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カテゴリ:パナソニック
パナソニックは、 太陽光発電システムとリチウムイオン蓄電システムを連携させ、日常時も停電時も電力を安定供給する「住宅用創蓄連携システム」の新製品として、従来比約1/3のコンパクトサイズで大幅な省施工化を実現した、 「住宅用創蓄連携システム パワーステーションS」の受注を、4月5日より開始する。
ZEH住宅や2019年以降のFIT期間終了ユーザーの電力自給自足の暮らしに向け、蓄電システムへの期待が高まる。また、自然災害による停電時の「もしもの備え」として、太陽光発電システムを有効活用できる製品としても注目されている。 パワーステーションSは、停電時に炊飯器や電気ケトルを使用できる2.0kWの高出力はそのままに、従来比約1/3のコンパクトサイズで、壁掛け型を実現し、設置の自由度が大きく向上。無線LAN機能の標準搭載により、新築はもちろんリフォーム時の導入も容易した。 さらに、業界初の全端子速結端子を採用し、施工時の結線作業に要する時間を半減。加えて、基礎工事が不要となったため、設置範囲の拡大と大幅な工期短縮を実現した。また、将来の遠隔制御を見据え、HEMS連携やさまざまな外部システムとのネットワーク連携機能を標準搭載した。 パナソニックの基本情報と関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.27 14:22:43
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