な和漢混淆文で記述。




鴨長明

1155?1216 鎌倉初期の随筆家、歌人。通称、菊大夫。法名、蓮胤。

賀茂御祖神社(下鴨神社)の神職(禰宜)の家に生まれ、和歌や管弦を学ぶ。
建仁元年(1201)和歌所寄人に補任。

神職の地位を得る機会を一族の妨害によって挫折。50歳で出家し、
京都日野の外山に隠棲。著作は、『方丈記』のほか、『発心集』『無名抄』など。




ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 



現代語訳

流れる川の流れは絶え間ないが、しかし、その水はもとの水ではない。

よどみの水面に浮かぶ泡は消えては生じ、そのままの姿で長くとどまっているというためしはない。

世の中の人と住まいも、これと同じなのだ。





「方丈記」の役目としては、

災害文学として

東日本大震災が起きた時、方丈記に再び注目が集まりました。

それは、方丈記が当時の災害を細かく描写した災害ルポルタージュとしての側面も持っていたからです。

政治的な騒乱だけではなく、鴨長明が生きた時代は地震などの災害も襲っていました。

方丈記の中でも、下記の5つの災厄が描かれています。



当時、このように日々の出来事をしっかりと記録する人はほとんどおらず、また居たとしても後世まで残っていない為、方丈記のこの記録は科学的な価値としても高いものなのです。


【鴨長明が経験した5つの災厄】

・安元の大火

・治承の辻風

・福原遷都

・養和の飢饉

・元暦の大地震










人生訓、就活の生き方として

方丈記には、鴨長明による人生訓も記されています。

質素な暮らしと健康法について、下記のように語っています。




体を動かし、歩く事は健康的である。

静かに休んでいるのは不健康だ。

着るものなどは手に入るなりに適当にすればいいのだし、
食べるものも手に入ったなりに食べていけばいい。

粗衣粗食の生活は一見みすぼらしいが、町中で人に会う訳でもないので、
恥ずかしい事もない。



また、人間の住む場所や、社会で生きていく難しさについても下記のような言葉を残しています。

身分が低ければ権力者の前で小さくなっていなければならず、貧乏であれば裕福な隣人と顔を合わせる度に恥ずかしい思いをせねばならない。

人家の密集地に住めば火事の類縁をまぬがれず、僻地に住めば交通の便が悪く、盗難の心配もある。




出世する程心は貪欲になっていき、かといって独身だと軽く見られる。

財産があれば心配になり、貧しければ恨みがましくなる。

誰かを頼りにすると自分は失われ、その者に支配されることになる。誰かの面倒をみると愛情にしばられる。

世の中の常識に従えば窮屈だが、従わないと狂人と同じに映る。

結局、この世には心休まるところはどこにもない。

どんな仕事をして、どのように生きても、ほんの一瞬もこの社会では心安らかに暮らす事が出来ない。

ヤドカリは身の丈に合った小さな貝を好む。

みさごは人を避け、荒磯に住む。私も同じだ。

人間社会というのは得体の知れない恐ろしいところだから、出来るだけ遠ざかろうと考えた。

ただ静かに暮らす事だけを望んで、憂いのない生活を楽しみとしている。





質素な住まいで、必要最低限の物しか持たずに暮らした鴨長明。

孤独で寂しい暮らしにも見えますが、晩年の長明は心豊かに暮らしていたようです。

長明の庵の近くには山を守る番人の小屋があり、そこに男の子も居ました。

この男の子は長明になついており、2人でよく遊んでいました。

かれは十歳、これは六十。その齢ことのほかなれど、心をなぐさむること、これ同じ。或は茅花(つばな)を抜き、岩梨(いわなし)を採り、零余子(ぬかご)を盛り、芹を摘む。或はすそわの田居にいたりて、落穂を拾ひて穂組をつくる。


鴨長明は、方丈記を執筆した4年後の62歳で亡くなります。

激動の時代を生きながらも、鴨長明は現代まで通じる多くの言葉を残したのです。








​​​​​​​​​​「方丈記」鴨長明  コロナ過の現代の学び  
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最終更新日  2020.12.04 19:26:44


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