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テーマ:ニュース(100379)
ソーラーワールド(SolarWorld AG)は、子会社のソーラーワールド米国がパナソニック・エンタープライズ・ソリューションズ社と、2016年運転開始予定の発電出力65MWの太陽光発電向けモジュール供給契約を締結した。72セルの高効率太陽電池モジュールSunmodule XL Monoは米国オレゴンのソーラーファームで使用される。
ソーラーワールドは、ハイテク太陽光発電ソリューションの製造、販売により世界中のクリーンエネルギー供給に貢献している。グループはドイツのボンに本社を置き、従業員約3,500人で、ドイツのフライベルクおよびアルンシュタット、米国のヒルズボロに生産拠点を持ち、原料シリコンからソーラーウエハ、セル・モジュールまで独自の研究開発を含む生産の全ての段階を管理する。 同社は1998年に設立され、1999年に株式上場を果たし、ヨーロッパ、米国、シンガポール、日本、南アフリカに拠点を持つ国際的流通ネットワークを通じて、世界中の顧客にサービスを提供、世界中のあらゆる地域で高い社会的基準を維持し、資源とエネルギー効率の高い生産を維持している。 ソーラーワールド(SolarWorld AG)の基本情報と関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.05 15:45:01
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