再生可能エネルギ事業大手のガメサは、インドのタミル・ナードゥ州、テランガーナ州およびウッタラーカンド州で、2016年第1四半期に合計発電容量58MWの太陽光発電プロジェクトの試運転を開始した。
ガメサは、太陽光発電プロジェクトのエンジニアリング&デザインのほか、インバータを提供し、建設および試運転を担当してきた。ガメサの太陽光発電分野における豊富なEPCの経験と顧客の長年の信頼により、今回のプロジェクトの成長に到達した。
インドの太陽光発電の可能性は750 GWとされ、現在の発電容量3.8 GWから、政府は2022年までに100 GWへの拡大を目標としている。
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