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今日は何だか忙しい一日だった。
起きて犬の散歩。 10時から獣医。 その後に、ダウンタウンへお土産を買いに行き帰ってきてちょっと一休み。 再び散歩に行き、私が大好きなゴールデン&ラブコンビと会って家に戻る。 再び一休みして寿司のテイクアウトを電話で注文し、取りに行く前にドッグフードを買いに出た。 そこで。 午後4-7の間は左折禁止(日本で言うところの右折禁止の交差点)で、4時半だったにもかかわらず左折してしまったB。 すると間髪いれずに後ろから音も立てずに鮮やかな青いライトを瞬かせながら、覆面パトカーが! 「ああ・・・捕まったね・・・」 と言いながら、待つこと数分。 免許証と車の登録証を渡して再び待つこと数分。 「はい」 と、免許証等と一緒に小さな紙切れを渡された。 そして、すぐさま立ち去ろうとする警察官。 慌ててBが、 「罰金を払ったり、警察に出頭したり、何かすべき事は無いのですか?」 と尋ねたところ、 「単にこれは警告。もう交通ルールを破らないようにね。」 なんと、それだけで終了。 しかも、 「シートベルトは着用していた?」 と聞かれ、 「はい、もちろんです」 と答えると、 「GREAT!」 と言われた・・・いいのか?こんなで。 アメリカの警察官は怖いという印象を持っていたが、非常に気さくていい人だった。 帰国を前にして何か起きたら大変だなあと思っただけに、あまりに緩やかな注意で終わり逆に驚きだった。 覆面パトカーは、バックミラーの裏側(車の正面から見える部分)がピカピカと点灯するようになっていた。 そのまま立ち去り、何事も無かったようにドッグフードを買ってから、寿司を取りに行き、帰宅。 めずらしく頻繁に外出してぐったりしているところに、覆面パトカーまで参上。 あまりの疲れにうっかりワインを飲みすぎて早々に就寝した一日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/02/07 01:25:50 AM
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