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テーマ:ニュース(100406)
カテゴリ:その他欧州企業
スペインの大手風力発電設備メーカーであるガメサ(Gamesa)は、インドのテランガーナ州で計画されている合計発電出力23MWの3つの太陽光発電プロジェクト開発、インドの再生可能エネルギー開発事業者であるNew Era Enviroから受注した。
同社は、インドですでに10MWの太陽光発電プロジェクトを2015年7月に完成、運転を開始しており、今回はこれに続くインドで2番目の太陽光発電プロジェクトの受注。 New Era EnviroとのEPC(エンジニアリング・調達・建設)契約に基づき、ガメサはバジャランペット(Bujarampet)で5MW、エランタクンタ(Ellanthakunta)で10MW、Mankondurで8MWのの太陽光発電路ジェクトをターンキーベースで建設する。ガメサはこの第1四半期にインバーターを提供して建設を開始、太陽光パネルはNew Era Enviroが提供する。 インドの太陽光発電のポテンシャルは750GWあり、インド政府は現在の導入量3.8GWに対して2022年までに100GWへの拡大を目標としている。 その他欧州企業の関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.20 15:48:24
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