珈琲はいかが?
5日の仕事始めから3日目の今日お客様との打ち合わせで江東区へO部長とA君と(二人ともこの日記初登場)3人で訪問今月の仕事の進め方などを打ち合わせます午後も続けて打ち合わせそして18時頃に終了あ~疲れた帰り道ワタシはあることでA君に説教をします怒鳴るのは私のスタイルではないので別の形でワタシは、説教するのが嫌いかなり気力を必要とするから・・・文句を言うのは、気力がなくてもできるけどでも今回の場合それじゃいけないんだろうこの説教の原因で今年の夏に彼は失敗していたので同じ轍を踏んでもらいたくないしワタシも彼とワタシの再生のために変わらなければいけないしというわけで道々説教大江戸線を降りて御徒町でA君と別れますこのお客様の帰り道は御徒町で電車に乗ることは少なくアメ横を徘徊して上野で乗ること多し今日もそのコースで上野まで。う~ん、このまま電車に乗る気分じゃないなああっそういえば、昨年末にゴスペルの芽芽センセ&Yちゃんと浅草ランチ&谷(根千)散歩に行った時に知る人ぞ知る珈琲屋さんが、上野と鶯谷の間にあるとYちゃんが教えてくれたっけ19:00近いけど行ってみるかと、上野駅を通り越します。店に近付くと開いているとも閉まっているとも思えるボ~っとした明かりが見えます入口に近付くと中からおじさんが出てきますお店の人のようだワタシ「まだ、やっていますか?」おじさん「ここは、珈琲だけの店ですが」ワタシ「はい」おじさん「ここをご存じですか?」ワタシ「はい」おじさん「初めてですか」ワタシ「ええ」おじさん「では、こちらのメニューを」他にお客さんはいませんが入口近くのテーブル席に座ってメニューを見ますお値段が立派なのは、Yちゃんから聞いていたので一杯800~2,000円でも驚きませんが・・・何を頼んだもんだかわからずブルマンブレンド1,200円也を注文待つことしばし。その間店の中を見渡すと3人掛けと4人掛けのテーブルがひとつづつカウンターが5席スペースはもっとあるのですがその他は、珈琲豆の麻袋が所狭しと積まれていますやっと出てきましたカップは少し小さめでしょうか薄めにするか、この店の普通の濃さにするか選べますがワタシは普通の濃さに一口飲んでほお~~~~~~~とても濃い!そして苦い!!二口目・・・ほんのわずか甘味を感じますう~んうまいっ!!とにかくワタシ好みの苦さそして濃さにもかかわらず雑味がないのがスゴイ!なんだか元気が湧いてくる味いや~来て良かった店を出る前にマスター、ママさん?と少々話します初回はブレンドだけですが2回目からはストレートを飲めるそうです気に入ったらまた来てねと言って頂き・・・ワタシの好きなマンデリンをこの濃さで炒れたらどんな苦味が出るのか楽しみですな~頻繁に通える店じゃないけどまた来よ~っとあっそうそうお店の名前は北山珈琲店です~