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テーマ:ニュース(100373)
カテゴリ:サンテックパワー(無錫尚徳)
サンテックパワージャパンは、北海道室蘭市でPHOTON JAPAN合同会社(東京都港区)が完成させ、1月31日に売電を開始した出力約1.9MW(1,927.6kW)の室蘭太陽光発電所II向けに、サンテックパワー製太陽電池モジュール6,024枚と、サンテックパワーが調達したファーウェイ社製パワーコンディショナ49台を納入した。 同発電所は、敷地面積2万5,400㎡で2017年9月18日に建設を開始、サンテックパワー製出力320Wの多結晶太陽電池モジュールを設置し、初年度予測発電量209万2,408kWhを見込む。低FIT時代の最先端を行く24円/kWh(税抜き)の買取価格で連系する太陽光発電所で、サンテックパワーは事業性の確保を実現する太陽電池モジュールとパワコンの調達に大きな役割を果たす。 同発電所の発電事業者は 室蘭クリーンエナジー合同会社で、施工は大和ハウス工業が担当し、メディオコントロール社製の遠隔監視システムを導入している。 また、サンテックパワーは、同発電所の保守管理業務(O&Mサービス)も受注した。今後20年間の発電所稼働で、発電所の安全運用と、発電量維持に向けた保守管理を行う。O&Mサービスでは月次の目視点検、草刈などの環境整備、年次法定点検の調整を行い、長期安定稼働を支える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.02 10:56:27
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