|
テーマ:ニュース(100373)
ソーラーワールド(SolarWorld AG)は、西アフリカのセネガルで開発する地上設置型太陽光発電システム向けに合計発電容量20MWの太陽電池モジュールを提供する。7万7,280枚の多結晶太陽電池モジュールは、2017年3月までに首都ダカールから約100kmのカオーヌ(Kahone)地方に設置する。
セネガルの契約は、ソーラーワールドのパートナーでアフリカ大陸で長年にわたり活動を続けているオーストリアのEnergie Merl社により獲得した。プロジェクトは、セネガル電力会社により入札が行われた。 ソーラーワールドはドイツのボンに本社を置き、ハイテク太陽光発電ソリューションを製造・販売し、世界中でクリーンなエネルギー供給に貢献している。1998年に設立され、1999年に株式市場に上場し、グループ従業員数3,828人でドイツのフライベルクおよびアルンシュタット、米国のオレゴン州ヒルズボロに生産拠点を持つほか、カタール・ソーラー・テクノロジーズとの合弁会社を運営している。 ソーラーワールド(SolarWorld AG)の基本情報と関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.04 18:51:27
コメント(0) | コメントを書く
[ソーラーワールド(SolarWorld AG)] カテゴリの最新記事
|