レノバは、熊本県菊池郡大津町で発電容量19.0MWの大津町ソーラー発電所を保有する持分法適用関連会社である大津ソーラー匿名組合事業の出資持分を62%追加取得、大津ソーラーに対する同社出資比率を100%とし、大津ソーラーを連結子会社化する。
同社は、「グリーンかつ自立可能なエネルギー・システムを構築し枢要な社会的課題を解決する」という「ミッション/経営理念」を掲げ、太陽光、バイオマス、風力、地熱といった地域に根ざした再生可能エネルギー資源による発電事業を進めている。
今回、2016年4月に発電を開始した大津ソーラーに匿名組合出資を行っている共同事業社のUFJ リース(37.0%)およびNEC キャピタルソリューション(25.0%)の2社から、出資持分を4月26日付けで譲り受けるもの。