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テーマ:ニュース(100374)
ソーラーワールド(SolarWorld AG)は、速報ベースの2016年第1四半期業績が米国向け、市場トレンドに反したドイツ向けおよびその他欧州向けが好調に推移し、出荷量は341MWと2015年第4四半期の353MWに比べて3.4%減少したが、2015年第1四半期の210MWに比べて62.4%増加した。さらに、同社はスリランカ、フランスおよび米国で大規模プロジェクトを受注した。
また、第1四半期の連結売上高は、2億1,260万ユーロと前期の2億3,170万ユーロに比べて8.2%減少したが、前年同期の1億4,910万ユーロに比べて42.6%増加した。 ソーラーワールドは、第1四半期末の受注残が540MW以上有り、4月初旬の受注量は第1四半期の341MWを含めて880MW以上となり、グループの2016年出荷量は2015年の1,159MWに比べて20%以上の増加を予測している。さらに、連結売上高は、20%を上回る出荷拡大を背景に、2015年の7億6,300万ユーロに比べて10億ユーロへの増加を見込んでいる。 ソーラーワールド(SolarWorld AG)の基本情報と関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.09 15:05:54
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