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テーマ:ニュース(100373)
ソーラーワールド(SolarWorld AG)は、カリフォルニア州リバーサイド郡の東部市営水道区(EMWD)のために、出力がそれぞれ約1MWになる4つの太陽光発電システムを供給した。稼働を開始した4つの1MW発電システムは、目にフィーにあるEMWDの脱塩施設のほかサンジャシント、モレノバレー、およびペリスバレーの廃水処理施設に設置された。
太陽光発電システムは、NEXTracker単軸トラッカーに搭載された72セルソーラーワールド太陽電池パネルで構成され、水道施設のピーク電力需要の相殺に有効。 EMWDは、カリフォルニア州リバーサイドに拠点を置くストロングエンジニアリングを、4つのプロジェクトにデザイン・ビルドの請負業者を選択した。カリフォルニア州パサデナに拠点を置くパーソンズ社が、1MWの太陽光発電プロジェクトのフィールドエンジニアリング部門をサポートした。 ソーラーワールドは、2005年のワスコのセミトロピック貯水湖、およびパームスプリングスのデザート水資源機構、2006年のプラサーヴィルのエルドラド灌漑地区、およびランチョクカモンガでクカモンガ・バレー水道区など、地方政府や農業用水組織向けに信頼性の高い太陽光発電システムを提供してきた。 ソーラーワールド(SolarWorld AG)の基本情報と関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.26 10:39:38
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