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テーマ:ニュース(100376)
カテゴリ:その他欧州企業
太陽光発電(PV)ソリューションおよびサービスプロバイダーであるコナジーグループの日本法人であるコナジー・ジャパン(東京都千代田区)は、青森県三戸郡の設置容量3.75 MWの地上設置型太陽光発電プラントが完成し、売却した。
コナジー・ジャパンは、同太陽光発電プラントのプロジェクト開発からフルターンキーEPC(エンジニアリング、調達、および建設)および保守サービスまでを一貫して提供しており、太陽光発電プラントの建設はセンター電気と協力して行われた。 完成した太陽光発電プラントは、プラント面積 9万7,550平方メートルに建設され、2016年12月に稼働を開始した。年間発電電力量4,166MWhで約600世帯の消費電力量に相当し、年間2,030トンのCO2削減が見込まれている。この太陽光発電プラントから供給されるエネルギーは、20年間の電力購入契約に基づいて東北電力に販売している。太陽光発電プラントの購入企業はノンリコース・プロジェクト・ファイナンスを取得する見込み。 その他欧州企業の関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.01 11:38:13
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