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テーマ:ニュース(99457)
カテゴリ:カナディアンソーラー(阿特斯陽光)
カナディアンソーラー(阿特斯陽光)は、ECM Greentechの子会社であるPhotowatt、フランスのシリコン結晶化装置およびプロセスの最先端グループであるEDF Energies Nouvellesと提携し、3社はフランスに先進技術シリコンインゴットおよびウエハの低炭素生産に特化した合弁会社を設立する。合弁会社の持ち分は、EDF Energies Nouvellesの子会社のPhotowattが60%、カナディアンソーラーが30%、ECM Greentechが10%を所有する。 合弁パートナーは、単結晶シリコンの高性能化のパイオニアであり、合弁会社は単結晶シリコン太陽電池の性能を多結晶太陽電池と同等のコストで実現する可能性がある。一方、合弁パートナーにより開発された技術は、太陽電池製品の製造における最も低炭素フットプリントの1つに貢献することになる。 フランス政府は年間2,500MWの太陽光発電プログラムを継続的に実施しており、2020年から2035年の間にフランスで30GWの太陽光発電プロジェクトを建設するというEDFグループの目標とともに、太陽光発電に大きなチャンスをもたらすことになる。 カナディアンソーラーは、太陽光発電業界で16年以上の製造経験を持ち、世界中で25GW以上の太陽電池モジュールを導入している。
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Last updated
2018.01.11 09:00:06
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