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テーマ:ニュース(100406)
カテゴリ:その他欧州企業
Gestamp Renewablesの太陽エネルギー部門を担当するゲスタンプソーラー(Gestamp Solar)は、2015年の戦略目標の一つである日本での太陽光発電プロジェクトが完成し、発電を開始した。同社が最初に公表したサステナビリティレポートで明らかにしたもので、2014年に南アフリカで2件、プエルトリコで1件と合わせて3件36.7MWの新プロジェクトを完成させており、2015年は日本および中米、中東などの事業拡大を目指している。
同社は、独自および第三者向けのものを含め、スペイン、ペルー、プエルトリコ、米国、イタリア、フランス、南アフリカで2014年に55件のソーラーファームが運転中。優先順位は、持続可能で収益性の高い方法で成長し続けること。同社は、2014年にホンジュラスで1件、クウェートで1件、日本で茨城県太子町袋田の24MW、鹿児島県霧島市の13.3MWの2件をあわせ合計4件108.4MWの新プロジェクトの建設を開始、そのうち2015年初めには日本の茨城県太子町袋田のプロジェクトが発電を開始した。 メキシコの革新的なKishoaプロジェクトは、過去一年の活動の中でも特徴的で、同プロジェクトは革新的なソフトウェアにより、家庭用および小規模ビジネス用の太陽光発電システムの収益性を簡単に分析・評価できる。 その他欧州企業の関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.15 17:33:30
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